日  誌

2006年8月G

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8・15靖国闘争に大結集を!
小泉の靖国参拝許すな! 
北朝鮮侵略戦争阻止! 
8・15靖国神社包囲デモ

日時:8月15日(火)午前8時集合、9時デモ出発
場所:外堀公園(法政大学正門前)
呼びかけ:反戦共同行動委員会
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 「街」夏休みのお知らせ
14日(月)〜18日(金)まで

■平和の灯を! ヤスクニの闇へ キャンドル行動

8/14(月)午後1時〜コンサート(明治公園)。
         午後6時〜キャンドル人文字による平和のメッセージ


8月13日(日)
平和の灯を!ヤスクニの闇ヘ キャンドル行動
     8.13集会
第1部(講演と証言)15 : 00〜
 開会   大山勇一/山内小夜子
 開会挨拶 内田雅敏(弁護士;ヤスクニ・キャンドル行動事務局長)
      李ソクテ(民主社会のための弁護士会・元会長)
 講演   高橋哲哉(東京大学教授)
 証言   李金珠(光州遺族会会長)
      金城実(沖縄靖国違憲訴訟原告団長)
      高金素梅(台湾立法院議員;DVDを上映しながら)
 発言  金希宣(韓国国会議員;出席の韓国国会議員を紹介しながら)
      李煕子(合祀取消訴訟韓国人遺族代表)
      今村嗣夫(弁護士;ヤスクニ・キャンドル行動共同代表)
              <休憩>
第2部(コンサート)17 : 40〜
 「飛魚雲豹音楽工団」演奏
 韓国の子ども達による歌
 「朴保」演奏
 閉会
平和の灯を!ヤスクニの闇ヘ キャンドル行動
参加と賛同のお願い
 最近、中国や韓国の政府だけでなく、米政府や日本の経済界からも小泉首相の靖国神社参拝を批判する意見が聞かれるようになりました。アジア侵略を企て指導したA級戦犯を「英霊」として顕彰する神社に首相が参拝するのは、侵略戦争の反省に立った平和理念、政教分離原則の憲法に違反するのみならず、戦後の国際・国内合意(サンフランシスコ講和条約、日中共同声明、戦後五十年国会決議等)をことごとく踏みにじるものです。

 靖国神社には深い闇があります。戦前靖国神社は、天皇が祭主となって戦争の悲惨な実態を覆い隠し、戦死者を顕彰し遺族の悲しみを喜びに転化させる闇の祭儀の場でした。陸・海軍省管轄の軍事施設でもあり、民衆を戦場に駆り立てる精神的支柱だったのです。

 戦後は一宗教法人となりましたが、A級戦犯の合祀・顕彰や遊就館の展示に明らかなように、今も英霊顕彰・侵略美化の施設であり続けています。私達は靖国神社に体現される誤った歴史認識と、そこへの国民扇動を許すわけにはいきません。

 靖国神社は戦後も、国(厚生省)から違法に流された戦没者名簿を元に、遺族の許可も得ずに合祀しつづけました。日本の侵略戦争に駆り出されて死んだ28,000名の台湾人、22,000名の韓国・朝鮮人を含む多数の戦役者が合祀されています。

 台湾・韓国の遺族から、いま切実な合祀取り下げ要求が出されていますが、靖国神社は要求に応じようとしません。遺族の意思を無視した人権蹂躙が許されるのでしょうか? これは思想・信条・信仰の自由に対する侵害、人の自己決定権に対する重大な侵害とは言えないでしょうか?

 小泉首相は退任を目前に控えて、“公約通り8月15日に靖国神社に参拝するだろう”と言われています。それはまぎれもなぐ侵略肯定のメッセージを世界に発する”ことであり、東アジア諸国との和解と友好を決定的に阻害します。しかも靖国神社に祀られることを喜ぶ方向に国民を扇動するならば、平和を否定し戦争への備えをする行為に他なりません。

 私たちは今こそ未来に向かって平和な日本、平和なアジアをつくり出していくため団結しようではありませんか! ともに反植民、アジアの平和発展のために奮闘しましよう!
キャンドルデモ 19 : 30〜
夕食
【中国】新華社「小泉首相の靖国参拝反対、日台韓が合同デモ」
 8月15日の「終戦記念日」を前に、新華社は靖国神社周辺で小泉純一郎首相の靖国神社参拝に反対するデモが行われたことを紹介した。13日夜に実施されたデモには日本及び韓国、台湾から約1000人が参加し、さまざまな立場の人が首相の靖国神社参拝に反対していることを強調した。

 新華社は14日付で、デモに関して台湾、韓国、日本からの参加者から1人ずつを選び、それぞれの主張を伝える形で構成した記事を配信した。

 台湾からの出席者である高金素梅氏については、まず彼女が「台湾原住民」であることを紹介し、第二次世界大戦により戦死した台湾原住民の靖国神社からの分祀を求めていることを伝えた。また、アジアに平和をもたらすために、日本政府は歴史に正しく向き合う必要があるという主張も紹介した。

 また韓国国会議員の金希宣氏は、小泉首相の靖国神社参拝に反対する理由として「日本は過去の侵略の歴史を反省しないばかりか、靖国神社ではA級戦犯を英霊として祭っている。これは、かつて日本の軍国主義に踏みにじられたアジア諸国の人々に対する冒瀆(ぼうとく)である」と述べたことを伝えた。

 更に、東京大学の高橋哲哉教授が、「小泉首相が靖国神社に5回も参拝したことは、日本の憲法にある政教分離の原則に反している」と、日本国内の法体系からみても、首相の靖国神社参拝は許されないと主張していることを紹介。

 「最近になり小泉首相は再び参拝すると公言している。このような挑発的な発言に、人々は憤慨している。参拝を絶対に阻止しなければならない」という高橋教授の発言を続け、首相の靖国神社参拝に多くの人々が強く反対していることを強調した。

 中国メディアはこれまでも、日本国内に首相の靖国神社参拝に反対する人々が多く存在することを強調する報道を続けてきた。逆に、靖国神社を参拝する政府首脳やそれを支持する人は「一部の右翼」と紹介している。日本との関係を好転させる政治環境が整ったと中国政府が判断した際に、国内に向けて「大部分の日本人は歴史を正しく理解し、一貫して日中友好を望んでいた」と説明するための材料を担保していると考えてよい。(編集担当:如月隼人)

8月12日(土)
朝、まよなかホシしんやさんが荷物を
置きに来ました
差し入れです
昼食はカレー 鶏のから揚げ
カボチャが大量に来ました
三時のおやつ コヤジ君
10時過ぎ、しんやさん帰宅
ライブをします
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