日 誌

2006年12月05日(火曜日)
継続的に合同訓練を
Qリポート なぜ 今教基法改正か

2006年12月04日(火曜日)19 : 54
日米審議官協議 双方向の進入灯 断念
12/22 クリスマス&忘年会
去年の様子 
午後4時すぎ〜  第二弾 午後7時すぎ〜 会費1.000円

2006 General Strike 
韓国:民主労総は全面ストを延期 2006/12/17
韓国:民主労総、連盟別国会前集中闘争進行 2006/12/13
韓国:労使関係ロードマップ通過糾弾、15日に集中闘争 2006/12/13
韓国:ロードマップ、委員会を通過 2006/12/09
韓国:キャンドル文化祭、普信閣前で一瞬緊張 2006/12/09
韓国:国会内外、野宿徹夜座り込みが続く 2006/12/08
韓国:大宇建設、外注150人を動員して下請け労働者に暴力行使 2006/12/08
韓国:第3次民衆総決起 2006/12/07

2006年12月M
12月Lへ 12月Nへ

12月28日(木)

1月4日(木)
「街」、年末・年始休み…になりますが、
でも、大体いる予定です。どうぞ、遊びに来て下さい!

12月27日(水)
昼食はブリの照り焼き 大根の葉の炒め物
若山さんから酒の差し入れ
新亀さんの大掃除
富田さん、事務仕事の追い込み 今日もにぎやか3時のお茶
夕食は揚げ鶏 カルボナーラ 野菜のソテー
デザートは杏仁フルーツ

12月26日(火)
大掃除、第二弾。新亀さん、エアコンの掃除。もう古くてボロボロです
昼食は冷蔵庫の大掃除。オムライス
缶バッチを作ります ウエスを作ります
夕食は近くの中国家庭料理店「希須林」で、「街」のスタッフのささやかな打ち
上げ。腸詰め、餃子
チャーハン
天津飯 青椒肉絲
イカ・レタスの炒めもの 五目硬やきそば
白身魚のあんかけ レバー・韮炒め 坦坦麺
25日、夜
東京演劇アンサンブルのクリスマス
公演「銀河鉄道の夜」に行きました。

大女優の羽鳥桂さん →
リサイクルショップ杉並での

北島邦彦さん
新作ビデオをアップしました
新作ビデオをアップしました。
11月13日動労千葉訪韓時の金属労組ハイテクRCDとの交流を編集しました。 40分ビデオです。

非正規職撤回、解雇撤回を激しく闘う彼女たちの姿、激しい闘いで解放区になっ た職場など是非見てください。

新刊の訪韓パンフ、または先日完成した訪韓DVD(支援する会で扱っています500円28分)も併せて見ると、最高です。

あなたも日韓労働者連帯の深部に入ってください http://www.geocities.jp/dorosien28/index.html にアップ
動労千葉を支援する会
住所: 千葉市中央区要町2−8 DC会館
電話: 043(202)7820
Eメイル: dc-info@deluxe.ocn.ne.jp
岩国の大川さんからmail

昨日、国は2007年度政府予算財務省原案を関係省庁に内示しました。原案によると「米軍再編」に絡む空母艦載機部隊移転案への反対」を理由に岩国市新市庁舎建設費への補助金は予算計上を見送るという内容でした。そもそも岩国市新市庁舎建設費への補助金は「SACO合意による空中給油機受け入れ」によるものであり、米軍再編に係る移転問題とは無関係なものです。この約束のもとに既に岩国市では新庁舎建設工事が行われており今回の予算計上見送りはその約束を反故にするものであって、岩国市を窮地に追い込み艦載機部隊移転を強引に押しつけようとする圧力以外のなにものでもありません。

 今、教育現場では「いじめの問題」が深刻化し国をあげての対策に取り組んでいます。しかしながら今回の新庁舎への補助金見送りは「基地の街」に対するいじめ以外のなにものでもありません。政府みずからがこんな風にいじめを強行してよいものでしょうか。こんなやり方はけっしてまかり通ってはならないと思います。市民の間には少なからず不安の声が広がっていますが、この圧力にもし屈してしまえば今後こういうやり方で益々岩国は傷みを押しつけられていきます。今こそ市民が一致団結して声をあげる時ではないかと思っています。どうか皆様からも、また関係しておられる市民団体があられましたら抗議の声を上げてくださいますようよろしくお願い致します。

