6月2日(金)

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▼緊急▼与党、民主党案受け入れで成立狙う

6/2(金)採決阻止!国会へ

臨時休業して、全員で国会へ行きました。

共謀罪新設反対 国際共同署名6/2(金)採決阻止の大勝利!
6/10(土)一億二千万、共謀の日 例(共謀罪ブログより)

●6/2だまし討ち的な採決を阻止! 廃案掲げ与野党に対し緊急行動

自公与党の「民主党案丸のみ」大ペテンの矛盾露呈 野党反発、採決・法務委員会・修正協議を全面拒否

 自公与党の口先三寸の「民主党案丸のみ」による自公民賛成採決・成立策動は、細田与党国対委員長の露骨な「成立後再改正」発言や、麻生外相ら政府による拒否、与党内の混乱をもたらし、大破綻しました。法務委員会は野党が反発して欠席、「与党単独で野党案強行採決」…もしやったら歴史的出来事(笑)…とはなりませんでした。公明党は「やはり無理があった」などと敗北宣言をしています。

  国会内外を貫く共謀罪反対の声、早期修正制定反対の圧倒的世論の先頭で廃案を求める運動の高揚。「今国会を逃せば永遠に成立しない」(与党幹部・6/2日経)と、本当に政府・与党・法務省は追い詰められるなか、「今国会断念」を新聞(読売以外)に報道させつつ、だまし討ち的に「奇策」にうって出て、逆に反撃にあったのです。

 国会前行動、与野党への意見FAX・メール集中など、今日の採決全力阻止のたたかいは本当に大勝利です。逆に今日、もし自公民賛成採決されていたら、共謀罪は今国会成立、野党共闘崩壊、臨時国会での共謀罪与党案制定(野党の反撃力は牙を抜かれる)、あらゆる権利はく奪法への抵抗ライン総瓦解すら想定される大変な状況でした。まさに小泉自公の「クーデター」を打ち砕いたということです。

 しかし、まだ会期末6/18まで緊張の攻防は続きます。政府・与党は「断念」と言いながら、今回のように「すきあらば大逆転」を虎視眈々と狙っています。国会前行動への参加の継続、6/10(土)「一億二千万、共謀の日」企画の集中、6/13(火)超党派議員と市民の集いの大成功へ、共にもうひとふん張りしていきましょう。

着いてすぐに第一回目の「ヨッシーとジュゴンの家」&まよなか★しんやライブ
コンビニで夕食を買おうと思って、首相官邸前の歩道を通ろうとしたら、理由も言わずに
警官が通行妨害をして来た
妨害理由を言えず小隊長が詫び
官邸裏〜コンビニの前まで別の警官が付いてきた

教育基本法の改悪をとめよう!
6・2全国集会&国会デモ

日比谷野外音楽堂
3000人の参加で成功
国会へ請願デモ
夜食は、荻窪に着いて…
与党が修正案丸のみ 共謀罪、一転成立も
 「共謀罪」を新設する組織犯罪処罰法などの改正案をめぐり与党は1日午後の衆院法務委員会理事会で、民主党が提出した共謀罪の適用範囲を限定する修正案を全面的に受け入れる考えを表明、2日午後の委員会採決を提案した。民主党は採決に先立つ質疑で政府側の見解をただし「納得できる答弁」が得られれば採決に応じる方向。同改正案は一転、今国会で成立する可能性が出てきた。 ただ民主党の小沢一郎代表は鳩山由紀夫幹事長に「(修正案を)通しても一文の得にもならない」と慎重に対応するよう指示、最終決着には流動的な要素が残されている。
国会行動など
百万人署名運動事務局です。

 ご承知のように、「政府・与党は31日、今国会の会期を延長せず、会期末の 6月18日で閉会する方針を固めた。『共謀罪』法案、教育基本法改正案、憲法改正 国民 投票法案は今国会での成立を見送り、秋の臨時国会へ継続審議にする」と報道さ れて います。

 成立阻止の可能性は高まってきましたが、私たちは継続審議にも反対です。ま た、 「継続審議」といっても、「衆議院を通過させる」ことも含まれます。

 とくに教基法改悪案は、6月2日に一般質疑7時間、5日にも一般質疑7時間 、6 日は参考人質疑が入っており、7日は地方公聴会を開催したいという提案が与党 からなされています。国会の「常識」では、地方公聴会をやれば、次は「採決」とな りま す。

 よって、教基法改悪案の衆院通過阻止に力を結集していきたいと思います。各地で 街頭宣伝を展開し、国会にも駆けつけましょう!

