日 誌

2006年12月N
12月Mへ 2007年

12月31日(日)
31日だけど、働きます。マックとカズ君
富田さんから、たくさんの正月料理の差し入れ Ohhh、数の子
剛ちゃん作・動労千葉物販の昆布を使った昆布巻き CDを作ります
6時前から夕食
八海山「越後で候」 若シェフ登場
これから延々と大晦日は、続き
若シェフは続々と料理を作ります。

明日の新パスタの仕込み →


獲得すべきは全世界だ。
このことを確信し、2007年の
決戦に猛然と突撃していこう。

詳細は、また来年、では明日
2006年、最後の食事は動労千葉物販の信州そばで年越し。Ohh、長いソバだぁぁぁーーーーっ

12月30日(土)
昼食はパン カズくん、ムラマッちゃんたちが床を拭いて
ワックスをかけます 一年間、ご苦労さま 則子さんの田舎から餅が来ました
夕食は、

ブリの塩焼き

ブリ大根

刺身

珍しくマック村松が食べます

県、代替移設容認へ国と修正案合意探る 2006年12月30日(土) 朝刊 1面
「3年内閉鎖」方針転換
 米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への移設で、防衛庁が代替施設の滑走路の位置などの修正の検討に入ったことを受け、県は二十九日までに、県の意向に沿う形で修正案がまとまれば、「普天間飛行場の三年以内の閉鎖状態」の実現のめどが立たない場合でも移設を容認し、環境影響評価(アセスメント)を含む工期短縮に協力する方針を固めた。「三年内閉鎖」の具体策の提示が移設協議の前提としてきた仲井真弘多知事のスタンスの転換を図るもので、県議会答弁などとの整合も問われそうだ。

 県の方針は既に国側にも伝えており、防衛庁と県、名護市の間で意見調整を図り、次回以降の普天間飛行場の移設に関する政府と地元の協議会で修正案の正式合意にこぎ着けたい考え。仲井真知事は、遅くとも来年三月をめどに決着を図りたい、との意向を周囲に示している。

 県と政府の修正案の議論が早期に収束すれば、名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への移設が一気に加速される可能性が出てきた。

 修正案をめぐって県は(1)周辺集落上空の飛行回避や騒音の低減(2)自然環境への配慮(3)実現可能性の担保―の三点を提示。仲井真知事や名護市は周辺住民の生活への影響を特に重視しており、県首脳は沖合への移動は「(知事の思いの)基本にある」としている。

 しかし、防衛庁は百メートルの沖合移動は困難との考えを北部首長らに伝えており、形式的な微修正にとどまる可能性もある。県や名護市が納得できる修正案が提示されるかは不透明だ。

 ただ、県首脳は「県民にも地域住民にも理解が得られるものでなくてはならない」とする一方、「日米合意の枠組みの中での修正」に理解を示している。政府の対応によっては早期決着の見通しも否定できない。

 防衛庁首脳は代替施設の工期を八年から五年に短縮する意向を示し、久間章生防衛庁長官は二十五日の政府と地元の協議会で、アセスメントの円滑化への協力を県などに要請している。

12月29日(金)
 
星野さんに自由を!
1、ファシスト安倍政権を倒そう! 2、ピープル・ハブ・ザ・パワー 3、星野さんに自由を!
   
6・15法政大1000人集会
13thシングルCD 2007.1.1 1.000円
星野さんに自由を
@ ファシスト安倍政権を倒そう!
 ↑ クリックすると視聴できます
憲法9条変えるため 戦争できる国をつくるため 安倍政権は北朝鮮を徹底的に利用している
なにが「美しい国」だ なにが「美しい国」だ ファシスト安倍政権を倒そう 倒そう

核実験を北朝鮮がやったと大騒ぎ アメリカなんか10年間で23回もやってるぞ 2ヶ月前にもやってるぞ
しかも1万発以上の核弾頭を保有していて 今も劣化ウラン弾の放射能でイラクの人たちを殺している
何がテロ支援国家だ 何がテロ支援国家だ 世界最悪のテロリストは 「ブッシュ」お前じゃないか

日本も核武装すべきだと安倍総理 プルトニウムは たんまりあるし 「一週間で核兵器を持てる」って
ヒバクシャの方々の前で あなたは言えるのか! ふざけんな俺たちは すべての核を許さない
なにが「美しい国」だ なにが「美しい国」だ ファシスト安倍政権を倒そう 倒そう

