日  誌
辺野古 阻止行動カンパ
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辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!

プロテスト
バンド
 
ヨッシー&ジュゴンの家
スケジュール

憲法9条改悪阻止! 戦争と民営化−労組破壊攻撃にたち向かう
9・23労働者集会

日  時: 9月23日 (土) 13:30〜
場  所: 文京区民センター
呼びかけ: 国鉄千葉動力車労働組合

呼びかけ文(PDF18KB)NEW ●賛同用紙(PDF8KB)NEW

 9月30日これでいいのか! 「障害者自立支援法」!集会のお知らせ
・「障害者自立支援法」施行されて4ヶ月あまり経ちます。福岡での無理心中はじめ全国いたる所で「障害者自立支援法」への不満、怒りが渦巻いています。
 「ほっとスペース八王子」では「障害者自立支援法」本格施行の10月を目前にして八王子市内で「障害者自立支援法」に対する怒り、不満を持ち寄り集会を催します。「障害者自立支援法」に対する問題点をみんなで洗い出して、法の見直し、撤廃など様々な角度から大いに議論しましょう。
 ・日時:9月30日午後1時半
 ・場所:八王子労政会館第1会議室
 ・講演:堤 愛子(ピアカウンセラー)
   他に講演して頂く方を交渉中です
 ・発言:松木 正哉氏(八王子障害者団体連絡協議会、第一若駒の家)
   仁木 忍氏(東京コロニー印刷勤務「視覚障害者」)
 ・労働組合からのメッセージ:八王子市職員組合(藤岡一昭執行委員長)
 ・労働組合からの発言:多摩一般労働組合(井田 有哉氏)
 ・歌と演奏:国分寺エクスペリエンス、ヨッシーとじゅごんの家
 ・主催:「ほっとスペース八王子」
 ・後援:八王子障害者団体連絡協議会
2006年9月F

9月Eへ 9月Gへ

プロテスト
バンド
 
ヨッシー&ジュゴンの家
「ヨッシーとジュゴンの家」の9月の新曲C
教育基本法 変えるな!
 
まるで皇民化教育じゃねえか!
視聴できます
市東さんの畑で!
撤廃させよう!
 「障害者」自立支援法
9条変えるな! SAORI バージョン
視聴できます

11・5集会へ向けて動員計画スタート!

 クリック 2ヶ月前の昨日から、動員計画をスタート
しました。
 2002年5月の「予防拘禁・不定期拘禁反対集会」の、37名+犬2匹で参加、
 2003年10月・渋谷ピースウォークの51人決起を上回る動員を計画しています。
2日間で、すでに30人+犬2匹に迫っています。大胆に提起すれば、小泉政治に対して民衆の怒りが充満していることを知らされます。このことに僕たちがどれだけ確信を
もてるか
 参加者、さらに前進! 40人を越えてほとんど50人!

9月22日(金)
春子さんからナスの差入れ 昼食は冷蔵庫残りもの総決起カレー
ニンジン・サラダ 認知症防止・餃子 バナナ・ヨーグルト
11・5 婦人行動隊は決起するぞ →
夕食は豚肉・鶏手羽の焼き物 春子さんのナス・イタリアン、
リサイクルショップ杉並のホームページ
昼食はカレー 先日来た小学生、店を
気に入って再登場
北島邦彦さん新しいビラを持って登場
「街」の食事は、昼食300円、夕食400円、予約すれば誰でも食べられます
速報 予防訴訟で全面勝利判決 10・23通達は違憲  
この勝利テコに職場から闘い巻き起こし教基法改悪阻止を
 9月21日、「日の丸・君が代」強制に対する予防訴訟の判決公判で東京地裁民事36部(難波裁判長)は、都立高校教職員ら原告全面勝利の判決を出した。判決は、卒入学式等における起立・斉唱・ピアノ伴奏の義務がないことを確認し、不起立・不伴奏を理由にいかなる処分もしてはならないとし、都に対して原告らが被った精神的損害に対する慰謝料の支払いを命じた。石原・都教委の暴挙と教基法改悪―改憲を狙って登場しようとしている安倍政権に対する決定的痛打である。この勝利をテコに、職場から闘いを巻き起こし、教育基本法改悪を絶対に阻止しよう。

