日  誌
辺野古 阻止行動カンパ
カンパ報告の頁へ 
 上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。
今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。
ありがとうございました。m(__)m

辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!

プロテスト
バンド
 
ヨッシー&ジュゴンの家
2006年7月F
7月Eへ 7月Gへ

スケジュール
7/15(土) 経済制裁ふざけんな! 改憲ねらう小泉こそ倒せ!
7/15(土)緊急渋谷デモ

日時:7月15日(土)午後6時30分集合
          午後7時  集会開始
          午後7時30分渋谷デモ
会場:東京渋谷・宮下公園(JR・地下鉄「渋谷駅」下車、徒歩5分 地図
主催:7・15渋谷デモ実行委員会  
7/17()

あらたな核戦争をくいとめよう!7.17反核東京集会

とき◆7月17日(月)正午開場、午後1時開会
ところ◆セシオン杉並(地下鉄丸の内線「東高円寺」6分)
パネルディスカッション◆「核燃料サイクル施設の本格稼働が始まったー『平和利用』が生み出す放射能はどこに?」鎌仲ひとみさん(映画監督)、大石又七さん(第五福竜丸元乗組員)、小出裕章さん(京大原子炉実験所)、田村毅一さん(豊かな三陸の海を守る会)/ビデオ上映ほか
主催◆8.6広島-8.9長崎反戦反核闘争全国統一実行委(tel.090-4533-0115 三角)

「牛久の家族とビルマ民主運動家」によるチャリティ パフォ−マンス
7月17日(月)海の日16:00〜19:00
☆ビルマ民族舞踊、クルド民族舞踊
ヨッシ−とジュゴンの家、パワ−88の演奏と唄
☆牛久収容所・仮放免者と支援者による寸劇

場所:大塚南ホ−ル(JR山手線・大塚駅南口下車300m)
入場料:1500円
民族料理の集い19:00〜20:30(食事券500円)
問合せ: 田中 喜美子 方 電話 029-847-5338

「ヨッシーとジュゴンの家」の新CD
 
5/10 発売! 
 1000円
動労千葉を支援する会
NEW
20年前の8oビデオを編集
85年11月第一波ストの実録 6/4制作

新CD 発売中! 1.000円
   館野公一さん   
基地は いらない
沖縄にも・韓国にも・日本にも…世界中のどこにも!
ここクリックで、視聴できます
ピョンテク 3.6テチュ小学校強制
収用行政執行に対する集会
統一マダン・東京
  ここクリックで、視聴できます TIME
1 ターニングポイント〜HIBAKUSYA世界の終わりに/えびのから 4:51
2 駐韓米軍撤去のうた 2:31
3 海の見えない街/ヨッシーとジュゴンの家 4:32
4 命の海に杭は打たせない/まよなかしんや 6:10
5 反対同盟の歌-大地を打てば ひびきあり/ター坊  3:45
6 富士見が丘ストーリー/館野公一 16:00
TOTAL 38:49
 「街」のみなさん、DVD用の歌詞と袋をうけとりました。毎度、ありがとうございます。

 さて、「基地はいらない」CD完成おめでとう。えびのから、韓国の歌、ヨッシーの歌う「海の見えない街」、館野公一さんの歌…どれも・これも、いい歌だと思う           7/8 まよなかしんや
ご注文は、
dugonghouse@yahoo.co.jp
まで