圧倒的な軍事力と経済制裁で いたぶり続けているのは 日米両政府じゃないか 北朝鮮の民衆を抑圧している
キムジョンイル政権はゆるせないけど 日米政府は100倍許せない 北朝鮮への侵略戦争とめよう

教育基本法変えるって お国のためにと戦場に行って 民衆を殺せる人間作るため

それに対して教育労働者のみなさんは人生を賭けて闘っている
なにが「美しい国」だ なにが「美しい国」だ ファシスト安倍政権を倒そう 倒そう

憲法9条かえるため 戦争できる国をつくるため 安倍政権は北朝鮮を徹底的に利用している
なにが「美しい国」だ なにが「美しい国」だ ファシスト安倍政権を倒そう 倒そう
労働者の力で倒そう 民衆の力で倒そう
A ピープル・ハブ・ザ・パワー/法政大学弾圧と闘う学生たちの歌! 
 ↑ クリックすると視聴できます
幾千億の人たちが望んでいた世界を 今、僕たちの力で手に入れることができるんだ
この時代に生まれて本当によかった この時代を君と駆け抜けてゆくよ
戦争反対と叫んだだけで 逮捕される時代が またやって来た 望むところだ 僕たちはその度に強くなる
すべての人が幸せに生きていける世の中を 理不尽なことと闘って 僕たちが勝ち取るんだ

ピープル・ハブ・ザ・パワー 僕らの未来は 戦争も 貧困のさもない世界に変えてやろうぜ!
ピープル・ハブ・ザ・パワー 僕らの未来は 戦争も 貧困のさもない世界に変えてやろうぜ!
信じよう ピープル・ハブ・ザ・パワー さぁ行こう!

法政大学の話を聞いたかい 「憲法改悪阻止の立て看板を撤去しろ」と大学当局
これに抗議した僕たち29人が 200人もの公安刑事によって逮捕された

学生たちは黙ってなかった。 こんな無茶苦茶なこと許せるか! 彼らの怒りの声でキャンパスは埋めつくされた

戦争か革命か どっちを選ぶかハッキリした 未来は僕らのものだから 誰にも邪魔させないさ
すべての人が幸せに生きていける世の中を 理不尽なことと闘って 僕たちが勝ち取るんだ

ピープル・ハブ・ザ・パワー 僕らの未来は 戦争も 貧困のさもない世界に変えてやろうぜ!
本当の自由を ピープル・ハブ・ザ・パワー 信じよう ピープル・ハブ・ザ・パワー
幾千億の人たちが望んでいた世界を 今、僕たちの力で手に入れることができるんだ
B 星野さんに自由を!!
 ↑ クリックすると視聴できます
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

無実の罪で32年間 刑務所に囚われている男のこと知ってますか

Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

1971年11月14日 沖縄差別は許さないぞと 若者たちは闘った

Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

沖縄から出撃したB52が ベトナムの人たちに爆弾の雨を降らせていた

Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

1970年 コザ暴動 沖縄の人たちはアメリカ軍と闘っている

Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

今も沖縄から 出撃した米軍がアフガニスタン・イラクで民衆を殺している

Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

なぜ沖縄に米軍がいる  なぜ徳島に星野さんが囚われている

Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を
Free・Free 星野さんに自由を Free・Free 星野さんに自由を

この渋谷で(Free・Free) この渋谷で(Free・Free)
 渋谷で(Free・Free) 星野さんに自由を(Free・Free)
おまけ 4 「岐路・2003」(星野文昭さんと共に未来へ)
いろんなしがらみがある  いろんな幻想がある
いろんな想いやたくらみがある 
頭が変になりそうだ

