日  誌
2006年9月D

9月Cへ 9月Eへ

「ヨッシーとジュゴンの家」の9月の新曲C
教育基本法 変えるな!
 
まるで皇民化教育じゃねえか!
視聴できます

9月16日(土)
動労千葉を支援する会
06年USAメーデー − 我々は歴史を創った!
店頭で、「06年USAメーデー 我々は歴史を創った」を一日中、放映しています。立ち止まって観ている人がいます
昼食は焼きサンマ
馬場さんからバナナの差入れ ミョウガの差入れ
卒業旅行で来た広島の学生さん
夕食はウナギ・チラシ 三里塚産直のポテト・サラダ
くーぶ・イリチー
トニーが来ました

9月15日(金) 「ジユゴンの家」日誌から

文化財保護の名を借りた政府の基地建設強行を許すな!!今日も調査を阻止!!政府・防衛施設局・警察の不当な弾圧は絶対に許さない!!
午前8時、今日も朝からゲート前で阻止行動が行われています。 常にゲート前で立ちふさがる用意をしている平良夏芽さん(写真左)。 こちらは第2ゲート。午前8時30分、2度に渡って防衛施設局が第2ゲートから突入しようとしてきました。
轢かれそうになりながら完全に阻止しました!
第一ゲートでは午前9時15分頃に名護教育委員会が来たので本格的な阻止行動を開始。 教育委員会は「けが人や逮捕者を出したくない。話し合いたい。」と言っているのにも関わらず、防衛施設局は「機動隊は座り込み部隊を排除せよ!」と機動隊に要請。排除を強行しました。
すみません、写真を撮っていられる状況ではありませんでした。
排除が強行されたものの、教育委員会は今日の調査を中止。「住民の理解を得てから執り行いたい。」とした。
機動隊が私達を排除した後、防衛施設局だけが基地内に入っていきました。
午前10時30分、1時間30分に渡る闘いの末、今日も勝利していることを確認しあいました。
03年4月8日、あの時もたったの6名では機動隊20名には何も出来ませんでした。しかし、翌年の4月19日には200人が結集しました。
今回の闘いはもう一度03年4/8の悔しさに立ち返り、04年4/19の勝利に立ち戻ることが重要です。
これから、何ヵ月後かに本格的な強行が開始されるでしょう。しかし、私達は辺野古に思いを馳せている人達を信じています。
その心が折れない限り、現場は一つとなり、団結し、必ずや勝利を導き出します。
基地建設はとめられます!!共に最後まで!!

座り込み880日目〜調査阻止行動を終えてからのテント村〜
座り込み880日目です!! 台風が近づいているため、テント村はこざっぱりとしています。 今日は15日だったのでおじぃ、おばぁがたくさん来ました。
やっさんが採ってきた星宝貝。
←死んでる。→生きている。
うわぁぁ・・・。ちょっと気持ち悪い。
貝殻の周りを宝貝の触手がおおっています。
もっち宝貝をいじめています。
おばぁ達が持ってきた巨峰とヒラヤーチーにソーミンチャンプルー。 はいっ!みんなで「クワッチーサビラ!」 島田善次さんがおばぁ達にと持ってきたゴーヤー。深い緑色がキレイです。
パトカーが巡回してテント村近くにある車両をチェックしていました。ヤナ感じ〜。私達をチェックする前に政府がやっていることをチェックしろよ!! 15日はジュゴンの日〜。
まよなか★しんやさんが歌います。
朝から来ていた人達は帰ってしまったのでテント村の人は少なかったのですが、しんやさんの歌に聞き入っています。
←台風の前の静けさですね。キレイに晴れています。

→「ジュゴンの日♪ジュゴンの日♪15日はジュゴンの日だよ〜♪」しんやさん。
この後、台風対策をしている時も「台風対策バックミュージック」ということで歌ってくれていました。
名護市教委、シュワブ立ち入り 兵舎移転候補地を確認 なんて屁理屈? 琉球新報(9/16 9:51)
 建設工事などに伴う埋蔵文化財調査の流れ