勝訴の知らせがもたらされ、地裁前に詰めかけた原告や支援者などに歓声と拍手がわき起こった
<国旗国歌>学校強制に違憲判決 教職員401人が全面勝訴 (毎日新聞)
 卒業式や入学式などで、日の丸に向かって起立し、君が代を斉唱するよう義務付けた東京都教委の通達は違憲違法だとして、都立学校の教職員ら401人が義務がないことの確認などを求めた訴訟で、東京地裁は21日、原告全面勝訴の判決を言い渡した。裁判長は「通達は憲法が認める思想・良心の自由の侵害にあたる」と指摘。
「敗訴、1%も予想せず」 都教委は控訴の方針 朝日 2006年09月21日22時15分

 敗訴判決が出た21日午後、東京都教委の中村正彦教育長や次長らは外出中で、新宿区の都庁舎では職員らが幹部への連絡に奔走した。ある職員は「敗訴なんて1%も予想してなかった。そうでなければ、こんなに混乱しません」。いすから立ち上がってテレビニュースに見入る職員もいた。

 同日夕、都庁に戻った中村教育長はあわてて判決内容を確認した上で、「我々の主張が何も参酌されず残念だ。通達は、学習指導要領に沿った式典にするために必要かつ合理的なもので、教育基本法が禁じた不当な支配には当たらない。こんな判決が判例とならぬようにしたい」と控訴する方針を明らかにした。通達の内容を改める考えはなく、近く都立学校長を集め、判決内容と都教委の対応を説明するという。

 中村教育長は「判決による学校現場の混乱は避けたい」と語り、「個人の思想・信条の自由があるとはいえ、学校現場で学習指導要領に反する姿勢を生徒に見せることが教育なのか」と判決を批判した。

 一方、石原慎太郎都知事はこの日、都庁に姿を見せず、報道陣が求めた判決へのコメントも出さなかった。通達を出した当時の教育長だった横山洋吉副知事は朝日新聞の取材に対し、「遺憾としか言いようがない。それ以上は教育行政への干渉になるため、話す立場にない」と語った。

来月19日に計画合意 日米が最終調整 普天間移設 琉球新報(9/21 16:03)

 米軍再編に伴う名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部への普天間飛行場代替施設建設計画について、日米両政府は10月19日に施設配置などの計画内容について合意する方向で最終調整に入っている。

 計画決定後、計画の概略版を作成して地元に説明する方針だが、具体的な日程やどのような形で説明するかは検討中だ。V字形滑走路を有する政府の移設案を基にした建設計画の提示には、政府案に反対の県から強い反発が予想される。
 計画は日米間でほとんど完成に近い状態。日米合同委員会の下に6月末に設置した在日米軍再編総括部会で合意する見通しだ。
 計画では、移設先は標高6―23メートルの辺野古崎を切削・盛り土して10メートルの標高にならして造成する。代替施設予定地に重なる兵舎9棟は、シュワブ内の国道より東側に移設予定で、現在移設先の文化財調査に向けた作業が進められている。
 建設計画の策定に向けて那覇防衛施設局は20日に「建設計画資料作成業務」の入札を実施。今年11月末までの工期で約578万円をかけて資料を作成させる。
 普天間代替施設建設に向け、施設局は9月6日から現況調査を始めており、それと隣接する隊舎地区の現況調査についても20日入札を行った。調査結果の一部は計画策定にも反映させる。環境影響評価(アセスメント)に伴う環境予備調査も20日入札しており、代替施設建設に向けた作業が着々と進んでいる。

ハンガリーで1万人デモ、首相退陣要求 経済にも影響 サンケイ(09/228:13)
【ベルリン=黒沢潤】ハンガリーの首都、ブダペストで21日夜から22日未明にかけて、ジュルチャーニ首相の退陣を求める4日目の反政府デモが行われた。フランス通信(AFP)によれば、約1万人が参加した。