非情な時の流れは 人の価値さえ変える
だけど誰も消すことはできないさ  
あなたが歩むその道を

人が人らしく生きるために  囚われの身となりながら
闘い続ける あなたの魂が  
闇夜に輝く

あなたを取り戻すために 僕に何ができるだろう
僕の生き方が問われているよ 
今の自分を乗り越えよう

デッチ上げ逮捕から30年  あまりに長い年月さ
もうこれ以上 こんな理不尽を
許してはいけない

僕もいま立ち上がり  あなたの星を目指す

侵略・抑圧・差別と闘う 

どんな力にも負けない 

あなたと共に未来へ
星野さんは無実です。
 1971年11月14日、沖縄返還協定批准阻止のデモに参加した星野文昭さんは、デモ隊と機動隊の衝突の中で、一人の警察官の死に対して「殺人罪」をデッチあげられ、無期懲役刑の判決を下されました。裁判所は何一つ物的証拠もないにもかかわらず、また全く真実に迫ろうとする態度を見せないまま、過酷な判決を星野さんに下したのです。無実であるにもかかわらず、国家権力の政治的敵意によって、星野さんは報復を受けたのです。
 逮捕以来獄中20年余を経て、1996年4月17日、星野さんは屈することなく、再審請求書を、東京高等裁判所に提出し、自分の無実を証し、正しい裁判をもう一度開かせるための一歩を踏み出しました。
 昔、戦争に反対した人々が牢に満ちたことがありました。私たちは現在もなお同じことが国家によって行われているというこの事実を、眼を反らすことなく見つめなければならないと思います。戦争に反対して30年以上もの間獄に囚われ続けている星野文昭さんを、一刻も早く取り戻すために、多くの方々のお力添えを心よりお願いする次第です。
無実の星野さんを救おう HP http://www3.cnet-ta.ne.jp/f/fhoshino/Default.htm

年末営業は終了しているが、人は来ます。金山さん、新CD購入
九州物販でブリが来ました シェフがさばきます
刺身の完成
裕子さんにもらった鶏・串かつ →
色んな人たちが遊びに来ます
「国境をこえてひとつに団結しよう!」 年末〜年始、ビデオを見てください。
動労千葉を支援する会のホームページから

07年1月6日 動労千葉
団結旗開き 13時 DC会館

新作ビデオ 

韓国の「三里塚闘争」

ピョンテクの闘い

ピョンテクの闘い

訪韓ビデオ3
11/13ハイテクRCDコリア労組との交流(40分) 12/25アップ

 訪韓ビデオ2
11/12民主労総ソウル本部と動労千葉との交流の記録
「日本の同志の皆さんへ」ビデオメッセージ(17分) 12/20アップ

06年、歴史に残る世界の労働者の闘い DC com TV

フランス

3月フランス反CPE闘争の記録

 

アメリカ

5/1USAメーデー
1000万人が決起 − 我々は歴史を創った!

韓国

11月韓国民主労総ゼネスト 

 

28日の夕食

滑走路1本で海側へ 知事、就任前日に提起 琉球新報(12/29 9:41)
 米軍普天間飛行場代替施設建設をめぐって、V字形滑走路の政府移設案に反対している仲井真弘多知事が知事就任前日の今月9日、県選出・出身自民党国会議員でつくる五ノ日の会(会長・仲村正治衆院議員)との会合の席上、代替施設について「滑走路を一本にし、海側に出すことが望ましい」との考えを伝えていたことが28日までに分かった。複数の関係者が明らかにした。防衛庁側も修正の用意のあることを県に非公式に伝えており、知事が主張する「現飛行場の3年以内の閉鎖状態」にめどがつかないまま、県内移設に向けた修正協議が一気に本格化しかねない状況だ。

 関係者によると、仲井真知事の望む修正案は、昨年10月末の米軍再編の「中間報告」の直前に米側や外務省が推進し、名護市も容認の姿勢を示していた「ナゴライト案」(浅瀬案)に近いものという。

 五ノ日の会側は地元名護市の望む形にすることが大切、との考え方を伝えた。
 名護市は政府のV字形滑走路案に同意したものの、V字は集落上空飛行の回避のためで、沖合に出せば滑走路が一本でも集落上空飛行は回避しやすくなる。

 前市長の故岸本建男氏がもともと浅瀬案を望んでいた経緯から、知事の望む修正は名護市や五ノ日の会とも一致しやすい形となる。

 知事は今後、「3年内閉鎖状態」をめぐって政府と交渉する一方、修正について地元と調整を重ね、地元合意を背景に容認の意思を示すとみられる。

 仲井真知事は27日の合同インタビューでも「海側に出し、地元の納得がいくところまで来ているかが最低のチェックポイント(点検項目)だ」と述べており、滑走路を沖合へ移動する修正で容認する可能性を示唆していた。

