日  誌
辺野古 阻止行動カンパ
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辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!

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ヨッシー&ジュゴンの家
スケジュール
「獄中32年目の真実」 9月17日・東京連絡会5周年集会
9月17日、星野文昭さんをとり戻そう!東京連絡会5周年集会を開きます。
 スピーチ  
*上江田千代さん(元ひめゆり学徒) 
「元ひめゆり学徒の証言」
 上江田さんは、杉並在住で、つくる会教科書反対はじめ、パアフルな活動をされてこられた方です。 
*岩井信弁護人  「星野再審をたたかうということ」
星野文昭と立会いぬきの面会を果たした岩井弁護人から、星野再審の現段階の話も含めてしていただきます
*朗読劇     「イノセント」(無実)
獄中結婚20周年と迎えた星野文昭と暁子からのメッセージ
日時 9月17日(日) 
開場 午後1時30分
開演 午後2時
会場 杉並区西荻地域区民センター 第3.4集会室
TEL 03−3301−0811;集会終了後、文昭、暁子の獄中結婚20周年を祝う会を開きます。
;開演前1時30分より、東京連絡会・総会を開きます。多くの方のご参集をお願いします。

憲法9条改悪阻止! 戦争と民営化−労組破壊攻撃にたち向かう
9・23労働者集会

日  時: 9月23日 (土) 13:30〜
場  所: 文京区民センター
呼びかけ: 国鉄千葉動力車労働組合

呼びかけ文(PDF18KB)NEW ●賛同用紙(PDF8KB)NEW

2006年9月B

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「ヨッシーとジュゴンの家」の9月の新曲 デモ版
市東さんの畑で!
撤廃させよう!
 「障害者」自立支援法
9条変えるな! SAORI バージョン
視聴できます


  11月集会HP

11・5集会へ向けて動員計画スタート!

2ヶ月前の昨日から、動員計画をスタート
しました。
 2002年5月の「予防拘禁・不定期拘禁反対集会」の、37名+犬2匹で参加、
 2003年10月・渋谷ピースウォークの51人決起を上回る動員を計画しています。
2日間で、すでに30人+犬2匹に迫っています。大胆に提起すれば、小泉政治に対して民衆の怒りが充満していることを知らされます。「民衆は必ず起ちあがる」 このことに僕たちがどれだけ確信を持てるかでしょうね。

9月10日(日)
      
「不当な農地取り上げに私は絶対負けない」と怒りを込めて語る市東孝雄さん

 北原鉱治事務局長は「祖父の代から90年耕した農地を空港のために明け渡せとは、市東孝雄さん一家に死ねというに等しい。堂本知事はこれに加担するのか!」と語気を強めた。

 市東孝雄さん本人が「土地収用法でとれなくなった農地を農地法で取り上げる。私はこんな暴挙に絶対負けずに闘います!」と力強い訴え。

 顧問弁護団の葉山岳夫弁護士が「空港会社の申請は違法な売買に基づき無効だ。空港会社が農地をそのまま所有していたことも農地法違反。違法な買収から10年以上放置したので、解約を請求する権利も時効消滅している。こんなデタラメな申請を知事が許可するようなことは絶対あってはならない」と語った。
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 知事への抗議・要請送り先

 反対同盟の行動要請に応えよう!

 すでに反対同盟から行動要請の出ている「堂本知事と農業会議に対する『申請却下の要請』の葉書・FAXを集中しよう」(7・27付全国発送)に応え、9月14日の農業会議開催日までに再度のアクションを組織することを訴えます。

 8・11闘争の成功や、同盟・弁護団による精力的な申し入れ行動によって9・14農業会議情勢は流動的だ。しかし堂本知事は不当な許可決定を既に決断している。追撃の手を強めよう!
●FAX 043−202−7320 堂本暁子千葉県知事宛
●電子メール governor@pref.chiba.lg.jp
 堂本暁子千葉県知事宛