 これまでの3日間で250人以上が負傷し、約200人が逮捕されたが、4日目の夜は比較的、平穏にデモが行われているもようだ。

 ただ、政治的混乱により、外国為替相場でハンガリーの通貨フォリントの価値が下落するなど、経済に影響が出始めている。


9月21日(木)
若山さんからカフェオレの差入れ 康子さん寄付の小安窯の陶器
アオイちゃん、久々にリンタローに会う 昼食は皿ウドン エビワンタン
差入れ
館山運転区廃止に反対 動労千葉が請願書  房日新聞
 「内房線切り捨てに直結」
 JR千葉支社が来年3月に予定しているダイヤ改正で、館山運転区を木更津に移転する計画を打ち出したことに対し、動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合、田中康宏委員長)が、このままでは地域が衰退するとして、館山市議会に反対決議の採択を求める請願書を提出した。単に組合員の雇用の問題ではなく、運転区の移転は将来の内房線切り捨てにつながるものだとして、沿線地域に対しても危機感を訴えている。民営化後、全国各地で鉄道沿線の衰退が起こっており、館山運転区の廃止は、内房線沿線の衰退に直結する、としている。動労千葉では24日に館山市内でこの問題を考える集会を開く予定で、館山市議会だけでなく、沿線の南房総、鋸南、富津の市町にも呼びかけていく。

 JR千葉支社は今年7月、組合側に来年3月のダイヤ改正に伴う運転区の改編などを示した。これによると、館山運転区を廃止、木更津運転区に移転するとしている。君津以南の乗客数の減少と将来的な輸送体系の変化を理由にしている。

 動労千葉によると、館山運転区には70人の労働者がおり、館山から雇用の場が失われるのはもちろん、この改編が地域の衰退に直結するとして、館山運転区の廃止に反対の動きを強めている。

 内房線はこの10年で、館山、千倉、鴨川行きの列車が徐々に減少。団塊の世代が退職した後には、通勤客も激減し、さらに運転本数が減ると見られている。来年3月のダイヤ改正の内容は明らかにされていないが、運転区の廃止の先にあるものは、さらなる運転本数の減少であり、結果的に内房線が切り捨てられるのではないかという懸念がある。

 動労千葉では、館山市議会に反対決議の採択に関する請願書を提出。館山商工会議所(高橋弘之会頭)、館山市観光協会(茂呂喜好会長)、同旅館組合(鈴木保組合長)も名を連ね、運転区廃止に反対している。

 内房線切り捨てにつながるため、沿線の南房総、鋸南、富津の議会にも同様の声を届ける予定のほか、市民とともにこの問題を考える場として、24日午後2時から、館山市八幡の館山商工会館で、集会を開き、広くこの問題を討議したいという。

24日の集会、すごいことになりつつある
動労千葉を支援する会
南房州地域全体の闘いに、大きく前進
館山市市長、南房州市長、館山観光協会、館山市議会議員をはじめ自治体からも参加予定 安房地区労働者福祉協議会が後援

館山商工会議所ホール・14時から 地図
房日新聞(南房州の地方紙)が館山運転区反対の闘いをトップで取り上げた。pdf

館山市HP 南房総市HP 館山観光協会HP房日新聞


速報 法大“第2ラウンド”に突入!

後期開講日、被処分者を先頭に学生100人が安東学生部長を徹底追及
 9月20日、後期開講日を迎えた法大キャンパスでは、退学処分・停学処分をうけた学生を先頭にして、学生100人が安東学生部長を取り囲み、徹底追及する闘いが爆発した。

 この日は、法大生、全都・全国から集まった学生、法大弾圧救援会、OB会などがビラまきを行った。昼休みには、被処分者の学生が断固としてキャンパス中央に登場し、大情宣を行った。さらに妨害に出てきた安東学生部長らを逆に学生が包囲し、徹底追及したのだ。法大決戦は、不当処分を撤回させるまで止むことのない“第2ラウンド”にうなりをあげて突入した。追いつめられた法大当局は不当な告示を出し、「法的手段に訴える」とさらなる弾圧を狙っている。弾圧策動を粉砕し、処分撤回をかちとろう!

