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辺野古 阻止行動カンパ
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辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!

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2006年9月K

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11・5集会へ向けて動員計画スタート!

 クリック 2ヶ月前の昨日から、動員計画をスタート
しました。
 2002年5月の「予防拘禁・不定期拘禁反対集会」の、37名+犬2匹で参加、
 2003年10月・渋谷ピースウォークの51人決起を上回る動員を計画しています。
2日間で、すでに30人+犬2匹に迫っています。大胆に提起すれば、小泉政治に対して民衆の怒りが充満していることを知らされます。このことに僕たちがどれだけ確信を
もてるか
 本日(9/29)、動員50人越え。まだ固まってない人が数十人います。

9月30日(土)
 9月30日これでいいのか! 「障害者自立支援法」!集会のお知らせ
・「障害者自立支援法」施行されて4ヶ月あまり経ちます。福岡での無理心中はじめ全国いたる所で「障害者自立支援法」への不満、怒りが渦巻いています。
 「ほっとスペース八王子」では「障害者自立支援法」本格施行の10月を目前にして八王子市内で「障害者自立支援法」に対する怒り、不満を持ち寄り集会を催します。「障害者自立支援法」に対する問題点をみんなで洗い出して、法の見直し、撤廃など様々な角度から大いに議論しましょう。
 ・日時:9月30日午後1時半
 ・場所:八王子労政会館第1会議室
 ・講演:堤 愛子(ピアカウンセラー)
   他に講演して頂く方を交渉中です
 ・発言:松木 正哉氏(八王子障害者団体連絡協議会、第一若駒の家)
   仁木 忍氏(東京コロニー印刷勤務「視覚障害者」)
 ・労働組合からのメッセージ:八王子市職員組合(藤岡一昭執行委員長)
 ・労働組合からの発言:多摩一般労働組合(井田 有哉氏)
 ・歌と演奏:国分寺エクスペリエンス、ヨッシーとじゅごんの家
 ・主催:「ほっとスペース八王子」
 ・後援:八王子障害者団体連絡協議会
近所に住む朴さんが来店。一緒に食事をライブを聞きました
高校時代にやったベースを弾きます

「法が守らないなら、自分で守る」耕作者:市東孝雄さん
三里塚反対同盟ブログ市東孝雄さん

《空港会社による不当な「耕作権解除申請」をうけた千葉県知事の「許可決定」に対し、市東孝雄さんのコメントが寄せられました。以下紹介します》(06.9.25)

●「法が守らないなら、自分で守る」――耕作者:市東孝雄さん

 新聞は空港問題のように書くけど、自分はだれにもじゃまされずに静かにここで農業を続けたいだけです。
 だから離作補償が出ればいいということではないし、それが巨額だから「解約相当」というのも、ひどい話だと思います。
 

 農地課は、耕作者に無断で空港会社が買収したことや、買収したのに空港用地に転用せず、15年間も地代を元の地主がとり続けてきたことに違法性はないというが、納得できない。空港会社が何度も説得に来たというのも事実じゃない。
 農業会議で説明した農地課の役人は空港会社と同じだと思った。「説明に自信があるなら私の顔を見て話してくれ」と言ったが、農地課は顔を上げることもできなかった。結局、法が守らないなら自分で守るしかないと思う。
 家の真上40メートルでジェット機が飛ぶ東峰地区や、騒音と移転に泣く久住地区の人のことを考えても、負けたくないと思います。

夏芽さんからのメッセージ・・・釈放、ありがとうございました。
不当逮捕に怒り、心配して下さった皆様へ  

9月25日午前9時55分の名護署による不当逮捕によって身柄を拘束されて いた 平良夏芽です。

長い拘留を覚悟していたのですが、全国・全世界の皆様からの激 しい 抗議が功を奏したのでしょう。昨日(27日)午後1時に釈放されました。二日 半の 拘留でした。

車に衝突した時に多少の傷は負いましたが、擦り傷・打ち身の程度ですでに回復 しつ つあります。疲労と断食で体重は3キロほど減りましたが良いダイエットになっ たと 思っています。私は非常に元気です。