 【名護】普天間飛行場代替施設建設に伴う埋蔵文化財調査について、名護市教育委員会は15日午後、名護市キャンプ・シュワブ内の兵舎移転の候補地とされる地点に立ち入り、現場の状況を確認、事実上調査に着手した。立ち入りについて市教委は「現場の場所と状況を確認した。調査は実施していない」と説明。一方、那覇防衛施設局は「正規の学芸員が現地踏査したので、明らかに文化財調査だと思っている」とコメントしている。

 同市教委は当初、14日に移転候補地に立ち入り、目視によって、今後、試掘などが必要かを調査する予定だったが、反対派住民の阻止行動により延期。続いて15日午前も再度立ち入りを試みたが、同様に阻止行動に遭って中止になった。

 稲嶺進市教育長によると、キャンプ・シュワブ内に立ち入ったのは市教委文化財担当者3人。稲嶺教育長は「事前に現場を見て、調査にどのような準備が必要かを確認するための立ち入りだった。調査ではない」と説明。調査の実施については「(反対派に)調査の目的や内容を理解してもらい、実施したい」と話し、週明けの19日以降にも着手する意向を示した。

辺野古基地建設協力業務命令に反対しよう!労働者・労働組合は戦争協力業務命令に反対しよう!
自治体労働者、労働組合のみなさんへ!全ての公務員労働者のみなさん!
名護市職員のみなさん、名護市職員組合のみなさん!全労働者のみなさん!
戦争協力、基地建設協力業務命令に反対しよう!

今、沖縄・辺野古現地では、国家公務員労働者である、防衛施設庁職員に対して、また、名護市教育委員会職員に対して、名護市辺野古基地建設への協力をするようにと言う業務命令が出ている。私達労働者は、公務員労働者は、こんな戦争協力業務命令に従うわけにはいかない。いまこそ、絶対反対の声を、職場からあげよう。
そして、反対住民に連帯しよう!住民を踏みにじれないと、基地建設協力業務命令に絶対反対しよう!

沖縄の全自治体労働者のみなさん!労働組合のみなさん!全国の自治体労働者のみなさん!沖縄辺野古基地建設反対、辺野古住民との連帯!に共に立とう!各公務員職場で、各労働組合で、沖縄辺野古基地建設反対、辺野古住民との連帯!の決議を揚げ、政府に送付しよう!反対住民に、決議を届け、激励しよう!
2006年9月15日
京都―滋賀地域合同労働組合・公務員労働者部会
郵政アルバイトの会
京都生協の試用期間パート(パート見習い)、アルバイトなどの働く仲間の会
京都―滋賀地域合同労働組合・伏見織物加工支部
(連絡先=伏見東郵便局私書箱26号keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
郵便為替口座番号01000―8−43014京都―滋賀地域合同労組)

1,沖縄では、14日午前、防衛施設庁と名護市は、辺野古基地建設に向けて、埋蔵文化財の現地調査を開始した。これに対して反対運動が、強く行われている。沖縄タイムスではその点を次のように報じている。
「2006年9月14日(木) 夕刊 1面
シュワブ調査できず/反対派住民が阻止!!名護市教委「入れる状況でない」
【名護】在日米軍再編に伴う、普天間飛行場代替施設の建設に向けた名護市キャンプ・シュワブ内での兵舎移転に関して、名護市教育委員会は十四日午前、移転候補地の埋蔵文化財の現地踏査を試みたが、基地のゲート前に集まった市民グループや住民らの阻止行動で入れず、調査を断念した。同教委は「米軍の立ち入り許可は十四日だけ。今後の対応については協議したい」と話した。

 この日の調査では、米軍立ち会いの下、名護市職員十四人、施設局職員七人が現場に入り、兵舎移転先の候補地の状況を目視で確認し、試掘調査などが必要かどうか判断する予定だった。
 キャンプ・シュワブのゲート前には、同日午前八時ごろから反対派住民や市民団体ら約四十人が集まった。同午前九時四十分すぎ、那覇防衛施設局の職員が乗ったとみられる車両二台が基地内に入ろうとすると、住民らが立ちはだかった。同九時五十六分に名護市教委職員の乗った車両二台がゲート前に来ると、住民らは「早期着工に基づいた調査だ」とし、ゲート内への進入を阻止した。

 同教委は「施設局に頼まれ、文化財を守ろうとの立場で来た。この状況では、私たちが入る意味はない」とし、市役所に引き返した。同教委文化課の島福善弘主幹は「市民の理解を得ながら安心して調査できるよう、那覇防衛施設局に要請した」と話した。