   

安東学生部長を追及する被処分者を先頭とする法大生。制服を着ているのは法大当局が
雇ったガードマン(9月20日 法政大学市ケ谷キャンパス)

9月20日(水)
サンマ煮 豚汁
昨夜のテレビで見た認知症の予防食。ハネやん作・トマト味噌、鯖のソポロ

夕食は稲庭ウドン風・引っ張りうどん

三里塚のピーマンと竹輪の和え物

トマト

鯖のそぼろ巻
「街」の食事は、昼食300円、夕食400円、予約すれば誰でも食べられます
夕食後、近所の東京演劇アンサンブル
芝居を観に行きました
受付 11・5集会の宣伝をしてきました

← 演出をした志賀澤子(しがさわこ)さん


『肝っ玉おっ母』で有名な大女優・羽鳥桂(はとりけい)さん  →

20日の国会前、座り込み
ノー・ベース辺野古・東京の11・5ビラ

東京行動
 ← 毎週水曜日、夜は、
四谷街宣アクション

日時:11月5日(日) 
11時半に入り口前に大集合

場所:東京・日比谷野外音楽堂
辺野古の新基地建設に猛反対する
   ボクとキミと全ての人のための
    日本最大級のBIGイベント!!
        にみんなで行こう!!
このイベントには日本中だけじゃなくて、世界中からたくさん来るから、
みんな集まれば、どんな事だって変えられるんだぁ!!
アメリカのジャックヘイマンさんも
韓国民主労総のコジョンファンさんも いつもの人たちも いつも会えない人も
初めて出会った人たちとも みんな集まって
辺野古をガンガンアピールだ!!
今年はイギリスからもブリブリ来るよ
律動っていう切れのあるダンスで
メロメロになりそうな
民主労総文化宣伝隊「宣言」
最後に街中をジャンベを叩き鳴らして歩き回るんだ!! HEYお前ら、いいビートを叩くNA!!
改憲・戦争と民営化=労組破壊に立ち向かう労働者の国際的団結を!
たたかう労働組合の全国ネットワークをつくろう
日時:11月5日(日) 正午 開会 
▼場所:東京・日比谷野外音楽堂
▼呼びかけ:全日本建設運輸連帯労働組合・関西地区生コン支部
        全国機械金属労働組合・港合同
        国鉄千葉動力車労働組合
 
2005年日・米・韓、世界から-国内中から闘う労働者が4600人結集
 
LWU ( 国際港湾倉庫労組) ローカル10  ジャック・ヘイマン さんローカル34 
キース・シャンクリンさんAMFA(航空整備士労組)ジョセフ・プリスコ
民主労総 
コジョンファンさん
動労千葉・田中委員長 全国金属機械港合同・木下書記長
「ヨッシーとジュゴンの家」16人と1匹で登壇

調査に抗議 市民団体が中止求める 2006年9月19日 QAB(火曜日 夕)
News Photo

基地の建設が前提にあることが抗議の理由です。普天間基地の移設に伴うキャンプ・シュワブでの埋蔵文化財調査で、市民団体のメンバーが那覇防衛施設局を訪れ、調査を中止するよう要請しました。

施設局を訪れたヘリ基地反対協議会など市民団体のメンバーらは、埋蔵文化財調査は名護市教育委員会が文化庁にすでに予算を要求し、手続きが進んでいるとして次のように訴えました。

市民団体「防衛庁、施設局の主体性、予算で行われたときに、本当に文化財が守られるための調査にはなり得ないと私たちは思っています」 「皆さんは手を引いてください」

また、市民団体側は15日にキャンプ・シュワブのゲート前で施設局の車両が基地に入ることを強行したため警察と激しく衝突する事態を招いたと抗議し、教育委員会が帰った後なぜ入る必要があったのかと詰め寄りました。

これに対し施設局側は、その日に調査するという目的を達成するため施設局だけでも入りたかったと弁明しました。

ストリーミングビデオ-ブロードバンド256Kbpsストリーミングビデオ-モデム-ISDN40Kbps
9・15集会報告ビラ 怒っているぞ!障害者切りすて!ネットワーク関西
 障害者と福祉労働者は自立支援法の撤廃を求めている事がこの日の結集のすごさによって明らかになりました。厚生労働省や政府はこの事実を直視すべきです。「撤廃とまでは言えない」と思ってきた多数の障害者にとっても、大いに力づけ、「撤廃しかないんだ」と思うことのできる結集でした。尼崎市立小田公民館の大ホールの椅子が足りなくなる位の167人の結集、びっしりと埋め尽くす参加は、予想をはるかに越えるものでした。