検察は、処分保留という判断をしました。私に足かせをつけたつもりなのだと思 いま す。しかし、私を含めた仲間たちは、このことで弱っていません。

今後は、さら に激 しい弾圧が待っていると思います。それでも負けるわけにはいかないのです。私 たち が負けるということは、基地が建設され、そこから発進する軍隊によって多くの 人々 が殺されるということなのです。

 私たちは、人殺しに繋がる基地建設は絶対に止めなければならないと決意して おり ます。 今回問題になっているキャンプ・シュワブ内の文化財遺跡調査は、防衛庁主導の もの で最終的には文化財を破壊し埋め立てることを前提とした調査です。私たちは、 この ような調査を認めず、文化庁主導の文化財を保護するための調査を求めているの で す。 基地建設に繋がるすべてのことは、止めなければなりません。海の上で止めてき たよ うに、陸の上でも止めなければならないのです。名護署の警察官には、「あなた 達が 県民を守る覚悟をしない限り、今後、名護署は良心囚でいっぱいになるでしょう 」と 伝えてきました。

今回の逮捕によって、私を非難する人もいます。しかし、その数をはるかに上回 る 人々が支持と連帯の挨拶を届けて下さいました。辺野古の闘いが、本当に多くの 方々 に支えられていることを改めて体感することができました。 皆様の敏速な動きに、深く感謝申し上げます。

檻の中での生活をわずかでも経験 する と、ともすると卑屈になって、皆様に謝罪しなければならないという気持ちも湧 いて きてしまうのですが謝罪はいたしません。謝罪すべきは名護署であり、基地建設 を強 行しようとする勢力だと信じるからです。

しかし、動いて下さった皆様には、深く頭を垂れて感謝をしたいと思います。あ りが とうございました。今後とも、連帯をよろしくお願いいたします。

2006年9月28日
平良夏芽です。
   みなさん、大変お世話になりました。
 また、疲れる情報が飛び込んできました。明日、パトリオット3が沖縄 に搬入されるそうです。どうしたら良いのでしょうか。沖縄に平和はこ ないのでしょうか。取り急ぎご報告いたします。

 明日、パトリオット3の装備品が那覇軍港に到着し、4〜5日かけて嘉 手納空軍基地に運ばれるそうです。また、10月2日からトラック50 0台分の部品が天願桟橋から搬入されるそうです。ミサイル本体も2週 間以内に搬入されるそうです。パトリオットは、以前から配備されてい ますが最新のパトリオット3が配備されるということは、言うまでもな く沖縄の基地が強化されるということです。

 動ける人は、明日(30日土曜)朝、那覇軍港の前に集合して下 さい。マスコミは、6時から待機するそうです。
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異常、ではなく以上。 でも異常だ全く!
http://www.janjan.jp/column/0607/0607220391/1.php
http://dic.yahoo.co.jp/newword?category=&pagenum=611&ref=1&index=2005000708
トリオット配備 装備次々那覇へ 沖縄タイムス 2006年9月30日(土) 朝刊 1・23面
船首部(上)を開けた大型輸送船。内部には軍用車両や重機らしい装備品が大量に積載されていた=29日午後11時半ごろ、那覇軍港
週明けに嘉手納搬入
 日米両政府が米軍嘉手納基地(嘉手納町など)配備で合意した最新鋭の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)ミサイルと関連装備品が三十日から順次本島の米軍港湾施設に到着、週明けから同基地に搬入されることが分かった。在日米軍当局が二十九日、明らかにした。

 那覇軍港では二十九日午後十一時半ごろ、PAC3の関連装備品を積んだとみられる民間大型輸送船が接岸していた。船首部が大きく開口、多数の軍用車両が積載されているのが確認された。船首部では制服姿の米兵ら三人が辺りを警戒した。