9・14農業会議包囲を
 集会では動労千葉の滝口誠さんと関西の永井満さんが連帯の挨拶。永井さんは「今日の農業委で絶対に議案を通さない闘いをともにやり抜きましょう」と訴えた。最後に萩原進事務局次長がこの日の行動方針を明らかにし、部隊はデモ隊と傍聴隊に分かれて会場を出発。デモ隊もデモ終了後ただちに戒厳体制の会場に押しかけ、約2時間、全員で会場の自治会館前に陣取った。

 正午前、北原事務局長を先頭とする傍聴団が会場から出てきて報告。「本日、知事の諮問はありません」の報に一同が沸き立ち、大きな拍手が起こった。直後の総括集会では「一人一人が市東さんに成り代わって闘おう」(鈴木幸司さん)「闘いによって農業会議に一人の正義の志が生まれれば勝利できると確信した」(永井満さん)「日本農民全体の怒りに火が付くだろう。北延伸阻止の正念場だ。着工阻止へ総決起を」(萩原進さん)などの発言が続いた。
     *
 反対同盟農民と連帯し、9・14農業会議包囲闘争に結集しよう!

9・14千葉市現地闘争

9月14日(木)午前9時 千葉市中央公園
《主催》三里塚芝山連合空港反対同盟
ヘリ基地いらない二見以北10区の会
2006.09.03 「ここを残すために、絶対やめない」...7年間続く朝市
「ここを残すために、絶対やめない」
7年間続く朝市

 瀬嵩で毎週土日に朝市が立つ。86歳、81歳のおばあと72歳のおばさんがやっている(ここではどうも80歳台は‘おばあ’なのだが、70歳は‘おばあ’ではない)。86歳のおばあは、朝の6時からソーメンチャンプルーや野菜のてんぷら、紅芋餅などを作って持ってくる。72歳のおばさんは、自分の家で飼っているにわとりが朝産んだというとれたての卵や、畑で作っている野菜を持ってくる。そして9時から夕方近くまで、売れるまで1日座っている。

 おばあたちはこの朝市を7年間続けている。毎週土日に7年間も座り続けてきているのは、「基地を造らせない」という強い思いがあるからだ。その思いを今回伺った。
 朝市は、基地建設に反対しながら、村おこしとして10区の会で始めた。「ここをなくさないために7年間ずうっとがんばっている。ここをなくすのはとても悲しいので、基地が造られようと造られまいが、最後までがんばろうとやっている。」「朝市をやめてしまうと基地ができてしまうような気がする。だから、朝市を立ち上げた以上、朝市をなくさないようにがんばっている。」

 「ここは海に囲まれて気持ちがいい。こんな小さな所に基地をもってくるのは悲しい。自然が壊れてしまう。子や孫にいつまでもきれいな自然を残しておきたい。」

 「高等小学校の時に、伊江島に飛行場を造るために徴用された。あんな戦争は二度と起こしてはいけない。生きた心地がしない。せっかく苦労して戦争を乗り越えてきたのに、ここに基地ができたらまた戦争になる。異常な事態になる。戦争のことを考えたら二度とあんな思いはしたくない。だから死ぬまで基地建設に反対する。」
「基地建設に賛成する人は、何を考えているのだろう。基地建設でお金儲けができると言っても、お金はいつかなくなる。でも基地は一度造ったらずうっとある。被害もずうっとある。そこの学校だって爆音で勉強しにくくなる。賛成するなんて信じられない。」

 「基地ができたら兵隊がいっぱい入ってくる。子どもや女性は気軽に歩けなくなる。家も開けっ放しにはできなくなる。今でも米兵による事件事故は多い。それがもっと増える。すごく悲しい。ここに住んでいる人はみんな不安に思っているよ。」
是非、朝市に来て、おばあたちと楽しいゆんたくをしながら、10区の良さを感じてください。基地はいらないという思いを共有してください。お待ちしております。
朝市のご案内

  場所:瀬嵩 久志郵便局の隣
  日時:毎週土日、9時〜5時頃まで(売り切れたら閉店)