7月14日(金)
昼食はカレー 手作りパンの差し入れ
ヒデちゃん、缶バッチ作りに挑戦 夕食はハンバーグ デザートはスイカ

ホームページ 開設 2006.6.8
7・14 練馬区長が来るというので、行ってきました
 夕食をソソクサと済ませ、「くらしと環境」区民と区長の集いへ
会場は近所の関区民センター   ♪外環はいらない〜♪を会場入り口で歌います。
区長が区民と話し合うというが・・・・ 選挙対策の設定が見え見えなのか 参加者は少なく、50人ぐらいか。
チラシをまきます。反応よし。 「街」の歌も大好評。 「駅前でも歌ってほしい」との声。
なんと、テーマは「くらしと環境」。
区長にはまず自分の姿勢を見つめなおしてほしい。
練馬区は「環境都市宣言」をするそうだが
青梅街道インター建設で
100戸以上の家屋を移転し、
大気汚染をもたらす
排気塔を設置するというこのペテン!
外環絶対反対の声が会場からあがる
うつむく志村区長 杉並でも練馬でも、住民はインターは
いらないと言っている。なのに、
暮らしと環境を壊す青梅街道インターを、なぜ誘致したんだ!!!
志村区長「反対・反対の声ばかりのところで話し合いはしない!」と、暴言。
しかし、相次ぐ反対の声に、「がっかりされてもやむをえない」としょぼん。
終わって「街」で打ち上げ。悪代官みたいな区長の話で盛り上がり。
言っていることとやっていることが、まったく正反対のうわべだけの『環境都市宣言』では納得できません。 
1000億円もの税金をムダに投入し、外環道・青梅街道インターチェンジと排気塔を建設し、深刻な『環境破壊』を進めようとする練馬区・志村区長の政策に断固反対しましょう!
 練馬区・志村区長は、地域住民の切実な願いと1万1千名を超える反対署名を無視して1000億円もの巨額の税金をムダに投入し、区民の大切な健康と幸せを奪い、深刻な『環境破壊』につながる外郭環状道路青梅インターチェンジと排気塔の建設を強引に進めようとしています。『環境都市宣言』をアピールする一方で、深刻な『環境破壊』を進めようとする練馬区・志村区長の政策に断固として反対し、政策転換を強く要求しましょう!

 杉並区では、区長が、善福寺周辺の地元区民の反対意見を尊重し、『環境を守るため』青梅街道インターチェンジ建設に反対した結果、杉並区側にはインターは建設されないことになりました(東名・中央方面には出入りできません)。

 志村区長が地元区民の願いを受入れ、環境を守るために行動すれば、公害をまき散らすインターと排気塔の建設はストップできるのです!! 
 5月9日
練馬区・志村区長に1万1千筆を.超える「外環道・青梅街道インターチェンジと
地上部街路」反対署名を提出しました。
 練馬区・志村区長は、7月11日付区報で「環境都市練馬区」を宣言しながら、実際には、地域住民の90%の反対と、1万1千名を超える反対署名にもかかわらず、環境を破壊する外環道・青梅街道インターチェンジと排気塔の建設を、強引に進めようとしています。

 地域住民の切実な願いを無視して、区民の健康と幸せを奪い、大切な生活と自然環境を破壊しようとする練馬区・志村区長の政策に断固として反対しましょう!

 青梅街道インターと排気塔の建設に反対し、大切な生活と自然環境を守りましょう!
 志村区長は、住民の90%が反対し、公聴会でも大きな反対の声が上がり、1万1千名を超える反対署名が提出されたにもかかわらず、青梅街道インターと排気塔の建設を強引に進めようとしています。このままでは、大切な環境が破壊され、子供たち等、地域住民が大変な危険にさらされます!
排気ガスが地下から噴き出し、、半径1キロにわたって大気が汚染されます!
インターと共に巨大な排気塔が住宅地の真ん中に造られ、長いトンネル内の排気ガスが集中して放出され、半径1キロ以上にわたり大気が汚染されます。大泉や高速道路の周辺では住民が「ぜん息」等に悩まされており、地域の保育園や幼稚園、上石神井小・中、石神井西小・中、桃井四小、三谷小、井草中、等の子供たち、早大学院や井草工高、農芸高、等の生徒さんや住民の健康への被害が心配です
10年を超える工事期間中も、完成後も、常に、交通事故の危険や、騒音・排気ガス等の公害による健康被害に悩まされ続けます!!
工事中は大型ダンプ等の工事車両が1日の300台も通り、完成後も周辺の幹線および生活道路で通過車両が増加し、渋滞が発生、子供たちやお年寄りをはじめ地域住民が、交通事故の大変な危険にさらされる上、騒音、排気ガス等の公害に悩まされ、生活や健康に大変な悪影響が出ます。
街の住環境や自然環境が破壊され、人が住めない街になってしまいます!!
建設予定地は閑静な住宅地の真ん中で、100世帯以上の住宅の大規模な移転が必要となり、大変な負担となる上、住民が減少してしまいます。残された住民は、インターと排気塔の建設により街が分断され、公園に散歩にも行けません。大気汚染や騒音、車両の増加で危険が増大し、生活・住環境が破壊される上、青梅街道のケヤキ並木も切られる等、自然環境が破壊され、人が住めない街になってしまいます。
青梅街道インターができても、中央道や東名高速には行けません!!
練馬区民の利便性はほとんど上がらず、建設の効果もきわめて限定的です!!
計画のインターは、いわゆる「ハーフ・インター」で大泉方面にのみ出入口が造られ、インターから中央道や東名高速へは行くことができません。上石神井と大泉インター間の道路アクセスは、一般道でも問題はなく、インターを建設しても、区民の利便性や、大泉インターの渋滞解消には、極めて限定的な効果しかありません。(杉並区長は、自由民の意向を受け、インター建設に反対ですので、南向き出入口は建設されません)
財政の破綻が懸念され、増税も検討される中、1000億円を超える税金のムダづかいになります!!
国と地方の借金が国民1人あたり648万円を超え、財政の破綻が懸念される中、住民に多大な苦痛と被害をもたらし、建設効果の低いインターを1000億円もかけて建設することは、子孫に対する犯罪に等しい行為です。漸近のムダづかいをやめさせ、私たちの老後の生活や子どもたちの未来を守りましょう。
  地域住民の健康と生活を守る会、上石神井・上石神井南町・関町南 有志