 輸送船は全長二百メートルほど。所属は不明だが、船体には「AMERICAN」と書かれている。

 日米両政府が合意した在日米軍再編の最終報告に基づき十二月末までに配備されることになっていたもので、七月に弾道ミサイル七発を発射した北朝鮮情勢などを意識し、搬入を早めたとみられる。

 米軍によると、三十日朝には、那覇市の那覇軍港にPAC3の運用にあたる米陸軍防空砲兵大隊が使用する大型車両などの装備品が到着。十月二日から四、五日間、約五百台の軍用車両に搭載して本島の幹線道路である国道58号を経由して嘉手納基地に搬入する。

 PAC3ミサイルと発射台も二週間以内に、米軍の天願桟橋(うるま市)に運び込む。警備上の理由から、搬入の具体的な日時は明らかにしていない。

 嘉手納基地第一八航空団のダニー・ジョンソン広報局長は「国道を使った搬入は交通量が最も少ない未明の時間帯に行う。地域住民への影響を最小限にしたい」と説明している。

 日米両政府は七月、米軍再編の最終合意に従ってPAC3を嘉手納基地と嘉手納弾薬庫地区に配備し、十二月末までに一部運用を開始すると発表。すでに米テキサス州フォートブリス陸軍基地から米兵約二百人が嘉手納基地に配置され、二カ月以内に残る四百人も移転を完了するという。

 PAC3配備をめぐっては、基地周辺の議会や首長が「基地機能強化につながる」などと反対を表明。大量の米軍用車両が一般道路を通行することから、地元の反発が予想される。

[ことば]
 地対空誘導弾パトリオット(PAC3) ミサイル防衛(MD)の主要装備の一つ。大気圏に再突入した弾道ミサイルを地上から迎撃するミサイルで、射程は20キロ程度とされる。イージス艦から発射する海上配備型迎撃ミサイル(SM3)と併用すれば、SM3が上層(大気圏外)で撃ち漏らしたミサイル弾頭をPAC3が撃つ2段構えの態勢が整う。日本側も本年度から埼玉県の入間基地などに配備する予定。  

まるで“戦時下”反発 最新兵器 頭越し配備/反対無視 地元怒り

 【中部】「負担軽減はなされないのに、基地強化ばかりが進んでいく」―。米軍の最新鋭地対空誘導弾パトリオット(PAC3)関連装備品を積み込んだとみられる米艦船が那覇軍港で二十九日夜確認され、配備がいよいよ始まる。首長や基地周辺住民に何の連絡もないまま。中部の首長らは「これ以上の基地強化は許されない」と一斉に反発した。米軍は四、五日間で、約五百台の軍用車両を使い搬入するといい、“戦時下”を思わせる物々しい雰囲気に包まれそうだ。 配備先の米軍嘉手納基地を抱える沖縄市の東門美津子市長は、「報道が事実ならば許せない。沖縄市側に配備するといわれるが、国からは何の連絡もない。地元に情報がない中で、事が進む状況に怒りを感じる」と憤った。

 PAC3と発射台は、うるま市の天願桟橋から嘉手納基地に運び込まれる。知念恒男市長は、「基地強化のために桟橋を使ってほしくない。跡地利用や基地従業員の身分など、県民が求める問題解決は進まないが、基地ばかり強化されていくことは理解し難い」と強い口調で話した。

 配備反対を決議した嘉手納町議会の田仲康榮基地対策特別委員長は、「市民の目を盗んで深夜から未明にかけて運搬することは、県民の怒りを米軍が知っているからだ」と指摘。「嘉手納には爆音被害があり、これ以上の基地負担は限界だ」と語気を強めた。

 「嘉手納基地から先制攻撃し、敵のミサイルは撃ち落とすということか」。同町屋良の元高校教諭知念正直さん(71)は、「嘉手納基地が戦闘態勢を構築したことでは。恐怖を感じる」と話した。