                             岩国教会  大川 清

 

 内閣総理大臣 安倍普三 殿


           2007年度政府予算財務省原案に於ける

        岩国市新庁舎建設費補助金ゼロ査定に対する抗議声明

  2007年度政府予算財務省原案の内示が1220日に行われましたが、内示された原案では「米軍再編に絡む空母艦載機部隊移転案への反対」を理由に岩国市新庁舎建設費への補助金は予算計上を見送るという内容でした。

  そもそも岩国市新庁舎建設費への補助金は「SACO合意による空中給油機受け入れ」によるものであり、米軍再編に係る移転問題とは無関係であったはずです。この約束の下に既に岩国市では新庁舎建設工事が行われており、今回の予算計上見送りはその約束を反故にするものであって、岩国市を窮地に追い込み艦載機部隊移転を強引に押しつけようとする圧力以外のなにものでもありません。

  私たち岩国市民は3月の住民投票、4月の市長選、そして10月の市議選において空母艦載機部隊移駐案受け入れに、はっきりと「ノー」の意思を示してきました。戦後61年間、戦闘機の騒音に苦しめられ、米兵の犯罪に脅かされ続けてきた市民の悲痛な叫びです。

  政府はこの市民の、国民の声にこそ耳を傾けて政治を行ってください。これ以上、基地の街をいじめるのはやめてください。民主主義の時代にあって、圧力による強行というやり方が許されてよいはずがありません。

  私たちは2007年度政府予算財務省原案における岩国市新庁舎建設費への補助金ゼロ査定に断固抗議し最高を強く求めます。

                            20061221

                        住民投票の成果を活かす岩国市民の会

                               代表   大川 清

                              連絡先 0827-41-1028

 

敵に取り込まれている人たちに直接働きかける闘い
根津さんのページに人権賞受賞の毎日新聞の記事を追加しました。

http://www.okidentt.com/nezu/media.html

現在根津さんの職場の鶴川2中では学校側の宣伝の為に生徒の多くが根津さんに敵意を示しています。しかし、最近では根津さんを理解する生徒も増えてきています。
 
根津さんの闘いは、敵と直接、しかも毎日対峙する闘いであり、その苦しさは経験したことのある人なら分かります。

多くのメディアが根津さんの闘いを肯定的に報道していることを知れば学校側の宣伝が正しいかどうか考える生徒も増えると思います。ホームページは武器です。
 
我々にとって仲間内の団結を強めることは重要ですが、敵に取り込まれている人たちに直接働きかける闘いをもっとしないと勝てるはずがないと思います。 
 
    田中哲朗
年末年始の予定
 今日は、冬至ですね。 明日からは、少しでも、日が、延びますね。ありがたいです。
 今年も、タイヘンな一年でした。 みなさん、イロイロありがとうございました。 カレンダーも、売り切れ、大助かりでした。

  「月刊むすぶ」に特集「電気ショックは嫌や」が、年内に発刊予定です。 十月の集会の模様が、いきいきと、掲載されます。 さて、みなさん、 来年も、みんなで、チカラを合わせて、生き延びていきましょう、ほんと。
では、 「やすらぎの里」の年末年始の予定をお届け致します。
12月25日月曜 大掃除
26日火曜 恒例、クリスマス餅つき大会
27日水曜より新年1月4日木曜まで、やすらぎ冬休み
ただし、元旦月曜 午後一時から六時までは、みんなの部屋開けます
前進友の会・やすらぎの里 zensin@mue.biglobe.ne.jp
http://zenshi-tomonokai.hp.infoseek.co.jp/

12月25日(月)
ボランティアのミナちゃん親子 昼食は忘年会の残り
南京玉スダレ 大掃除第一弾で換気扇掃除する新亀さん
飯田さんから柚子漬けの差し入れ 夕食は鍋…これに 野菜などと
豚肉が入り 完成
14年完了の前倒しを検討普天間移設で久間長官 2006年12月25日 13:51 【共同通信】
 米軍普天間飛行場移設をめぐり、政府と沖縄県など関係自治体が話し合う協議会の第2回会合が25日、首相官邸で開かれ、久間防衛庁長官は、2014年としていた同飛行場の移設完了時期の前倒しを検討する考えを示した。

