日  誌
辺野古 阻止行動カンパ
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 上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。
今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。
ありがとうございました。m(__)m

辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!


プロテスト
バンド
 
ヨッシー&ジュゴンの家
スケジュール
1月21日(土)  館野公一ライブ 午後7時〜 1.000円
2006年1月D
1月Cへ 1月Eへ

1月19日(木)
昼食は肉じゃが 納豆 再び、トニーとリンタロー
キーボードを弾く下地さん 夕食はオデン

18日の国会前、座り込み
ユッ君とイギーが行きました
ビラをまくイギー&ユッ君


1月18日(水)
昼食はパンとスープ ケイちゃん、やったぜ!
白黒テレビを見る平間さん 夕食は黒コクラーメン

1月17日(火)
エミちゃんは食器担当に 昼食五島のアジの開きは
CDを作ります トニーとリンタロー
店の前でアピール・ライブ
昆布、完売
絵本作家の庄助さんが来ました
夕食は刺身の盛り合わせ 佃煮
西条さんが新作を持って来店。パスタのティンバル
田舎から戻ってきた則子さん お土産の干し芋・干し柿
検察官請求の全証拠却下、即日結審の大勝利をかちとる、十亀さんの前祝い
横田・迎賓館 爆取裁判 速報
 横田・迎賓館爆取裁判で昨16日に第1回控訴審公判が開かれました。この公判で中川武隆裁判長は、検察官が請求した証拠の全てを却下しました。検察官はあわてて異議を申し立てましたが、裁判長はそれも棄却し、直ちに結審を宣告して、5月19日に判決公判を開くと決めました。これは、検察官が請求した証拠の無意味さをあらためて鮮やかに示す事態です。
 この第1回公判の進行は、すでに20年近くに及ぶ本公判に実質的に最後の決着をつけました。3人の被告(須賀・板垣・十亀)の無罪の確定が確実に眼前に迫ったのです。3人の被告については、すでに04年3月に一審の無罪判決が出されています。それに対して検察官が控訴したのですが、その控訴のでたらめさが鮮明に暴かれてしまったのです。
 検察官請求証拠全ての却下は、当然の喜ばしい事態ですが、被告たちは怒りを新たにもしています。一体なんのために、被告たちは15年を越えて東京拘置所の独房に閉じ込められ続けたのか。その間に大きく失われた人生について、だれが責任をとるというのか。
 デッチ上げは最も卑劣な権力犯罪です。そのような犯罪を許さないためにも、本公判と5・19の判決にご注目下さい。(文責 十亀 )
詳細はhttp://www5c.biglobe.ne.jp/~hosyaku/
米F15伊計沖墜落 嘉手納基地所属、訓練中に
F15戦闘機墜落現場
米軍嘉手納基地から内閣危機管理官や那覇防衛施設局に入った連絡によると、17日午前9時59分ごろ、米空軍嘉手納基地の第44戦闘機中隊所属のF15イーグル戦闘機1機(乗員1人)が嘉手納基地の北東約100キロ、うるま市伊計島の北東の訓練空域(ホテルホテル=ウイスキー173=訓練水域・空域)で訓練中に墜落した。機体にトラブルが生じ、パイロットは脱出装置で緊急脱出。嘉手納基地の第31、33の救難ヘリ中隊のHH60救難ヘリが現場に向かい、約1時間後に洋上を漂流中の操縦士を救出した。操縦士は無事。嘉手納基地が事故原因を調査中。宮城篤実嘉手納町長は、F15戦闘機部隊の撤去を求めた。県漁連(西銘仁正会長)などは抗議文を発表した。
墜落機体と同型と見られるF15戦闘機=米軍嘉手納飛行場
 F15戦闘機は2002年8月の墜落事故や04年の空中接触事故など、トラブルが相次いでおり、基地周辺自治体は反発を強めている。米軍再編による訓練の本土移転にも影響を及ぼすのは確実だ。
 現場海域は伊計島の北東約70キロの領海外。日本側の捜査権は及ばないとみられる。東西2キロ、南北8―9キロの範囲で油の流出が確認されており、第11管区海上保安本部の巡視船が現場に向かい、監視している。
 宮本雄二沖縄担当大使は、米軍機事故のガイドラインに沿って関係機関に連携した対応を指示。桐原弘毅内閣官房沖縄危機管理官を長とする「米軍事故対応現地緊急対策チーム」が発足し、対処している。
 桐原危機管理官によると、午前9時59分ごろ航空自衛隊が救難信号を受信。直後に米空軍から空自に「F15イーグルの緊急脱出事案があった」との連絡があった。
 県漁連などは「現場は好漁場。激しい怒りをもって抗議する」との抗議文を発表した。嘉手納町議会は同日午後、基地対策特別委員会を開き、抗議決議を可決する方向で対応を協議する。