シュワブで調査開始 普天間移設計画策定へ建物把握 琉球新報(9/9 10:07)
 【東京】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ内への普天間飛行場代替施設建設に向け、防衛施設庁は6日から兵舎などシュワブ内建造物の現況調査を開始、同飛行場移設に関連した現地の事前調査をスタートさせた。同庁の渡部厚施設部長が8日の記者会見で明らかにした。埋蔵文化財の調査も年内に着手し、これらの調査結果を年度内に策定するマスタープラン(建設計画)に反映させる考えだ。

 建造物現況調査は普天間代替施設建設に伴い、移設の必要がある建造物の位置や面積、形状、用途などを把握するために実施。マスタープランの建造物再配置方針に反映させる。前・後期に分け、来年2月まで調査する。前期調査は辺野古地区の環境現況調査の実績がある都内の測量・環境コンサルタントに発注した。調査費は約600万円。

 埋蔵文化財調査については那覇防衛施設局が8月中旬、名護市教育委員会に文化財の有無に関する現場確認を依頼しており、学芸員が近くキャンプ・シュワブに立ち入り、埋蔵文化財の分布状況を調べる予定だ。それを受け、防衛施設庁は代替施設の滑走路予定地などの文化財試掘調査を実施する。調査費は4000万円を想定している。

 同庁はさらに環境現況調査のうち、既存の資料などを対象とした文献調査に年度内に着手する考えだ。
 渡部部長は「建設計画を作るに当たって、建物調査や埋蔵文化財調査を実施し、必要な情報を整理する必要がある。県や市にお話ししながら調査を進めていきたい」と述べた。兵舎などの移設時期については「建設計画が固まっていないので(時期は)申し上げられない」と述べた。

9月9日(土)
恐竜フィギュアの寄付
昼食は冬瓜の味噌汁 煮魚
初めてきた人も食べます お土産です
ブドウのサンプル 東大学習をするイギー
夕食はサンマ レンジ・ナスのおひたし
「街」の食事は、昼食300円、夕食400円、予約すれば誰でも食べられます

 「米軍再編 岩国の選択」 ドキュメンタリー・98分 西山正啓監督・2006年作品
 市民の市民によるかけがえのない体験を子どもたちへ語り継ぐために

  「米軍再編 岩国の選択」〜2006住民投票の記録 試写会
 日時:9月22日(金)19時〜
 会場:文京シビックセンター 地下1階学習室
 (地下鉄丸の内線・南北線後楽園駅下車すぐ 大江戸線・三田線春日駅下車2分 )
 料金:800円
 連絡先:基地はいらない!女たちの全国ネット(090−85089722 芦澤)

国策の強制、引き裂かれる民意・・主権在民はどこへ 西山正啓(映画監督)
 2006年3月12日山口県岩国市は米海軍厚木基地から横須賀を母港とする《空母艦載機の移駐》を一方的に押し付けようとする政府のやり方に対し、受入の是非を問う《住民投票》を実施しました。これは米軍再編に関る住民投票では全 国で初めてのケースになりました。

 10年前、米軍基地の《沖合移設工事》が始まり、市民は“これでやっと騒音問題が改善される”と大歓迎したのでした。基地との共存はお上の決めたことだから仕方がないが、ジェット戦闘機による騒音は耐えられない。住民にとって沖合移設は長い間の悲願だったのです。しかも総事業費は2400億円の超大型公共工事、異を唱える理由はどこにもありませんでした。

 それから10年、悲願だった沖合移設工事の実態が《防衛庁とゼネコンによる談合》によって進められてきたこと、米軍再編による《基地機能の更なる強化》であったことを市民は思い知らされたのです。

 住民投票(投票率58%)の結果は受入反対が圧倒的多数(87%)を占めました。市民は地元の意見を無視する形で米軍再編を強行しようとする政府の姿勢にノーを突きつけたのです。

 では《住民投票》で湧き上った民意はどこへ向かうのか。それが問題の核心でもあります。住民投票を発議・実施した井原勝介市長は投票後の3月19日町村合併の成立と同時に失職、4月23日の新市長選挙で再び信を問われましたが多くの支持を得て再選されました。