 同協議会は8月下旬の初会合から4カ月ぶりの開催。次回会合を1月とすることでも一致した。

 久間長官は、キャンプ・シュワブ沿岸部にV字形滑走路を造り移設する日米政府案に理解を求めるとともに「14年より前に完成させることが重要だ」と述べた。

 沖縄県の仲井真知事は、住宅地に近接する同飛行場の危険性を除去するため3年以内に閉鎖状態とすることを求めており、知事選の公約にも掲げた経緯がある。久間氏は、移設前倒しが危険性除去につながるとの考えを示したとみられる。
「一時分散」に言及 普天間で仲井真知事 琉球新報(12/15 16:05)
 県議会(仲里利信議長)12月定例会は15日午前、仲井真弘多知事就任後初の代表質問を始めた。最初に質問した外間盛善氏(自民)は米軍普天間飛行場移設問題についてただした。仲井真知事は、現飛行場の危険性除去策として暫定ヘリポート建設とともに「一時的な分散移転」も例に挙げ、「政府はあらゆる方策を検討し、米側と協議して具体策を示すことが必要だ」と述べた。知事が一時的分散移転に言及するのは初めて。一方で「現行のままの政府案には賛成できない」「(現在の)飛行場を3年間で閉鎖状態にする」との姿勢もあらためて強調、普天間移設措置協議会でも要求する考えを示した。

 選挙公約の完全失業率の全国平均化については、4年間で4万人台の新たな雇用を創出する方針を示した。与党税制改正大綱に盛り込まれた税制優遇措置の活用を強調。雇用創出の具体策として「県外からのソフトウエア開発の共同受注などを行う『国内オフショア開発』」といった企業誘致などを列挙した。
 次いで新川秀清氏(護憲ネット)が米軍再編合意にあるキャンプ・ハンセンと嘉手納飛行場の自衛隊との共同使用についてただした。仲井真知事は「負担軽減になるかどうか十分に見極める必要がある」と述べ、花城順孝知事公室長は今後政府に説明を求めていく方針を示した。

 日米地位協定見直しについて仲井真知事は「基地をめぐる諸問題の解決には抜本的な見直しが必要だ」との認識を示し、関係団体と連携して政府に見直しを求めていく姿勢を強調した。

 返還跡地利用の計画策定後の事業実施について花城知事公室長は「財源確保や実施体制をどうするかなど課題がある。県は現行の枠組み継続はもちろん、新たな制度の検討も含めて、きめ細かい対応を政府に求めていく」と述べた。
普天間協議:沖縄知事改めて沿岸案反対表明 毎日新聞 2006年12月25日 12時06分
 沖縄県の米軍普天間飛行場の移設に関する政府と地元自治体との協議会(普天間移設協議会)が25日午前、首相官邸で開かれた。仲井真弘多沖縄県知事は、日米両政府が合意した同県名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設(沿岸案)について「現時点では賛成できない」と改めて反対を表明する一方、「(危険性除去のため)普天間飛行場を3年以内に閉鎖状態にする具体的方策を示してほしい」と述べ、訓練の分散移転や暫定ヘリポート移設などの検討を求めた。

 知事の要請に対し、政府側は久間章生防衛庁長官が「どういう方法があるか、研究してみたい。米国にも働きかける」などと応じた。また、在日米軍再編で負担が重くなる市町村に対し、移設工事の進ちょく状況に応じて交付金を支払う新たな制度について説明し、14年の完成を目指す移設計画へ理解を求めた。

 この日は具体的な進展はなかったが、年明けに再度協議することで一致した。協議会の開催は8月の初会合以来約4カ月ぶりで、安倍内閣では初めて。政府側は塩崎恭久官房長官、久間長官、高市早苗沖縄・北方担当相らが、県側は仲井真知事、島袋吉和名護市長らが出席した。【古本陽荘、小山由宇】
沖縄県が「頭越し合意」と反発、政府が謝罪 普天間協議 朝日2006年12月25日12時37分
 在日米軍再編に伴う普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古崎への移設をめぐり、政府と地元自治体が建設計画や振興策などを話し合う協議会の第2回会合が25日午前、首相官邸で開かれた。政府側は、5月に日米で合意した14年までの移設実現への協力を要請。沖縄県側が「頭越しの合意だ」と反発したのに対し、久間防衛庁長官は「そういうとらえ方をされたとすると非常に申し訳ない。残念だ」と謝罪し、「これから先、よく協議しながらやっていく」と理解を求めた。

