日  誌
辺野古 阻止行動カンパ
カンパ報告の頁へ 
 上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。
今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。
ありがとうございました。m(__)m

辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!

プロテスト
バンド
 
ヨッシー&ジュゴンの家
2006年5月C
5月Bへ 5月Dへ

スケジュール
5/20(土)

憲法9条を変えるな! 署名運動で風を起こそう! 5・20全国集会
とき◆5月20日(土)午後1時〜4時15分
ところ◆千代田区公会堂(地下鉄「九段下駅」3分)
講演◆永井憲一さん(法政大学名誉教授・憲法学者)、若桑みどりさん(美術評論家)「戦争とジェンダー」、ほか/参加費◆500円
主催◆とめよう戦争への道! 百万人署名運動(tel.03-5211-5415)

5/21(日)  イタリアン・パーティー 午後6時すぎ 
  参加費2.000円 要予約

  
5/26(金)   館野 公一 ライブ  午後7時スタート
       チャージ 1.000円
6/4(日)  まよなかしんや ライブ  午後7時スタート
       チャージ 1.000円

「ヨッシーとジュゴンの家」の新CD 5/10 発売!  1000円
1  ランク&ファイル・ロックンロール
2  9条ロック
3  9条を変えるな

5月13日(土)
昼食はアサリご飯、イワシ明太子 ミヤさん差入れのコゴミ 下地さん
夕食はパン 丸ごとキャベツ煮

5月12日(金)
昼食はオムライス
近くに開店した「わらいだこ」。オープンセールで一つ100円なのでシェフが買ってきてくれました。「オー、熱っ熱っ!」
都立高校生が「戦争のための憲法改悪に反対する全国署名」にみんなを誘って署名。署名用紙を10枚ほど持っていって
仲間からも署名を集めたいとのこと。
夕食は冷やし中華 宇都宮餃子 鮭ライス
HP作りました(まだ8割方工事中ですが)。
良ければリンクお願いします。 
まさ
【リサイクルショップ・オープンスクール BIRD-IN-HAND 】

営業時間    AM11:00〜18:00
定休日      日曜・月曜・祝日
住所       〒245−0015 
          神奈川県横浜市泉区中田西4−20−18
TEL        090−6493−3503
MAIL        masaomi777@hotmail.com
リサイクルショップ・オープンスクール
BIRD-IN-HAND
共謀罪の採決許すな5・16国会へ
共謀罪法案の採決情勢が迫っています。きょう(12日)の昼休みの国会前集会には危機感を抱いた人々が多数集まりました(100人強)。関西からも生コン支部や全港湾の労働者がバスで多数来られました。国会議員からは社民党の保坂さん、民主党の平岡さんが廃案に向けての決意をアピールしました。保坂さんは、「16日(火)の午後3時半から法務委員会の審議が入った。夕方に審議が入るということは、採決に踏み切ってくる可能性がある」と話しました。よって、16日の夕方5時に国会前緊急集会を開催することになりました。近郊の方はぜひ結集してください。

●5・16緊急集会
16日(火)午後5時〜 衆議院第二議員会館前
主催:破防法・組対法に反対する共同行動
 ※9時半〜13時、国会前座り込みがあります。
●5・14有楽町マリオン前大街宣
14日(日)正午〜午後2時 有楽町マリオン前
主催:共謀罪新設反対 国際共同署名運動
●5・17院内集会
17日(水)正午〜午後1時 参議院議員会館内
主催:日弁連
●5・17超党派議員と市民の集い
17日(水)午後6時半〜 星陵会館(永田町国会裏)
*********************************
とめよう戦争への道!百万人署名運動
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hyakuman/
e-mail million@mqc.biglobe.ne.jp
TEL.FAX.03-5211-5415
NEW幕張事故・運転士への責任転嫁を許すな!
http://www.geocities.jp/dorosien28/index.html
  

鉄道公社占拠中のKTX女性乗務員に大弾圧 ビデオ1   ビデオ2
お母さん
辺野古の速報は  ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
2006年05月12日
2f98acef.jpg

絶対に基地を造ってはならない!

