日  誌
辺野古 阻止行動カンパ
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辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!

プロテスト
バンド
 
ヨッシー&ジュゴンの家
2006年4月H
4月Gへ 4月Iへ

スケジュール

4/28(金)  まよなか☆しんや ライブ  午後7時スタート 
    チャージ 1.000円
5/26(金)   館野 公一 ライブ  午後7時スタート
       チャージ 1.000円

4月27日(木)
昼食は、豚汁 イワシ煮 三里塚の間引き大根の浅漬け
「杉並」のお客さんが来ました 夕食は… 鶏のオーブン焼き
ブロッコリー・キャベツのパスタ チューやん作・三里塚・竹の子料理、2題

動労千葉を支援する会 のホームページから
NEW KTX女性乗務員の闘い(母と娘=番外編映像

NEW 27日新宿駅南口・JR東日本本社前で
安全無視!処分弾劾の90分街宣 ビラ

 支援する会9名は18時半から20時、安全行動への処分と24日の山手線線路隆起の大事故を弾劾し、600枚のビラ撒きを貫徹! すごい人混みの中で撒くのも大変だったが、われわれの訴えに足をとめ多くの人がビラをうけとる。


高江(東村)を応援する東京の会
VOICE of TAKAE
友理ちゃんが手書きのビラを持って来ました 2006.4.26
              タケー アラカー        タイ
 昔は「いかな山原ぬ、高江、新川やてん、さとと二人なりば、はなぬ都」と歌われていたが、現在では道路事情も良くなり、風光明媚な地域です。

 高江区は人口140名、高江小・中学校の生徒数は14名、未就学児が13名、自然豊かな環境の中でのびのび育っています。

 このような素晴らしい高江区にヘリパットが移設されるされると、どうなることでしょうか?

 3月3日、環境アセスメントの説明会がありました。動植物の生息状況や、ヘリパットの敷地面積を小さくし、基地が軽減されるとかの説明で…。

 移設先付近に住んでいる人々の騒音や生活環境に対する説明はなく、私達はノグチゲラやヤンバルクイナ保護よりも無関心に見過ごされています。

 まったく情けない話しです。
 区民一丸となって、移設反対を唱えます。
                                 高江区長 
 基地の負担軽減といっていますが、
高江区にとっては、負担は多大なものです。

 日本の防衛の為に、高江を犠牲にすることは全く許せない話しです。    
  高江区 染谷
静かな村が、現在でさえ、夜10時まで行われる夜間飛行訓練の騒音に悩まされています。

移設が行われれば、高江周辺にヘリパットが集中し、さらなる騒音や自己への不安が増すのは確かです。
僕達はヘリパツト移設に断固 反対しています。
 1996年SACOの最終報告で、北部訓練場、約7500haのうち、約3987haが返還されることになったが、
残余の部分にヘリパツトを移設・進入路支援施設(村道が使用される)の整備も行われると…

 その予定地域4ヵ所には、環境省・沖縄県のレッドデータブックでの選定種、天然記念物が204種、ヤンバルにのみ生息・生育している固有種が20種確認されています(防衛施設庁調べ)。

 そして縦にも横にも動くオスプレイが配備されれば…現在のCH46ヘリと比べると、航続距離5倍、積載量3倍、速度2倍、爆音量???

 米国は年々、製造数を増やしており、海兵隊のすべてのCH46ヘリをMVオスプレイへ交代させると言っています(3/1 琉球新報)。
エビヤウナギのいる川、子どもも安心して遊べる、小さく美しい滝、鳥が鳴き、チョウやトンボが飛びかう高江。県民のみなさん、一度、高江を訪れ、川辺にたたずみ、耳を澄ましてみて下さい。本当に大事なものが、ここにあります。高江だけでなく、県民の宝があります。
2006.2.23 高江区民はヘリパツト反対決議しました。
賛同して下さる方、どうぞ知恵をお貸し下さい。
区だけの問題ではないので、広くみなさんのご意見をお待ちしております。
カンパもよろしくお願いします!
高江公民館 東村字高江98−1
TEL/FAX 0980−43−2717


4月26日(水)
昼食は… 揚げ鳥のネギ・ソース掛け 昆布・竹の子の佃煮
春子さん、差いれのパン
夕食は… ゴーヤー・チャンプルー
天然ブリの刺身
今日の国会前、座り込み
ヨッシー・ユッ君・イギーが参加
&共謀罪 反対行動