■教育基本法関連
6月2日(金)
●教育基本法・憲法の改悪をとめよう!院内集会  正午〜午後1時半 院第2議員会館 第1集会室 主催:全国連絡会
●教育基本法の改悪をとめよう!全国集会および国会デモ  午後6時〜 東京・日比谷野外音楽堂 主催:全国連絡会 6月9日(金)
●教育基本法の改悪をとめよう!渋谷デモ  午後6時〜 東京渋谷・宮下公園 主催:都教委包囲ネットワーク ※6月5日、6日は国会前に駆けつけましょう。

■共謀罪関連
6月2日(金) ●共謀罪を廃案へ 国会前全日行動  午前9時〜終日 朝ビラ、座り込み、昼休み集会 主催:共同行動
6月7日(水) ●共謀罪を廃案へ 国会前行動  午前9時〜午後1時 朝ビラ、座り込み、昼休み集会 主催:共同行動
6月9日(金) ●共謀罪を廃案へ 国会前全日行動  午前9時〜終日 朝ビラ、座り込み、昼休み集会 主催:共同行動
6月10日(土) ●「1億2千万、共謀の日」  午前11時〜午後1時 有楽町マリオン前街宣 主催:国際署名運動  午後4時半〜 港区南桜公園から銀座デモ 主催:国際署名運動  その他、全国各地、諸個人で「共謀」をアピール。
6月13日(火) ●「共謀罪」新設に反対する!超党派議員と市民の大集会  午後6時半〜 日本教育会館 呼びかけ:超党派国会議員
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とめよう戦争への道!百万人署名運動 http://www2u.biglobe.ne.jp/~hyakuman/
e-mail http://jp.f25.mail.yahoo.co.jp/ym/Compose?To=million@mqc.biglobe.ne.jp&YY=46700&order=down&sort=date&pos=0
TEL.FAX.03-5211-5415

6月1日(木)
昼食、肉じゃが
 ジュゴン焼き、完成!
発声練習
詩織ちゃん「9条変えるな!」を録音 ムツちゃん
アオイちゃんとリンタロー 大越さんから差入れの焼酎
夕食
まよなか★しんやさんのレコーディング
お土産の竹輪
ヨッシーとジュゴンの家のライブ
31日の国会前、座り込み
毎週・水曜日は、四ッ谷街宣

東京行動

2週間連続で雨天中止になってしまいましたが
ようやく、街宣ができました!
辺野古帰りの新しい仲間も来てくれて
久しぶりに10人以上でビラをまきました。
大人数でやると目立つせいか
いつも以上に通行人の反応がよかったです!
■9条署名、各地でスタート!  http://www2u.biglobe.ne.jp/~hyakuman/

●広島県
 5月大連休の3日間、街頭署名を行って1178筆集まりました。「憲法9条 変える? 変えない? 意見投票」も行いました。反応は非常に良いものです。確かな手応えを感じました。(写真)
 若い人がよく反応してくれたのですが、9条と「戦争放棄」が結びついていない人が結構多く、「戦争放棄の平和憲法」と説明すると、「あぁ、わかった、その条項ね。それは変えちゃあいけんとこじゃろ!」「『変える』という人の気が知れん」という反応でした。
 「変える」という主張の人たちは「確信犯」が多く、理論武装されていました。その理論は「古典的」ではなく、「つくる会」派的なもののように感じました。例えば「北朝鮮が攻めてきたら、やっつけなければならない」「現実と憲法が遊離していることを一致させた方がいい」「戦争はいけんけど、一定武装しておかないとやばいでしょう」というようなものでした。そして迷わず「変える」の方に投票していきました。彼らの主張が若い人も含めて浸透しているのを感じました。これらと意識的に対決しながら署名運動を広げていかなくては、と思っています。(県連絡会 谷口