 平和市民連絡会の平良夏芽代表は「文化財の保護は必要なことで、保護のための調査であれば歓迎する。しかし基地建設のアリバイづくりのための調査は許されず、調
査を阻止するしかない」と話した。」と。

2, 辺野古現地では、反対住民40名ほどが、必死で、基地建設に反対している。私達は、この闘いに連帯して、京都でも連帯行動に立つ。

3,今重要なのは、自治体労働者を初めとした、公務員労働者が、戦争協力業務命令に職場で反対の声を上げることだ。住民を無視する業務命令に反対の声を上げることだ。是非、反対の声をあげていこう。

4,また、現地、現場で、戦争協力業務命令に直面している仲間がいる。私達は、この仲間を、戦争協力をせざるを得ないようにさせてはならない。反対住民に敵対せざるようにさせてはならない。せめて、大きな全国の労働者仲間、労働組合の連帯の声で、現場の労働者が、具体的には、沖縄県の名護市職員が、防衛施設庁の職員が、「戦争協力業務命令には、反対だ。」「住民を踏みにじる業務命令には、反対だ。」と、はっきりと、堂々と言えるように、支援し連帯していこう。

5,私達は、ブッシュと小泉・安部による沖縄辺野古基地建設に反対する。辺野古現地住民と連帯して、核戦争に反対し、生活を守る。また、憲法・教育基本法改悪に反対する。以上。

9月15日(金)
緊急・辺野古から
晋くんからの電話で、「街」が作ってます。
10時10分 「キャンプ・シュワブ、ゲート前に機動隊が集まっている!」
文化財保護の名を借りた、基地建設強行反対!
反対派市民を警察・機動隊が排除・逮捕しようとしている。
シュワブ文化財調査 市民団体と警察が衝突 QAB2006年9月15日(金曜日)

News Photo

普天間基地の移設に伴う国のキャンプ・シュワブ内での埋蔵文化財の調査で、基地のゲート前では調査を阻止しようとする市民団体と警察が激しく衝突しました。

午前9時過ぎに那覇防衛施設局の車両を先頭に名護市教育委員会の職員らがキャンプ・シュワブに入ろうとしたところ、調査は基地建設が前提だとして反対する市民団体が手をつなぎ座り込んで阻止行動を展開。現場の警察官と激しく衝突しました。

座り込みは1時間以上続き、その後、市の教育委員会の職員は市民団体の代表と話し合い、きょうの調査を中止することを確認して立ち去りましたが、この後施設局が基地に入り、市民団体と警察が再び激しく衝突。基地の前は午前中騒然としました。

琉球朝日放送

2006年9月15日 (金曜日 夕)

News Photo

混乱続く 文化財調査に猛抗議

2年前の辺野古での衝突以来の激しさです。普天間基地の移設に伴う国のキャンプ・シュワブ内での埋蔵文化財調査で、基地のゲート前では市民団体と警察が激しく衝突し、調査はきょうも中止になりました。

午前9時過ぎ、那覇防衛施設局の車両を先頭に名護市教育委員会の職員らがキャンプ・シュワブに入ろうとしたところ、基地建設が前提の調査は許さないと反対する市民団体が座り込んで阻止行動を展開。現場に動員されていた警察官およそ30人と激しく衝突しました。

座り込みは1時間以上続き、その後、市の教育委員会の職員は市民団体の代表と話し合い、逮捕者やけが人が出るような事態は避けたいときょうの調査を中止することを伝え立ち去ります。しかし、この後基地に入ろうとする施設局の車両に市民団体のメンバー数人が身を呈して阻止するなどしたため、基地の前は緊迫感に包まれました。

午後には、施設局側が名護市の教育長や担当職員と今後の対応を話し合いましたが、名護市側は抗議行動がある中での調査に否定的で、施設局の岡田施設部長は記者の質問に無言で市役所を後にしました。

週明け以降もしばらく混乱が続きそうです。



警官隊が反対派排除 シュワブ文化財調査 琉球新報 (9/15 16:05)