人が人を殺す。戦争のための軍事基地建設。
愛する人を失った時、愛する家族を失った時、私たちは悲嘆に暮れる。戦争はその極みである。
政府の皆さん、あなたたちは取り返しの付かないことをしているのです。  
Posted by kitihantai555 at 13:14TrackBack(0)
2006年05月11日
1b752ee9.jpg

『知事、政府案で基本合意』

朝日新聞夕刊。
「額賀防衛庁長官と稲嶺知事が会談し、名護市辺野古崎への移設計画について政府案を基本に対応することで合意した。」

市民を無視した合意。絶対に許されないことだ!基地建設、絶対に止める!!  
Posted by kitihantai555 at 17:11TrackBack(1)

5月11日(木)
昼食は鳥の唐揚げ・チーズマヨソース
焼きたてパンの差入れ 新CD、お買い上げ
夕食は刺身 かつお アジ
イカ


京都の美味しい豆腐
← チューやん作のゼンマイ煮
稲嶺知事 「V字反対」しかし政府と確認書 2006年 5月11日 (木曜日 夕)
News Photo

稲嶺知事は今朝、額賀防衛庁長官と会談し普天間移設問題に関して辺野古沿岸への2本の滑走路建設にはあくまで反対するものの政府案を基本に国と協議を継続していくことで合意しました。

額賀防衛庁長官「基本確認書について合意したわけでございます」

会談のなかで稲嶺知事は、日米両政府で承認された政府案を基本に今後も国との協議を継続することや日米合意を実施する為の閣議決定を行う際には県や関係市町村と事前に協議することなどを盛り込んだ基本確認書に合意しました。しかし稲嶺知事はキャンプシュワブ沿岸を埋め立ててV字型滑走路を建設する案については容認できないことをあらためて強調しました。

知事(Q.県はV字滑走路の計画に合意したのか?)「それは違います、あくまで確認書を基本に話し合うということです」

今回の合意は、政府案を容認せず断絶状態が続けば、普天間の危険性の除去が一向に進まない懸念がある事から稲嶺知事が、態度を軟化させたものと見られます。この為、政府内には事実上の受け入れ表明と取る向きもあり今回の合意に県内では困惑の声もあがっています。


ストリーミングビデオ-ブロードバンド256Kbps
ストリーミングビデオ-モデム-ISDN40Kbps
「政府案基本」で合意/普天間移設  「政府案基本」で合意/普天間移設
 日米が在日米軍再編の最終報告に合意したことを受け、稲嶺恵一知事と額賀福志郎長官は十一日午前、防衛庁で会談し、「在沖米軍再編に係る基本確認書」に合意した。合意事項には、普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部移設(政府案)を基本として、同飛行場の危険性除去に留意して対応することなど、五項目を明記。稲嶺知事は、額賀長官と同席した会談後の記者会見で「(滑走路二本案の合意とは)まったく違う。県の基本的な考え方に変わりはない」と否定した。ただ、防衛庁は今回の合意で県が事実上、最終報告を容認したと判断。今月中の閣議決定に向け、政府内の調整を加速する考えだ。

 額賀長官は「稲嶺知事との間で確認書の合意を得たので、できるだけ早く閣議決定し、具体的な実施計画を作ることが大事と思う」と述べた。

 稲嶺知事は会談で、シュワブ陸上部にヘリポートを造り、普天間飛行場のヘリコプター部隊を暫定的に移設する県の対案を提示した。しかし、額賀長官から前向きな返答はなかったという。

 会見で稲嶺知事は、暫定へリポート案を今後も政府に提案していくのかとの質問に「それはそうです。今後も誠意を持って継続的に協議していく」と答えた。

 「基本確認書」は普天間飛行場の移設について「五月一日に日米安全保障協議委員会で承認された政府案を基本として(1)普天間飛行場の危険性の除去(2)周辺住民の生活の安全(3)自然環境の保全(4)同事業の実行可能性―に留意して対応することに合意する」と明記。

 県が求めている日米地位協定の見直しについては「政府は、沖縄県および渉外知事会が日米地位協定の見直しを要求していることを踏まえ、一層の運用改善等、対応を検討する」とした。