動労千葉を支援する会、ホームページから転載

4/25尼崎事故1周年千葉駅街宣 ビラ

動労千葉運転保安確立、2度と尼崎事故を繰り返さない決意を込めて尼崎事故発生時刻
9時19分に汽笛吹鳴


8時半から9時20分まで、700枚のビラをまく

村長合意撤回せず/宜野座実行委の要請に 沖縄タイムス 2006年4月26日(水) 夕刊 1面
 宜野座村内すべての村議・区長や村幹部、各種団体代表らでつくる「普天間飛行場の辺野古沿岸移設に反対する宜野座村実行委員会」(会長・城間盛春村議会議長)は二十六日午前、米軍普天間飛行場の移設をめぐり名護市キャンプ・シュワブ沿岸部にV字形に二本の滑走路を建設する案で東肇村長が政府と基本合意したことに対し、村長に合意を撤回するするよう申し入れた。

 村運営の中枢メンバーでつくる同実行委員会が村長の決定に撤回を求めるのは極めて異例。要請には、城間会長のほか、村内六区長と村議会軍特委員長の役員八人が顔をそろえた。村長には五月一日に文書で回答するよう求めている。

 要請団は今回の合意が「実行委員会に諮ることなく村長の独断に近い形で署名された」と批判。これまで米軍の一方的な都合で地元との約束事が無視され、事故が多発していると指摘し、「今回の合意の内容も守られるという保証はどこにもない」と問題点を挙げた。

 その上で「村民の生命、財産、安全を守る立場から、このたびの村長の合意を認めることは到底できない」と撤回を求めた。東村長は「村上空を飛行ルートから外すことで合意した。撤回はしない」と述べ、要請に応じない姿勢をあらためて示した。

4月25日(火)
昼食は、イギー・カレー 正装したシェフ
ワラビもちを食べるロレインさん 夕食はキンキの開き キノコ入り湯豆腐
グアム移転費合意/「自国領なのになぜ」 沖縄タイムス2006年4月24日(月) 夕刊 4面
額賀福志郎防衛庁長官は二十三日夕(日本時間二十四日朝)ラムズフェルド米国防長官とワシントン郊外の米国防総省で約三時間会談し、在沖縄米海兵隊のグアム移転経費、総額百二億七千万ドル(約一兆二千億円)のうち日本側が59%、六十億九千万ドル(約七千百億円)を負担することで合意した。日本負担のうち国庫からの財政支出二十八億ドルと、米軍家族住宅を建設する民間事業主体への出資金十五億ドルの合計四十三億ドルは予算措置が必要となる。残りは融資で対応する。
 在沖縄米海兵隊司令部などのグアム移転経費問題が二十四日決着したのを受け、沖縄では「基地返還に向けて一歩前進」と歓迎する声がある一方、「米軍が自国領に帰るのに、なぜ日本が費用を負担しないといけないのか」と疑問も出ている。

 米軍再編協議の中で、海兵隊移転と沖縄本島中南部の基地返還は一体の関係だけに、県幹部は「沖縄の負担軽減に向け前進したといえる」と評価した。

 半面「経費負担の問題は政府間で決めることだから、どうこう言う立場にない。国民の税金が絡んでいるし…」と、多額の日本側負担については歯切れが悪い。

 那覇市に住む五十歳代の男性公務員は「米軍が沖縄から自国(の領内)にもどるのに、その費用を日本が負担しろと言うのは釈然としない。米国は、沖縄の基地を一種の既得権益と考えているのだろうか」と、疑問を投げかけた。

 「県民は、政府が米国と対等に話し合うことで、米軍基地返還を実現するよう求めている」と、沖縄平和運動センター事務局長の山城博治さん。「移転費を肩代わりするなんて、まるで米国の属国ではないか」と政府の姿勢を批判した。