 協議会は、8月29日以来約4カ月ぶりで、10日付で就任した沖縄県の仲井真弘多知事も出席。政府側は、久間長官のほか塩崎官房長官や麻生外相ら6閣僚が顔をそろえ、政府全体で取り組む姿勢を示した。

 仲井真知事は、選挙戦で「3年以内に普天間飛行場を事実上の閉鎖状態にする」ことを公約に掲げたことを説明し、「普天間の危険性の除去」を求めた。これに対し、久間長官は「いろいろ研究してみたい」と答えた。

 また、知事は移設や在沖縄海兵隊のグアム移転について「前倒しでやるぐらいにやってもらいたい」と要請。政府側は、移設の進展に応じて地元自治体に振興金を配る交付金制度の新設など来年の通常国会に提出する関連法案の説明をした。

 仲井真知事は協議会後の記者会見で「一歩も二歩も前進だ。(危険性除去と建設計画の協議が)同時並行的に進むこともあり得る」と述べ、代替施設の建設協議に入る可能性に言及した。

 同知事の当選を受け、政府は5月に廃止を決めた北部振興策の継続を早々に決定。官房長官を中心とした閣僚級会議を開くなど、官邸主導で取り組む方針を鮮明にしている。
普天間3年以内に「閉鎖状態」に、知事が政府に要望 (2006年12月25日13時52分 読売新聞)
普天間飛行場移設協議会に臨む仲井真・沖縄県知事(左から3人目)と関係市町村長 米海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設に関する政府、沖縄県、名護市など関係4市町村による第2回協議会が25日午前、首相官邸で開かれ、早期の移設実現が必要だという見解で一致した。

 沖縄側は2014年までとなっている代替施設の建設期間の短縮を求め、政府側は検討する考えを表明した。仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事は同飛行場を3年以内に実質的な「閉鎖状態」とすることを要請し、政府側は米国と協議する方針を示した。

 仲井真氏は、シュワブ沿岸部に滑走路2本をV字形に設置する政府案に関し、「地元の頭越しに決めたことへの適切な対応を求める」と抗議し、現状では容認できないとする姿勢を改めて表明した。一方で、「移設自体は急ぎたい」と述べ、環境面への配慮などを前提に、移設実現には前向きに取り組む意向を示した。

 代替施設の建設期間の短縮は、東村の宮城茂村長が要望した。

 これに対し、久間防衛長官は「政府として(説明に)努力したと考えられるが、そのように(頭越しと)受け止められたことは残念だ。今後は丁寧に説明しながら早期解決に努力したい」と述べた。普天間を「閉鎖状態」とするなどの移設完了前の危険性除去については、「県の要請を真摯(しんし)に受け止め、どのような方法があるか検討し、可能な限り努力したい」と語った。次回協議会は、来年1月にも開くことで合意した。

 協議会は8月の初会合以来、4か月ぶり。9月に発足した安倍政権と、11月の知事選で当選した仲井真氏との協議は初めてとなる。政府側は久間長官、高市沖縄相、塩崎官房長官らが、沖縄側は仲井真氏、島袋吉和名護市長らが出席した。

土曜日の夜は忘年会の残り。神保さん作・豚肉のコーラ煮、ボコボコ寒天、佃煮巻き、りんご煮

12月23日(土)
 
12月の新曲
星野さんに自由を
↑ クリックすると視聴できます
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

無実の罪で32年間 刑務所に囚われている男のこと知ってますか

Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

1971年11月14日 沖縄差別は許さないぞと 若者たちは闘った

Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

沖縄から出撃したB52が ベトナムの人たちに爆弾の雨を降らせていた

Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

1970年 コザ暴動 沖縄の人たちはアメリカ軍と闘っている

Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

今も沖縄から 出撃した米軍がアフガニスタン・イラクで民衆を殺している

Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

なぜ沖縄に米軍がいる  なぜ徳島に星野さんが囚われている

Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

この渋谷で(Free・Free) この渋谷で(Free・Free)
 渋谷で(Free・Free) 星野さんに自由を(Free・Free)