 一方、沖縄市知花自治会の浦崎清子会長は、配備への賛否で悩んでいる。「基地がある以上、外国から狙われる可能性がある。無防備では危険だという意見もあり、どう対応すればいいのか」と苦しい胸中を明かした。

 米軍は、軍用車両五百台で装備品を運ぶ予定。沖縄平和運動センターの崎山嗣幸議長は、「五百台!」と絶句した。復帰直前の毒ガス移送と重ねつつも、「当時は出ていく輸送だったが、今回はミサイルが入ってくる。復帰後三十年以上たった今、歴史に逆行する軍拡だ」と批判した。抗議集会の開催を検討するという。

列300メートルに/県警に非公式連絡
 県警関係者によると、県警には非公式に「三十日」に那覇軍港に到着すると連絡があったという。具体的な時間などは明らかにされていない。

 嘉手納基地への運搬については、「深夜に車両数百台に分けて、運ぶ」としているらしく、車列は最大で約三百メートルにわたるという。道路使用許可の届け出などはない。

 道路交通法に違反するわけでもなく、交通量の少ない未明ということもあり、県警は交通規制などを予定していない。


座り込み報告
皆様
 
本日の座り込み報告です。
 
田中哲朗

26日夕方土砂降りの中、平良さんへの弾圧に怒りを感じ、一坪が呼びかけている防衛庁前抗議行動に参加しました。緊急行動にもかかわらず70名ほどの仲間が参加していました。命どう宝ネットワークとして県知事選挙、都知事選挙、参議院選挙に勝利し、辺野古の新基地建設を阻止し、日米軍事再編を破綻に追い込み、安倍政権を倒す闘いによって今回の弾圧に応えようと訴えました。そして、昨日の釈放を喜ぶだけでなく、より一層勝利に向かって闘いを強化していきましよう 。
1、10月1日(日)9条フェスタ キュリアン(大井町駅)
    10時半から18時半まで、各種企画あり。
   午後二時から小ホールで「日米軍事再編を破綻に追いこむために」
   シンポジウム 安里英子、きくちゆみ、金子ときお、本橋哲也、他
   参加費500円
2、10月8日(日)午後五時開演で、すばらしき沖縄コンサート
  「我島 豊まりる うちゆ 願う」金井喜久子・矢野克子・音・詞の世界
  出演:高良仁美(ピアニスト)
      佐渡山豊(歌手)、田中真紀子(ピアニスト)
  会場、自由学園、明日館講堂(池袋駅徒歩5分)
  料金、前売り3000円(当日3500円)  
3、10・21 沖縄県知事選挙勝利!アジア・世界に平和を!
   
*出演   沖縄ロックの女王・マリーズバンド
        琉球ブラッド、ヨッシーとジュゴンの家
*日時   10月21日(土)午後2時~5時
*会場   上野水上音楽堂(上野駅徒歩5分)
*主催   命どう宝ネットワーク    
*料金   前売り2500円、当日3000円
 
平均時給が389円 県所有施設の警備員 琉球新報(9/30 10:38)

 県所有の建物・施設の警備を請け負っている業者が最低賃金法に違反して警備員を雇用している問題で、県の宜名真盛男観光商工部長は29日の9月定例県議会一般質問で、違反の恐れのあった事例が34件に上ることを明らかにした。

 県雇用労政課によると、平均時給は389円。県の最低賃金の時給610円を大きく下回る300円以下が2件、300円以上400円未満が20件、400円以上500円未満が6件、500円以上600円未満が5件、600円以上608円未満が1件だった。

 既に19施設で委託業者との間で改善を確認しているが、残る15施設はまだ改善が確認されていないという。

 稲嶺恵一知事は同日の県議会で「大変な問題だ。関係部局の部長全員を集め改善に取り組んでいるが、早急に是正したい」と述べた。

 県は違法な状態を解消するため、最低賃金との差額分補を填(ほてん)することも検討している。
 県は警備業務を委託している業者を対象として、5月に警備員の勤務・賃金実態を聞き取り調査した。