施設局の車を阻止しようと立ちはだかる住民と、強制排除にかかる警官隊=15日午前10時半ごろ、名護市キャンプ・シュワブ第1ゲート前

 【名護】「施設局は帰れ」「教育委員会は防衛庁に加担するな」。普天間飛行場代替施設建設に向けた埋蔵文化財調査で15日、名護市教育委員会の調査実施を阻止しようと同市キャンプ・シュワブ第1ゲート前には基地建設に反対する住民らが結集。住民らを排除しようとする警官隊との間で激しいもみ合いが繰り広げられた。

 市教委は同日午前9時ごろ、那覇防衛施設局の職員らとともに名護市役所を出発。同9時半ごろキャンプ・シュワブ第1ゲート前に到着した。

 ゲートを通過しようと試みた施設局と市教委の車両に対し、反対派住民が座り込んでこれを阻止。名護署が機動隊を出動させ、歩道への強制排除を行うなど緊迫した空気が流れた。

 ヘリ基地反対協の大西照雄代表委員は「文化財調査の重要性は認めている。防衛庁の意向に沿うのではなく、教委独自の調査を実施してほしい」と主張。少なくとも反対派住民として今後の対応を協議し、那覇防衛施設局に要請をする19日までは調査を実施しないよう求めた。

 反対派住民に対し、市教委文化財係の島福善弘係長は「我々としては混乱を避け、理解を得た上で調査に着手したい」と説明。午前10時20分ごろ、現場を引き揚げた。

 同市教委は15日、那覇防衛施設局の依頼を受け、キャンプ・シュワブ内の兵舎移転を前に、移転候補地とされる地点の埋蔵文化財の分布状況を目視により調査し、試掘の必要性などを判断する予定だった。

今日の「街」
大塚さん、登場 差入れ
昼食はチキンライスとロールキャベツ 手作りパンの差入れ
← 集会に行くので、先に夕食


みんなの夕食 →
「街」の食事は、昼食300円、夕食400円、予約すれば誰でも食べられます
9・15 教育労働者を先頭に 9条改憲阻止の大運動を!
 主催 東京北部三労組実行委員会
三宅晶子さんの講演
藤田勝久さん(板橋高校卒業式裁判) 関道利さん(動労千葉・本部執行委員)
「街」に戻ると、ユックンがギターの練習

三 里 塚
ブログ版農家便り
産直ニュースでは書ききれないことや、
みんなに早く伝えたいことなどを書いて
いきたいと思います
米の戦中派議員、靖国参拝批判 下院公聴会で次々と 朝日新聞 夕刊2006年09月15日11時38分 
 米下院の外交委員会は14日、日本と中国、韓国など近隣諸国との関係に関して公聴会を開き、戦争体験を持つ長老議員らが、A級戦犯を合祀(ごうし)した靖国神社を日本の首相が参拝することは「モラルの崩壊だ」などと相次いで苦言を呈した。靖国批判は米議会全体の声ではないが、太平洋で日本と戦ったハイド外交委員長(82)=共和党=ら「戦争世代」の議員には批判的な意見が根強い。

 ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の生存者のラントス議員(78)=民主党=は「A級戦犯が合祀された靖国神社への(日本の首相の)参拝は、ドイツのヒムラー(ナチスの親衛隊長官)やヘス(ナチス副総統)、ゲーリング(同元帥)の墓に花輪を手向けるのに等しい」と反発。日本の次期首相へのメッセージとして「戦犯に敬意を払うのはモラルの崩壊であり、日本のような偉大な国家にはふさわしくない」と語った。

 ハイド氏は同神社にある戦争博物館「遊就館」について「日本がアジアを西欧の帝国主義支配から解放したと若者に教えている。戦争を経験した世代として困惑している」と指摘。「この博物館で教えられている歴史は事実に基づかない。修正されるべきだ」と求めた。

 今期限りで引退するハイド氏は昨秋、小泉首相の靖国参拝について「(アジアの)対話が阻害されるとしたら残念だ」と懸念を示す書簡を加藤良三駐米大使に送った。今年4月には、米議会での首相演説の実現には「靖国参拝をしないと自ら表明する必要がある」との書簡をハスタート下院議長に送っている。

 一方、戦後世代の議員からは「独裁政権の中国は日米間にくさびを打ち、我々が過去に注目することを望んでいる」との意見も出た。公聴会で証言した知日派のグリーン前米国家安全保障会議(NSC)上級アジア部長は、同委員会に提出した書面で「日本が歴史を忘れ、戦前のような好戦性に回帰しているという議論は全く的はずれだ」と指摘した。