 1971年11月14日、沖縄返還協定批准阻止のデモに参加した星野文昭さんは、デモ隊と機動隊の衝突の中で、一人の警察官の死に対して「殺人罪」をデッチあげられ、無期懲役刑の判決を下されました。裁判所は何一つ物的証拠もないにもかかわらず、また全く真実に迫ろうとする態度を見せないまま、過酷な判決を星野さんに下したのです。無実であるにもかかわらず、国家権力の政治的敵意によって、星野さんは報復を受けたのです。 1996年4月17日、星野さんは獄中にあっても屈することなく、再審請求書を、東京高等裁判所に提出し、自分の無実を証し、正しい裁判をもう一度開かせるための一歩を踏み出しました。
 昔、戦争に反対した人々が牢に満ちたことがありました。私たちは現在もなお同じことが国家によって行われているというこの事実を、眼を反らすことなく見つめなければならないと思います。戦争に反対して30年もの間獄に囚われ続けている星野文昭さんを、一刻も早く取り戻すために、多くの方々のお力添えを心よりお願いする次第です。

「11・25星野全国集会は、430名の参加、1081口の集会賛同を得まして、盛況のうちに終了しました。

ご協力いただいたすべての方々に厚く御礼申し上げます。

星野文昭さんのことを知らない人がいないように、2007年への新たなスタートとしてがんばりましょう。今後ともよろしくお願いします。」


渋谷ハチ公前で、全国から集まった星野救援会の仲間たちと11・25集会当日午前中に宣伝をしました。ヨッシーとジュゴンの家」の応援も得て、宣伝カーやのぼり、プラカードで無実の星野さんに自由を!」と訴えると、渋谷の若者たちの注目を集めました。
署名に協力いただいたり、集会に参加してくれた若者もいました。

ピープル・ハブ・ザ・パワー
 法政大学弾圧と闘う学生たちの歌

↑ クリックすると視聴できます
幾億の人たちが望んでいた世界を
今、僕たちの力で手に入れることができるんだ

この時代に生まれて本当によかった
この時代を君と駆け抜けてゆくよ

戦争反対と叫んだだけで
逮捕される時代が またやって来た
望むところだ 僕たちはその度に強くなる

すべての人が幸せに生きていける世の中を
理不尽なことと闘って 僕たちが勝ち取るんだ

ピープル・ハブ・ザ・パワー 僕らの未来は
戦争も 貧困のさもない世界に変えてやろうぜ!
ピープル・ハブ・ザ・パワー 僕らの未来は
戦争も 貧困のさもない世界に変えてやろうぜ!

信じよう ピープル・ハブ・ザ・パワー さぁ行こう!


法政大学の話を聞いたかい
「憲法改悪阻止の立て看板を撤去しろ」と大学当局
これに抗議した僕たち29人が
200人もの公安刑事によって逮捕された

学生たちは黙ってなかった。
こんな無茶苦茶なこと許せるか!
彼らの怒りの声でキャンパスは埋めつくされた

戦争か革命か どっちを選ぶかハッキリした
未来は僕らのものだから 誰にも邪魔させないさ

すべての人が幸せに生きていける世の中を
理不尽なことと闘って 僕たちが勝ち取るんだ

ピープル・ハブ・ザ・パワー 僕らの未来は
戦争も 貧困のさもない世界に変えてやろうぜ!
本当の自由を ピープル・ハブ・ザ・パワー
信じよう ピープル・ハブ・ザ・パワー

幾億の人たちが望んでいた世界を
今、僕たちの力で手に入れることができるんだ

12.15 集会を打ち抜く
被処分者の訴えから、教員からのアピールもあり、最後にZAKIさんによる「ヘンな共謀罪」熱唱と団結ガンバローで集会は締めくくられました。

今日の集会は非常にのびのびと勝ち取られました。
笑いあり、怒りありの楽しい集会でしたね。
3・14法大弾圧を許さない法大生の会

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