 これまで基地問題にあえて触れようとしなかった人たちの意識が徐々に、しかし確実に変わりつつあります。政府の強行姿勢は皮肉にもおだやかな岩国の住民感情に火をつけてしまったのです。住民投票という直接民主主義の方法を行使し、主権在民を自覚した岩国市民が、これから日米軍事同盟という国策との共存を強いられながら地方自治の在り方について何を考え、どのような地域社会を模索していくか。岩国の苦難は沖縄、厚木、座間、そして米軍再編による軍事機能の強化負担を強いられている全国関係自治体の苦難であり、決して他人事ではない。

今ほど主権在民が国策に脅かされている時代はない。米軍再編は極めて我々自身の問題である。 *******************************************************
ドキュメンタリー・98分 西山正啓監督・2006年作品       「米軍再編 岩国の選択」 *******************************************************                     映画の問合せ/092−942−7406(fax兼)
e-mail:n-aitaro@nifty.com  (西山)

9月8日(金)
昼食は2色ハンバーグ
夕食は醤油ラーメン シュウマイ
「街」の食事は、昼食300円、夕食400円、予約すれば誰でも食べられます
地方の時代映像祭 「海にすわる」が推賞受賞 2006年9月7日 (木曜日 夕)
News Photo

地域ドキュメンタリー作品を表彰する第26回地方の時代映像祭でQABが制作した報道特別番組「海にすわる」が審査委員会推賞を受賞しました。

「海にすわる辺野古600日の闘い」は普天間基地の移設先となった名護市辺野古の海で市民が600日以上にわたって海上で繰り広げた基地建設の阻止行動を追ったものです。地方の時代映像祭は「地方の声」や「地方の心」を伝えようと設立され今回は放送局部門に81作品の応募がありました。

「海にすわる」はジャーナリストや映画監督などの審査員から住民の行動に密着し生の姿が大変よく捉えられているという評価を受けました。


ストリーミングビデオ-ブロードバンド256Kbps
ストリーミングビデオ-モデム-ISDN40Kbps

県民投票から10年 基地負担変わらず  琉球新報(9/8 9:48)
 基地の整理縮小と日米地位協定の見直しの是非を問う県民投票が実施されてから8日で満10年を迎えた。投票者の約9割が基地の整理縮小を求め県民の総意を示したにもかかわらず、普天間飛行場の移設は進まず飛行場や嘉手納基地周辺の住民は昼夜を問わず騒音に悩まされ続けている。

 米兵による事件事故も後を絶たず、日米地位協定改定の要求は運用改善でよしとする日本政府の壁に阻まれたままだ。

 2004年の米軍ヘリ沖国大墜落事故で基地の整理縮小が差し迫った重要課題となっている。だが現状は在日米軍再編のうねりの中で沖縄の負担軽減がどのように実現されるのか依然見えない。

 県民投票以降、政府と県が共同して進めてきた振興策も、米軍再編の実施と絡められ「出来高払い」の形に変質しようとしている。

9月7日(木)
昼食はそば
京都ロシナンテ社の四方さんがきました。お土産です
リンタロウとシンノスケ君。
9月7日(木)「区民と区長の集い」 18時半〜関区民センター
 「健康について」という格好のテーマに対して、志村区長を追及します。
 この場で「地元との話し合いを求める要望書」を提出する予定です
 「集い」前に、武蔵関駅前と会場前でタスキ姿でのチラシ配布を行います。
 ・17時〜 武蔵関駅前 (集合:リサイクルショップ「街」←北口すぐそば)
 ・18時〜 関区民センター前(集合:会場前。武蔵関南口から徒歩3分程度)
前回、志村区長が来た時の様子はここ
北口でチラシ配布 南口でチラシ配布
志村区長 「地元との話し合いを求める要望書」を提出

9月Aへ 9月Cへ
2006年 6月〜「街」日誌へ









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