琉球新報(1/17 14:13)

杉並・親の会
★《日記 --このかんの取り組み》★
01月14日(土)
区教委による不当な「事情聴取」に抗議します!
 昨年の12月26日の行動に続いて、1月13日(金)も区役所6階教育委員会室前の廊下は抗議の人であふれました。調査報告書の「書き換え」を告発したB先生が「守秘義務違反」にあたるといって、教育委員会から呼び出しを受けたのです。

「親の会」も抗議の申し入れをしました

 不当な事情聴取をするなと、杉並区教職員組合(杉教組)の呼びかけで組合員や区民が駆けつけました。私たち親の会も3時半に教育委員会に「抗議と申し入れ(別紙)」を提出し、合流しました。
 指導室の窓口で、杉教組は12月21日に内容証明で送付した質問状への回答を求めました。しかし窓口で対応した松井係長は「指導室長は不在である」「質問状は見ていないし、知らない」と突っぱね、「守秘義務違反があったかどうかの事実確認をするための事情聴取である」と一方的な対応に終始したあげく、4時40分すぎに、B先生を引きずるようにして教育委員会室に入れ「事情聴取」を強行しました。A先生の時と同様に弁護士の同席も許しませんでした。まるで犯罪者を取り調べるようなやり方に強い抗議の声が上がりました。
 5時45分、B先生が拍手で迎えられて部屋から出てきました。第一声で「不在と言っていた指導室長が取り調べを行った。いないというのは嘘でした」と報告。平気で嘘をつく教育委員会とはいったい何なのでしょうか。
 その後、会場を産業商工会館に移して報告集会が行われました。杉教組委員長は杉並で起こっていることは、「つくる会」に従わない教員への排除と処分である。2人の組合員を守り抜くことが、戦前の「戦場に子どもを送った」苦い思いを繰り返さないことであり、4月から強要される「教科書どおりに教える」を拒否する闘いだと挨拶しました。

教育委員会の言う「守秘義務違反」に法的根拠はない!

 弁護士からは教育委員会の言う「守秘義務」についての説明がありました。「秘密を守る義務」とは地方公務員法第34条にある「職員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、また、同様とする。」のことです。これはあくまで公開の原則の例外規定であって、客観的に個人のプライバシーや人権・権利利益が侵害されることを守ると言うことであって、教育委員会や校長が「これは秘密だ!」と言っただけでは秘密にはならない。
 B先生の行為は、むしろ子どもの学習権を守ったのであり、「守秘義務違反」にはあたらない。教科書採択という「透明性」が求められることを嘘までついて「不透明」にしているのは教育委員会だ。法的にも教委の姿勢を追求していく、と力強くてわかりやすいお話でした。

「先生を守ろう」保護者からも熱い思いが

 B先生は「10月に校長から、職務命令だからしゃべろと言われたが、今日もそうなのか」と問い抗議の気持ちをぶつけてきた。との報告でした。そのさい、指導室は「黙秘というのは自分にとって都合の悪いことを言いたくないからか」と反論し、権利に対する無知を自ら暴露したと言うほかありません。
最後に保護者から「『B中学校で、B先生を処分しないで、異動させないで』という要請運動が、多くの賛同人を得て始まっている。教科書問題はちょっと遠いと思っていた人も、『こんな風に持ち込まれるのか』と立ち上がっている。子どもたちに大人気のB先生で、子どもたちも関心を持って見守っている。親として生き方を示すためにもたたかう。」と熱いアピールがありました。