●神奈川県
 「教育基本法改悪阻止」署名は苦闘してきましたが、「9条改憲阻止」署名を開始して以降は、両者が一体となって二人三脚の動きを見せています。
 教基法署名は、危機感を持って署名に応じてくれた人は極少数であり、大半の人たちは「わからない」か「学校の問題」として捉えていて、説明に多くの時間を割かざるを得ませんでした。しかし、改憲問題、何よりも「9条改憲」問題と重ね合わせて説明することで、中学生・高校生にも受け入れられるようになり、“怒り”の署名として、2つの署名への数が増えてきています。
 駅頭や街角が“にわか教室”になることもしばしば。口角泡を飛ばす事態も避けられない時もあります。駅頭や街角は署名に立つ私たちにとっても学習の場であり、多くのことを教えられるとともに自らの未熟さを思い知らされる場でもあるのです。特に、「改憲反対」が約3%・「賛成」が0.3%弱・「わからない」が1%、95%が素通りという現実に失意し、明日の行動への決意が鈍ることもあります。しかし、この実態を直視しない限り、改憲阻止の「風」を起こして行くことはできません。まずは、「わからない」という人たちを「反対」の側に引き寄せることから始めていこうと思っています。
 いま、私の回りでは徐々に署名の輪が広がり始め、小さな「風」が起きつつあります。近隣の人が5筆、10筆の署名を集めて届けてくれるようになり、記入された署名用紙が日々厚さを増しています。職場の仲間に、地域の人たちに呼びかけ、学園の中で声をあげ、いたる所から小さな「風」を起こしていきましょう。“一日一筆”の獲得を目標に、途絶えることのない「風」を起こしていきましょう。私たちのために、世界の人々のために、何よりも子どもたちの未来のために!(県連絡会 篠田

●「オープンスペース街」の皆さんも連日9条署名!
 →http://www35.tok2.com/home/yosshidugong/9jyokaeruna.html
 →http://dugonghouse.fc2web.com/machi2006.5.12.html

「教育基本法」継続審議へ…国民投票法案も (読売新聞) - 5月31日3時9分更新
 政府・与党は30日、今国会に提出している教育基本法改正案と憲法改正の手続きを定める国民投票法案を継続審議とし、小泉首相の後継を選ぶ9月の自民党総裁選直後の臨時国会で、早期成立を目指す方針を固めた。

 来週にも提出する防衛庁の省昇格関連法案も継続審議とする。今国会の会期は延長しないとする首相の強い意向を受けたものだ。

 首相は30日、自民党の細田博之国会対策委員長、片山参院幹事長と首相官邸で個別に会い、終盤国会への対応を協議した。首相は「延長なしでできるだけ成立させるよう、(法案の優先順位を)精査して努力してほしい」と指示した。首相は同日夜、首相官邸で記者団に、「会期延長しないことは最終方針か」と問われ、「そうだ」と述べた。
共謀罪の今国会成立断念 首相が継続審議指示
 政府、与党は31日、「共謀罪」を新設する組織犯罪処罰法の改正案の今国会成立を断念した。小泉純一郎首相が自民党本部で武部勤幹事長らと会談し、会期延長しないことを確認、「次の国会できちんと仕上げるよう野党と段取りを付けるべきだ」と、同改正案を継続審議とし、秋の臨時国会で成立を期すよう指示した。

 政府、与党は既に教育基本法改正案と社会保険庁改革関連法案の成立を断念。重要法案は軒並み継続審議となり、衆院で3分の2以上の議席を持つ「巨大与党」も国会運営では主導権を握れなかった格好だ。

 組織犯罪処罰法などの改正案は、衆院法務委員会で実務者の修正協議を続けているが、野党の反発が強く、まとまる見通しは立っていない。
消費税を社会保障還元税に 与謝野経財相が示唆
 政府の経済財政諮問会議は31日、今後の財政再建の進め方など歳出・歳入一体改革について議論した。与謝野馨経済財政担当相は会議後に記者会見し、消費税と社会保障財源との関係について「国民の理解を得やすい方法を政治が考えないといけない」と述べ、消費税を社会保障目的税化すべきだとの考えを強調した。名称は「社会保障還元税」とする案を示唆した。
 経財相は自民党政調会長時代に、同様の考えを示したことがあるが、経財相になってからは初めて。
オスプレイ配備明言 普天間代替施設 琉球新報(6/1 9:38)
 在沖米軍トップのジョセフ・ウエーバー四軍調整官(第三海兵遠征軍司令官=中将)は31日午後、キャンプ瑞慶覧の四軍調整官事務所で報道各社の共同インタビューに応じた。2014年から2016年の間に、普天間基地所属の中型ヘリ中隊に垂直離着陸機MV22オスプレイが配備されることを明らかにした。その時点でキャンプ・シュワブ沿岸部に普天間飛行場の代替施設が完成すれば、「そこでオスプレイが運用される」と言明した。

 日本政府は普天間飛行場移設先へのオスプレイ配備を「国内配備の具体的な計画はないと聞いている」と否定してきたが、ウエーバー中将は、配備が既定路線であることを認めた。