 本島中南部の基地返還に道筋がついた一方、米海兵隊普天間飛行場の代替施設が新たに建設されるなど基地負担が集中していく名護市。自営業の男性(50)は「北部は過疎化が進んでいる。基地が集中するとしても、政府の振興策による経済効果の方が重要だ」と複雑な心境を語った。
日本負担60億9000万ドル 在沖米海兵隊グアム移転費 琉球新報(4/24 16:02)
 【ワシントン23日=滝本匠本紙特派員】訪米中の額賀福志郎防衛庁長官は23日午後(日本時間24日早朝)、米ワシントン郊外の国防総省でラムズフェルド米国防長官と会談した。在日米軍再編で「最大の懸案」となっている在沖米海兵隊のグアム移転費については、米側の見積もりで総額102億7千万ドル、日本側が59%(60億9千万ドル)を負担することで合意した。今回の合意で一気に米軍再編の最終とりまとめに向かう見通しとなった。

 日米審議官級協議は24日午後から行われる。近く外務、防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)を開いて、在日米軍再編の最終取りまとめを行いたい考え。
 在沖海兵隊のグアムへの移転時期で、米側が示していた2012年度までの移転完了について額賀長官は「1日も早い移転がされるように、そういう方向で努力していきたい」と述べるにとどまった。一方、防衛庁幹部は「7、8年かかるだろう」と述べ、米側想定よりも年数がかかるとの認識を示した。

 会談後、額賀長官は「合意できたことで(在日米軍再編協議の)最終合意を加速していく」と強調。ラムズフェルド長官も「素晴らしい会談だった。双方にとって利益になる形で理解に達した」と述べた。

 具体的項目では、海兵隊員の家族住宅を25億5千万ドルで民間活用の官民協調(PPP)方式で建設。庁舎・隊舎や隊員子弟のための学校は無償提供による建設となる。日本負担は「海兵隊を移転してすぐ必要なもの」(防衛庁担当者)で、娯楽施設や自衛隊との共同訓練施設、滑走路などは日本側は負担しない方針。

 日本側の負担のうち予算措置が必要な分は、国庫からの無償提供が28億ドル、政府による出資が15億ドル。残る17億9千万ドルは民間活用により米側に融資する形。

 米側の直接無償提供分は31億8千万ドルで、無償提供分では日本側負担は46・8%となる。
米軍再編「最終合意」/額賀長官  沖縄タイムス 2006年4月25日(火) 夕刊 1面
 額賀福志郎防衛庁長官は二十五日午前の閣議後会見で、在沖米海兵隊のグアム移転経費問題で日米が合意したことを受け「日米間で最終合意をみた」と述べ、在日米軍再編協議が実質的に決着したとの認識を強調した。今後の日程では「日米安全保障協議委員会(2プラス2)、日米首脳会談に結びつけていく段取りが一番いい」と指摘。五月二日前後に予定される2プラス2での確認を経て、小泉純一郎首相とブッシュ米大統領の会談が開かれる見通しを示した。

 額賀長官は同日午前、小泉首相と安倍晋三官房長官に日米防衛首脳会談の結果を報告した。

 額賀、安倍両氏によると、小泉首相は「よくまとめてくれた。今後、国民に分かりやすく説明できるよう、国会でもきちんと説明してほしい」と述べ、合意を評価した。

 額賀長官は会見で「決裂寸前で合意した。ラムズフェルド米国防長官は日本側の75%負担に最後まで固執していたが、最後は日米同盟の重要性を認識する大局観から、同じ土俵で議論をしてくれた」と述べ、米側の譲歩を引き出したことを強調した。

 米海兵隊の移転に伴う費用負担を可能にする新法制定を含む「在日米軍再編関連法案」(仮称)の今国会提出は「そういうことを含めて早急に対応させる」と述べ、政府内の最終調整を加速する考えを示した。

 防衛庁首脳は同日午前、米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部移設を含む、新たな閣議決定の時期について「最終報告後になると思う」との見通しを述べた。政府は早ければ五月九日にも実現する方向で調整している。
38人逮捕 韓国KTX女性乗務員の闘い 
 韓国KTX女性乗務員の闘いのビデオ日本語の吹き替え版6作目が完成支援する会HPにアップしました。  

 女性の新総理に面談を求めて38名が国会内で座り込み。しかし全員逮捕されました。すごい画像です。必見! できましたら感想をお寄せください。

http://www.geocities.jp/dorosien28/index.html

動労千葉を支援する会
住所:千葉市中央区要町2−8 DC会館
電話: 043(202)7820
Eメイル:http://jp.f25.mail.yahoo.co.jp/ym/Compose?To=dc-info@deluxe.ocn.ne.jp&YY=3909&order=down&sort=date&pos=0&view=a&head=b

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