署名を集め多くの人に知らせよう

 杉並区の教育委員会・山田区政は「つくる会」の教科書を何としても教室に持ち込むために、なりふり構わず暴走を始めています。
しかし杉教組の勇気あるたたかい、保護者や区民のたたかいが続けられる限り、力で押し通すことはできません。もっと多くの人にこの事実を知られ、署名を集め共に行動していけば必ず不正は暴かれると確信しました。寒い中でしたが、心に暖かい火が灯る一日でした。 

抗議と申し入れ

2006年1月13日
杉並区教育委員会委員長  丸田頼一殿
杉並区教育長       納冨善朗殿
杉並区教育委員会指導室長 松岡敬明殿

「つくる会」の教科書採択に反対する杉並・親の会
杉並区南阿佐谷2―21―19―1F
TEL/FAX 03-3315-7150

 本日、杉並区教育委員会が予定しているB中学校のB先生の呼び出しは、不当であり強く抗議すると同時に、事情聴取をただちに中止するよう申し入れます。
 B先生は、長年社会科の教員として学校教育に携わってきました。学校現場で日々子どもたちと接しているB先生が、その経験のなかから、子どもたちが使用する教科書としてどれがふさわしいのか、あるいはふさわしくないのかを真剣に考えられました。そして、社会科の専門家としての立場から教科書調査報告書を書きました。この報告書は最大限尊重されなければなりません。それにもかかわらず、杉並区教育委員会はこの報告書の書き換えを強要しました。
 教員としての良心から、書き換えがあったことを社会的に明らかにしたのは全く当然のことです。この告発がなければ杉並区教育委員会の不正は闇に葬られていたのです。事情聴取されるべきは、教育委員会の坂田指導主事をはじめとする3名の事務局です。仮に調査報告書に「不備」があるとしても、それは今後の課題とするべきです。調査委員に連絡もせずに、事務局が「種目別調査部会報告書」「教科書調査報告書」まで遡って見直しをし、その責任を調査委員長になすりつけようとしています。不正をおこなった教育委員会が、その不正を隠すために教員を呼び出し、事情聴取をするなど許されることではありません。
 今、親の会の事務所には、採択を撤回してほしいという署名とともに激励の手紙が毎日届いています。扶桑社版の教科書の問題点と教育委員会の不正を批判する意見がほとんどです。書き換え問題は杉並区だけの問題にはとどまりません。全国の人たちが、杉並区教育委員会の動向を注視しています。
 また、報復的な処分や強制異動もあってはならないことです。B先生への呼び出しと事情聴取をやめてください。そして昨年の12月26日に強行したA先生とB先生の処分の内申を東京都教育委員会にあげないよう重ねて強く申し入れます

2006年1月4日(水)

☆今年もよろしくお願いいたします。

  2006年の活動は、本日の区役所前での昼休み街宣と教育委員会への申し入れから開始しました。

 今日まで会社が休みの方や今年中学に入学するお子さんと一緒に親子で参加された方もいて、いつもより賑やかな街宣でした。自らビラを取りにくる方、「ご苦労様」と声をかけてくださる方、だまって署名をしていく方、買い物帰りに署名をしてくださったご一家、署名を届けてくださった方、カンパを持ってきてくださった方・・。嬉しいこと、励まされることがいっぱいありました。
 また、年末年始にもかかわらず、全国の皆さまからたくさんの署名とカンパ、激励のお手紙をいただきました。私たちには何よりの大きな励ましとなっています。
 3月まで全力で頑張ります!これからもご支援よろしくお願いいたします。


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    「街」のヨッシーと、「ジュゴンの家」のサオリちゃんが、
       韓国・ピョンテクに行ってきました!!
           大特集!!
  「ジュゴンの家」のホームページから転載なので、「街」に戻る時は、「戻る」をクリックしてください
12/9   ロウソク集会!!
12/10  ピョンテク駅でのロウソク集会!!
12/11  ピョンテクの街を平和大行進!!
12/12  南大門に行ってきました!








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