 久間章生防衛庁長官は北部首長に「県が受け入れるなら微修正してもいい」との意向を伝えた。防衛庁首脳も「藻場の広がる方向に移せば深いところよりも造りやすい」と述べるなど、仲井真知事の意向に沿う格好になりつつある。ただ、防衛庁内には修正に強い異論もあり、日米四閣僚の正式合意を覆す形ともなることから、なお曲折が予想される。
国、来月方法書を提出 アセス期間短縮 普天間代替施設 琉球新報(12/26 9:43)
 【東京】25日に開かれた普天間飛行場移設措置協議会の第2回会合を受け、防衛庁は来年1月上旬にも環境影響評価(アセスメント)の方法書を県や名護市、宜野座村に提出する。防衛庁は普天間代替施設の完成時期(2014年)の前倒しを検討する方針で、環境影響評価の手続きが円滑に進むよう協力を依頼。1月中に予定されている同協議会の3回会合で県などの理解を得た上で、できるだけ早くサンゴなどの環境現況調査に着手する意向だ。防衛庁は普天間代替施設の建設に関する環境アセスの期間を「3年程度」と説明してきた。しかし、仲井真弘多知事が普天間飛行場の「3年以内の閉鎖状態」を国に求めていることを考慮し、環境アセスや工事期間の短縮で普天間飛行場の移設を早める考えだ。

 防衛庁は既に、県や北部市町村との事務レベルの調整で1年から1年半の環境アセスの期間短縮の方針を伝え、公告・縦覧や知事意見書の提出など必要な手続きが早期に進むよう協力を求めた。これまでの調整で防衛庁は「早期着手で理解を得ている」(同庁幹部)との感触を得ている。

 これに対し仲井真知事は協議会の中で「(アセスは)しっかりやるべきだ。やるにしても省略しないで、法にのっとってやってもらいたい」と主張した。
 北部首長の1人は「県や名護市は2―3月の議会で普天間問題について議論しなければならない。政府に協力するものの、アセス実施は議会終了後になるのではないか」との見方を示した。
 防衛庁が注視しているのは6月上旬のサンゴの産卵時期。これより前に調査に着手できなければ、一連の手続きが1年持ち越しとなるため、防衛庁は「普天間飛行場の移設作業も1年ずれ込んでしまう」(同庁幹部)と早期着手を望んでいる。
教育改革:「異議あり」アピール 31府県の教育長ら 毎日新聞 2006年12月29日 3時00分
 国の教育改革に異議あり!−−。教育再生会議が発足し、改正教育基本法も成立。安倍晋三首相が最重要課題に掲げる教育改革は今後、教員免許更新制度導入など具体的な制度改正に舞台が移る。その中でも自治体教委が注目しているのが、教職員人事権の移譲問題と教育委員会のあり方だ。これらの問題を巡り、教育長、市長から異例の意見表明が相次いでいる。

 教職員人事権移譲については、中央教育審議会が昨年10月、都道府県と政令指定都市が持っている人事権を「中核市をはじめとする一定の自治体」に移譲することを検討するよう求める答申を出した。地域に根ざした教員の養成などの効果を狙っての答申だった。

 こうした動きに、31府県の教育長は今月18日、連名で「重大な懸念」を表明し、伊吹文明文部科学相と教育再生会議にアピール文を持ち込んだ。中核市に人事権を移譲された場合、「人材の偏在化を招き、教育水準に格差をもたらす」と現行制度の維持を求めた。

 「有志の連名によるアピールは我が国の教育委員会制度が始まっておそらくなかったことなのかもしれない。異例であることは承知している」

 会見した和歌山県の小関洋治教育長ら3人は「異例のアピール」をそう強調した上で、「国レベルで大義名分を言ってみても、地に足がついていないものになる。はっきりと言わせていただく時期にきている。現状を憂える者が有志という形をとった」と強い姿勢で、国に慎重な対応を求めた。

  □  □  □

 高校の単位不足やいじめ問題で役割が注目された教育委員会制度。全国市長会の「教育における地方分権の推進に関する研究会」も19日、教育行政に関する市長の役割と責任の強化を求める緊急アピールを文科省と教育再生会議に提出し、教育委員会設置の選択制導入を求めた。

 アピールは「教育委員会と市長部局の責任体制が不明確で、十分な権限を持たない市長が最終的な責任を問われるケースが多い」と指摘する。会見した研究会座長の北脇保之・静岡県浜松市長は「現在の教育委員会は事務局主導になり、官僚的な教育行政のよりどころになっている」と述べた。

 また、教職員の人事権については「中核市まで下ろすべきだ」と主張。都道府県教委側と対立するが、市長会側は「連携して相互交流をしていけば、都道府県教委とも意見の一致を見ることが可能」としている。

 こうした地方の動きの背景には、安倍政権になり、早急に具体化する改革論議に地方側が危機感を募らせていることもあるとみられている。【高山純二、佐藤敬一】

12月Mへ 2007年
2006年 「街」日誌へ
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