 9・15集会には福祉職場で障害者切捨てを担わされている自治体労働者、精神科診療所で自立支援医療の実務をしている医療労働者、障害者施設で働く労働者、養護学校で働く労働者などが発言し、障害者と共生するためにどうしたら良いかを悩みながら障害者と共に闘うと誓いました。障害者と連帯する労働者の大きな流れとなった決起が始まっていることを示しました。この集会を出発点にさらに大きな障害者、労働者の自立支援法撤廃の運動へ拡大していきましょう。自信と確信を持って≪撤廃≫と言い切ろうではありませんか。
怒っているぞ!障害者切りすて!ネットワーク関西
西宮市上之町34―10住田方  рO90−3054-0947
ホームページhttp://homepage2.nifty.com/ikarinet/
 この日の結集には、自民党の安倍が政権につくことへの危機感も大きいのではないかと思います。「戦争を始める決断ができる政治家が勇気のある政治家」「任期中に改憲をやり遂げる」と著書で公言しています。戦争の時代に真っ先に抹殺されるのは障害者です。また、「終末期医療をやめる事で9000億円が節約できるなどと言っています。これは「生きる価値なき生命が存在している、殺してもいい生命がある」という明らかな優生攻撃です。障害者自立支援法は序曲に過ぎず、これから本格的な障害者抹殺攻撃が始まろうとしているのではないかと思います。安倍政権による憲法9条、25条の改悪に怒るあらゆる人たちと共闘していかねばなりません。  

(ニッケイネット06.9.4)終末期医療の見直しを・安倍氏、歳出削減で
 自民党総裁選に出馬を表明している安倍晋三官房長官は4日、福岡市内で開いた九州ブロック大会で、社会保障関係費の抑制に関連して、「終末期医療は見直していかないといけない」と述べた。終末期の在宅医療促進などで抑制を図っているが、歳出削減の徹底に向けて一段の見直しが必要との認識を示したものだ。ただ、具体的な方法には触れなかった。終末期医療は高齢化の進展や医療技術の進歩などで、医療費に占める割合が高くなる傾向にある。死亡前1カ月の終末期医療費は総額約9000億円とされる。安倍氏は社会保障費の抑制に向けて(1)介護予防の強化(2)年金、医療、介護を含めた社会保障の一体的な見直しの検討――もあげた。

今後の闘い  
10・31 自立支援法に怒り、霞ヶ関を障害者・労働者で埋め尽くそう。
      2万人目標! 日比谷公園・厚労省前など
11/3 「はばたけ!9条の心」・・・兵庫県1万人集会(ワールド記念ホール)午後1時
シュワブ文化財調査の実態  QAB 2006年9月18日
News Photo

先週木曜日と金曜日の2日間、名護市のキャンプシュワブでは普天間基地の移設に伴い埋蔵文化財調査を行おうとする那覇防衛施設局とこれを阻止しようとする市民団体の間で激しい混乱がありました。

市民団体の代表「これは基地建設の前提としての調査だよね」「教育庁として問題ありますよ、退去お願いできませんか」

翌日、大量の警察官隊が動員され、市民団体と激しく衝突します

その後、教育委員会の職員は退去。しかし基地に入ろうとする施設局の車両に市民団体のメンバーが体を張って阻止し、基地の前は緊迫感に包まれました。

これがキャンプシュワブの図ですが、名護市では1979年から81年にかけて名護市全域の埋蔵文化財調査を行っていて、その際にキャンプシュワブでも数日間、調査しています。その結果、こうした4ヵ所に埋蔵文化財があることを確認しています。これに日米が合意した移設案を重ねるとこうなります。防衛庁はこれらの兵舎を、滑走路の外のこの2ヵ所に移そうとしているのです。


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2006年 6月〜「街」日誌へ









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