 県雇用労政課は「拘束時間が10時間を超えて長い割に、日給が低いケースが多い」と指摘した。同課は、施設を所管する関係部局に対し、警備業務を委託する際に最低制限価格を設定するほか、最低賃金の適用除外許可などを得るよう業者に指導することを通知している。

 雇用労政課は「県管理の施設である以上、一定の道義的責任がある。原則的には最低賃金をクリアする方向で差額分を補い、再委託する方法もある」と述べた。

障害区分、準備期間足りず認定遅れ続出 支援法1日施行 朝日新聞9月30日夕刊
 10月1日に本格施行される障害者自立支援法に基づく障害程度の区分認定や新しい資格の研修が、多くの自治体でスタート時に間に合わない事態となっている。作業が遅れている自治体では当面、利用者が従来のサービスを変更しないで済むよう、「みなし区分」や「みなし資格」を活用する方針。ただ、こうした対応が逆に、新法が掲げる「サービス事業の新体系移行」にブレーキをかけている。

 障害程度の区分認定は、身体・知的・精神障害者の障害状況について、要介護認定基準などを使った1次判定と、特記事項などを踏まえた2次判定によって6段階に分ける。同法が定める介護給付など、新体系でのサービス支給を決める指標となるため、施行前の認定が不可欠だった。
 だが、1次判定を行う調査員が足りなかったり、2次判定に必要な医師の意見書の回収が進まなかったりして、対象者の多い大都市圏で9月末に間に合わないケースが続出。政令指定市では横浜、広島両市を除く13市で、障害者の約2〜48%が「未認定」のままだ。法成立から施行まで約11カ月と、00年施行の介護保険法(約2年5カ月)に比べて極端に短かったことが、影響したとみられる。

 京都市の場合、対象者2500人のうち半分強の1300人しか認定作業が終わっていない。「すべて終了するのは12月になる見込み」(障害企画課)。川崎市の担当者も「1回3時間の審査会で60〜70件を審査するハイペースで進めているが、それでも10月末までかかる」と漏らす。

 未認定者に対しては、どの自治体も1次判定の結果と現在のサービスの利用状況を踏まえて「みなし認定」し、同じサービスを継続する方針だ。

 障害者の区分が変わればサービスの報酬単価も変わるため、施設側の経営に大きな影響を及ぼす。京都市内でグループホームなどを運営する社会福祉法人「京都ワークハウス」の理事は「厚労省が立てたスケジュールに無理があった」。

 こうした指摘に、厚生労働省精神・障害保健課は「認定作業に遅れが出ているかどうか、把握していない」としている。

 障害程度区分に見合った個別の支援計画を作成するための新資格で、グループホームなどへの配置が義務づけられた「サービス管理責任者」の研修も、施行前に終わったのは千葉、大阪、山口の3府県のみ。同省の都道府県向け研修が今月6〜8日と遅かったためだ。
 大阪府は20〜22日に研修を実施し、約400施設が参加した。19日には福祉サービスの利用を助言する相談支援専門員の研修もあり、施設職員は4日間連続で研修に出ざるを得なかった。府障害保健福祉室は「必修の研修であり、施行に間に合わせる必要があると判断した」と説明する。
 同府枚方市と交野市で二つのグループホームを運営する社会福祉法人「フォレスト倶楽部(くらぶ)」は、研修参加のために臨時のパート職員を雇って対応した。横田美貴施設長(44)は「スタッフが代わり、利用者に負担をかけた。心苦しい」。

 未実施の自治体は「5年以上の実務経験があれば、08年度末までに研修を受ければよい」とした経過措置を利用する。厚労省の担当者は「初めて設ける資格。研修プログラムの作成などに時間がかかった」としている。

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