2014年までに完成を 山崎拓氏、新沿岸案実現に強い意欲  琉球新報(7/14 9:44)
 自民党沖縄振興委員長・安全保障調査会長の山崎拓氏は13日夜、宜野湾市のラグナガーデンホテルで開かれた安次富修衆院議員の激励パーティーであいさつし、普天間飛行場移設について「なんとしても2014年までに完成しなければならない」と強調、日米が合意した新沿岸案実現に強い意欲を見せた。また安次富氏とともに今月下旬から訪米し、米軍再編や沖縄問題についてローレス米国防副次官と会談することも明らかにした。

 山崎氏は同日、普天間移設先となるキャンプ・シュワブ内を視察、「移転先整備のイメージができた。必ずこの計画は成就させなければならない」と強調。また「跡地の問題は自民党・与党でなければできない仕事。北部には新たな負担となるが北部振興策もしっかりやっていく」と述べた。

 在日米軍再編では「目的は県民の負担軽減と日米安保体制の堅持。県民の負担を思い切って軽減していくので、日米安保体制堅持のために協力をお願いしたい」と訴えた。

 北朝鮮ミサイル問題では「日本有事の時には日本は盾、米軍は矛の役割がある。北朝鮮のミサイルの脅威には日米防衛協力が大事だ」と、日米防衛協力の重要性を訴えた。
防衛次官「県抜きで協議機関」/北部振興策  沖縄タイムス 2006年7月14日(金) 朝刊 1面
 在日米軍再編に伴い政府と地元が、地域振興策や米軍普天間飛行場の移設問題を検討する協議機関に関連し、防衛庁の守屋武昌事務次官が十二日夜、那覇市内で複数の基地所在市町村長らと会食し、「県抜きで(普天間代替施設が建設される名護市周辺の)北部市町村と振興策についての協議機関を設置する」と発言していたことが十三日、分かった。同席者の一人が明らかにした。守屋次官は「できるだけ早く設置したい」とも述べ、早期設置の必要性を強調したという。
 協議機関が普天間移設問題も検討対象にするかどうかは明確にしなかったもようだ。

 出席した北部首長の一人は「早く次の展開にいかなければ遅れてしまう」と述べ、守屋次官の発言に同調する意向を示したという。

 防衛庁首脳はこれまで、一つの協議機関で振興策と普天間移設問題の両方を検討するとの認識を示していた。このため、振興策を話し合う協議機関が設置されれば、普天間代替施設も検討対象になる公算が大きく、県抜きで移設に関する協議が進められる可能性が高いことになる。

 協議機関への参加をめぐって県は現在、「(普天間代替施設の)政府案を前提にした協議機関には参加しない」と拒否する考えを崩していない。これに対し、防衛庁内では「参加しないのならば、県抜きで立ち上げるしかない」と強硬論がくすぶっていた。

 一方、島袋吉和名護市長ら北部十二市町村長は六月十二日に額賀福志郎防衛庁長官らを訪ね、協議機関の早期設置を要請しており、県と北部市町村の認識の違いが表面化していた。
ホームページ開設 
since 06.5.15

7月Eへ 7月Gへ
2006年 「街」日誌へ










inserted by FC2 system