 オスプレイは、これまでたびたび墜落事故を起こしたことから、米本国でも「欠陥機」との指摘が出ている。
 ウエーバー中将は、オスプレイの沖縄配備について、開発研究が続いているため変更の可能性も残されている―としながらも「沖縄のCH46輸送ヘリとハワイのCH53輸送ヘリがオスプレイに切り替わる。日米合意で、キャンプ・シュワブの代替施設は、2014年までに完成したいと明記された。予定通りにいけば、そこでオスプレイが使われることになる」と述べた。

 代替施設で運用する航空機の飛行ルートについては「運用の詳細はこれから検討されていく。日米双方で、飛行に関する規定やルールが出てくる。われわれは設定された規定に従う」と述べた。

 一方で、現在の普天間飛行場にはない弾薬補給施設を代替施設に建設する可能性について、「代替施設の運用研究の中で、弾薬、燃料は重要な課題として検討されていく。弾薬に関して私が言えるのは、安全を念頭に措置が図られるということだ」と述べ、検討する考えを示唆した。

 オスプレイの配備で防衛庁は「将来、米海兵隊が使用している輸送ヘリを代替していく予定であることは聞いている」との見解を示すが、国内配備は「米側から聞いていない」と否定している。

 米政府は海兵隊の輸送ヘリの生産を中止し、オスプレイに切り替える。昨年10月からは、普天間所属の第262中型ヘリ中隊の飛行士が操縦訓練のため、米ノースカロライナ州のニュー・リバー基地に派遣されている。
軍民・15年白紙明言/再編閣議決定 沖縄タイムス2006年6月1日(木) 朝刊 2面
 麻生太郎外相は三十一日の衆院外務委員会で、在日米軍再編の政府方針が閣議決定されたことで、一九九九年閣議決定に示された米軍普天間飛行場移設に関する「軍民共用」「十五年使用期限」は正式に白紙になったとの認識を明言した。照屋寛徳氏(社民)の「(二つの考えは)完全に消えたと理解していいか」との質問に「そのように理解していただければ幸いだ」と答えた。

 九九年閣議決定に明記された「国際情勢の変化に対応し、代替施設を含め、在沖縄米軍の兵力構成等について、米国政府と協議していくこととする」との文言が削除された理由について、外相は「閣議決定のあるなしにかかわらず、当然のことだ」と述べ、在沖米軍の兵力構成の見直しの検討は継続すると説明した。

 防衛庁の大古和雄防衛局長は、九九年閣議決定に明記された地域振興策が、今回の閣議決定では二〇〇六年度での打ち切りが示唆されていることに「協議機関で新たに策定された考え方に基づいて行われることになる」と述べた。
防衛庁首脳「北部振興策打ち切り」 沖縄タイムス 2006年6月1日(木) 朝刊 1面
06年度で協議機関も一本化
 防衛庁首脳は三十一日夜、在日米軍再編の実施方針が閣議決定されたことを受け、一九九九年の閣議決定に伴う「十年一千億円」の北部振興策を二〇〇六年度限りで打ち切ると明言した。新たな振興策は「民間資本の導入を考えている」と述べ、新制度を年内に策定する方針を明らかにした。

 閣議決定に明記された政府と地元でつくる協議機関については「あまり多くない方がいい」と述べ、普天間飛行場代替施設の建設計画と振興策の協議機関を一本化する考えを示した。

 同首脳は、従来の振興策を打ち切る理由として「十年前の約束だ。日本全体の財政状況が厳しい中、(振興策を受ける北部への)米軍普天間飛行場の移設も進まなかったのに、金を出し続けるのは理解されない。内閣府や地元は(振興策を十年継続する)担保を求めているが、駄目だ」と指摘した。

 新たな振興策については「基地があるところ、新たに受け入れるところが対象になるし、沖縄県全体の発展も考えなければいけない。民間を活用し、最小限の投資で最大限の経済効果を生むことが大事だ」とした。

 牧野浩隆副知事が新たな協議機関への不参加を示したことには「県と国がけんかしても、お互いに不幸だ。乗らない(参加しない)なら、『このままでいいんですね』となる」と、参加を促した。

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9条を変えるな!
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署名してくれた人たちのコメント
  署名してくれない人たちへ
★署名をしない人たちの声に「北朝鮮が攻めてくる」というのが比較的多いので、インターネットで検索して
資料を作ってみました。

辺野古の速報は  ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

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