9月14日(木)
成田空港「への字」誘導路、耕作契約解除を答申 朝日新聞 夕刊2006年09月14日13時
 成田空港の平行滑走路(B滑走路)の航空機誘導路が、空港反対派農家が耕作する土地を迂回(うかい)するため「への字」型に曲がっている問題で、千葉県農業会議は14日、土地の所有権を持つ成田国際空港会社(NAA)が求めた耕作契約解除が相当と、堂本暁子知事に答申した。堂本知事は近く契約解除を許可する見込み。これで、「への字」問題の解消に向けた一連の手続きは終わるが、反対派農家側は「不当な判断だ。最終的には法廷で争いたい」としており、決着にはなお時間がかかりそうだ。

 農業会議によると、この農家が空港予定地内で耕作している土地は約9000平方メートル。NAAが03年に所有権を取得した。「への字」部分では航空機の地上走行がスムーズに行かず、空港運用の大きな支障となっている。NAAは、B滑走路(2180メートル)を北側に延ばし、2500メートルとして09年度末に供用開始する。

 延伸に合わせ、NAAは、空港運用の障害になる「への字」問題の解消を計画。誘導路を直線化するために、農地の賃貸借の解約などを定めた農地法20条に基づき、7月10日、耕作契約解除を申請した。

 延伸工事本体は15日に着工式を催す。09年の秋に終わる見込み。終了後、約5カ月間かけて、実機による航空保安施設の検査などがあり、10年3月から実際の発着が始まる。
名護「ジユゴンの家」日誌から
明日、14日から名護市教育委員会が兵舎移転の前段階のための調査!
明日、14日(木)から名護市教育委員会埋蔵文化財の分布状況などを確認する現地踏査に着手します。
これは兵舎移転の前段階として行われるものです!!
米政府は日本政府に対して「来年の1月から兵舎移転を強行せよ」との見解をだしています。
辺野古の状況が緊迫してくると思われます!!
情報に注視してください!!
 辺野古より速報
本日、10時前、防衛施設局の以来を受けて名護市の教育委員会の職員が、キャンプシュワブ内の文化財の調査のため、キャンプシュワブを訪れました。

それに対し、40人ほどがキャンプシュワブのゲート前で阻止行動を行い、職員を追い返しました。

基地建設を前提としたこのような調査は決して許せません。

これからもこのような名目での調査が行なわれることが予想されます。これからの動きに注目してください。

リサイクルショップ☆じゅごんの家
沖縄県名護市城2−13−2
TEL/FAX 0980−54−2948
http://www47.tok2.com/home/dugong/index.html
dugonghouse_in_okinawa@yahoo.co.jp
名護教育委 阻止行動で調査見送り QAB2006年9月14日 (木曜日 昼)

News Photo

普天間基地の移設に伴い、名護市教育委員会がキャンプシュワブ内の埋蔵文化財を調査するため基地への立ち入りを試みましたが市民団体などの阻止行動に遭い、調査を見送りました。防衛施設局の依頼を受けてキャンプシュワブを訪れたのは名護市教育委員会文化課の職員10人です。午前10時前、埋蔵文化財の調査のためキャンプシュワブに入ろうとしたところ基地建設に反対する市民団体のメンバーや住民らが阻止行動を展開しました。市民団体代表「基地建設前提の調査でしょう」「教育庁がやると責任問題になりますよ」

名護市教育委員会担当主幹「私たちは文化財を守る立場で行動しているので」「無理して入りません」

住民の一人は防衛庁主導の文化財調査は基地建設が前提で信用できないと訴えていました。

ストリーミングビデオ-ブロードバンド256Kbps
昼食は揚げ鶏 神保さんの漬物
若山さんからソバの差入れ 入曽君と十亀さん
ボランティアの斉藤さん 差入れ 清水さん
夕食は、オデン9種
「街」の食事は、昼食300円、夕食400円、予約すれば誰でも食べられます
13日の

東京行動
 ← 毎週水曜日、夜は、
四谷街宣アクション

9月Cへ 9月Eへ
2006年 6月〜「街」日誌へ トップの頁に戻る









inserted by FC2 system