首相と知事会談で調整

 安倍晋三官房長官は十一日の記者会見で、米軍普天間飛行場移設をめぐる小泉純一郎首相と稲嶺恵一知事の会談を同日にも行う方向で調整していることを明らかにした。

 防衛庁幹部によると、十一日午後、小泉純一郎首相と稲嶺知事の「トップ会談」が行われる。
会談を終え記者会見する沖縄県の稲嶺知事(右)と額賀防衛庁長官=11日午前、防衛庁
「国に押し切られた」/県内に反発広がる
 稲嶺恵一知事は十一日午前、米軍普天間飛行場の移設問題で、「容認できない」としてきたはずの「政府案を基本に」協議するとの確認書にサインした。記者団に「合意か」と聞かれ、「全く違う」と声のトーンを強めた知事。だが、移設先の名護市民は、建設の“ゴーサイン”と受け止めた。「普天間の危険性除去」が盛り込まれたものの、宜野湾市民も「移設案は実現性がない」と批判した。経済界からは、知事の立場を擁護する声が上がった。
 稲嶺知事と政府が基本確認書を交わしたことについて、移設先の区長らは「知事はやむを得ない苦渋の選択をした」と同情を寄せる一方、「基地被害への不安などまだ解決すべき問題は多い。これから国、県、市でしっかり話し合ってほしい」と注文を付けた。

 辺野古区の大城康昌区長は「知事は本当は認めたくないのだろうが、名護市長や北部市町村の立場を重々考えて決断したのだろう。誰も基地は造ってほしくないが、建設は国策として行われる仕方のない部分もある」と複雑な表情。知事が求めているシュワブ陸上部での暫定的なヘリポート建設については「最初は小規模でも、いったん造られれば拡大するのではないか。さらに民間地に近づくことになる」と否定的な見方を示した。

 今後の課題については「まだ滑走路が集落に近く、さらに海側に持っていくよう国に求めたい。地域振興や補償問題にもしっかり対応してほしい」と訴えた。

 豊原区の宮城稔区長は「やむを得ない苦渋の選択。文面に周辺住民の生活の安全を盛り込んだことに知事の思いを感じる。国、県、市がいよいよ同じテーブルに着くことになり、三者でじっくりと今後の課題を話し合ってほしい」と話した。

 二見以北十区の会の浦島悦子共同代表は「知事が沿岸案反対で持ちこたえていたのが救いだったが、それすらもなくなった。普天間の危険除去という県民の願いを、米軍や日本政府にうまく利用されてしまった」と憤る。

 ヘリ基地反対協の仲村善幸事務局長は、稲嶺知事に対し「政府に追い詰められ、圧力に屈した」と批判。「県民の怒りや反発が、ますます強くなる」と警告した。

 名護漁協の神山正樹組合長は十日に、市や那覇防衛施設局に「滑走路二本案反対」を要請したばかり。個人的な意見と断った上で、「だからと言って知事が求めているヘリポート建設は民間地域に近く、地元三区の反発が強い。何とも言えない気持ちだ」と、複雑な心境を語った。

「スタンス外れる」/県民大会共同代表
 三月の県民総決起大会で実行委員会の共同代表を務めた比嘉幹郎・元副知事は「いろいろ条件をつけてはいても『政府案を基本』ということに合意したのは、従来の知事のスタンスから外れるものではないか」と批判した。

 地位協定をめぐり「一層の運用の改善等、対応を検討する」とした点についても「あくまで見直し、改定を求めていたはずではないか。後退になりかねない」と指摘。「今後も誠意をもって協議を続けるなら、大いに結構。ただ、その中で民意を反映していくことができないなら、この会談はただ『知事が国に押し切られた日』と総括するよりほかない」と述べた。

 県経営者協会の知念榮治会長は「普天間の危険性の除去、沖縄の負担軽減が百パーセント達成されるかは別にしても、県と政府が時間をかけて話し合うという点で合意に達したことは非常にいいこと」と評価する。

 県経済界の中で政府案の受け入れを促す声が出ている点について「いろんな意見はあるが、知事も公約がある。返還される基地の跡地利用も含めていずれにせよ時間のかかる問題だ」と語り、今後の国と県の協議の進展を見守る考え方を示した。

5月Bへ 5月Dへ
2006年「街」日誌へ










inserted by FC2 system