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辺野古 阻止行動カンパ
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辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!

プロテスト
バンド
 
ヨッシー&ジュゴンの家
2006年4月E
4月Dへ 4月Fへ

スケジュール

4/20(木)  イタリアン・パーティー 参加費2.000円
4/21 (金)  勝浦直送 カツオ・三昧 
     参加費1.000円(要予約)
4/28(金)  まよなか☆しんや ライブ  午後7時スタート 
 チャージ 1.000円

4月19日(水)
朝の買い物から戻ってきたハネやん・平ちゃん。昼食はパン。ツナ卵サンド チーズ・スパムのホットサンド
チキンカツ・サンド キャベツ・ベーコンのペペロンチーノ バナナ・ヨーグルト
コーン・スープ
差入れ オヤツ
マサマサちゃんが来ました 明日から神奈川でリサイクルショップ
をします
与論島から大量の野菜の差入れ。
夕顔 インゲン ゴーヤー
夕食は味噌ラーメン


餃子、高菜・じゃコチャーハン
月曜日に武蔵関に引越してきました。
カメラマン志望です
滑走路2本「反対」71%/沖縄タイムス世論調査 沖縄タイムス 2006年4月19日(水) 朝刊
市長判断「不支持」68%/知事の拒否姿勢73%支持
 在日米軍再編に伴う普天間飛行場の移設問題で、政府と名護市が基本合意したキャンプ・シュワブ沿岸部にV字形の滑走路二本を建設する案について、県民の71%が反対していることが、沖縄タイムス社が十五、十六、十七日に実施した電話による世論調査で分かった。同案を容認した島袋吉和名護市長の判断については68%が「不支持」を表明。不支持の理由は「市民や県民の総意とは思えないから」が最も多く約六割を占めた。滑走路二本案を容認した島袋市長の判断に対する県民の厳しい見方が浮き彫りになった。
 滑走路二本案への反対理由で最も多かったのは「沖縄の基地削減にならない」(35%)。「新たな基地被害が出る」と「自然を破壊する」は、ともに25%だった。

 賛成の理由は「政府と地元が合意したから」(26%)、「沖縄の基地削減につながる」(24%)、「沿岸案より危険が減るから」(22%)、「政府の地域振興策が期待できる」(20%)と続いた。

 同案で政府と合意した島袋市長の判断を不支持とした理由は「市民や県民の総意とは思えない」(59%)、「騒音被害や基地負担が増す」(20%)、「公約違反だから」(18%)だった。

 支持の理由は「地元代表である市長の判断だから」(39%)、「騒音被害や基地負担の軽減策を政府が約束したから」(35%)、「公約の範囲内だから」(18%)の順。

 名護市を含む北部地域で滑走路二本案への反対は66%、島袋市長の容認判断の不支持は62%に上った。

 一方、同案に拒否を示す稲嶺恵一知事の姿勢については73%が支持、不支持は17%にとどまった。支持理由で最も多かったのは「普天間飛行場の県外移設を求めた方がいいから」で64%に上った。

調査の方法

 コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。県内の人口分布に応じて全市町村を対象に、800サンプルに達するまで有権者がいる世帯に電話をかけた。

「想定内の数字」/防衛庁は冷静

 沖縄タイムス社が実施した世論調査で、米軍普天間飛行場を名護市キャンプ・シュワブ沿岸部に移設し、滑走路二本をV字形に建設する案への反対が71%に上ったことに、防衛庁幹部は十八日、「県民の思いは重く受け止めるが、想定内の数字だ」と冷静な見方を示した。

 移設計画については「(変更は)あり得ない」と明言。その上で「沖縄県民の個々の思いは『NO』が大多数かもしれないが、(滑走路二本案は)市民の代表である島袋吉和名護市長の同意を得ている」と指摘した。

 同幹部は「世論調査で反対した人も知事や首相の立場であれば、違う回答になることもあり得る。海兵隊八千人の移転と、嘉手納以南の基地返還などで沖縄の負担軽減をきちんと実現することで、全体として評価してほしい」と述べた。

     ◇     ◇     ◇
[解説]政府認識 甘さ浮き彫り

 今回の世論調査で、普天間飛行場の移設先として政府と名護市が基本合意した「滑走路二本案」に否定的な県民の意思が明確に示された。島袋吉和名護市長の容認で「地元の理解は得られた」(防衛庁幹部)とする政府の認識の甘さを浮き彫りにしたものといえ、普天間問題は依然、不透明な状況が続きそうだ。一方、同案に拒否姿勢を示す稲嶺恵一知事の高い支持率は、県内移設に対する県民の根強い不満の表れととれる。移設問題のさらなる長期化を避けるため、県には政府と県民世論のギャップを埋める積極的な役割が求められる。

 在日米軍再編の中間報告を受け、二〇〇五年十一月に実施した沿岸案に対する県民世論調査では、反対が72%だった。今回、滑走路二本案に対する反対は71%で、県民の反発の度合いは「地元の頭越し」との批判を浴びた沿岸案と何ら変わりがない。

 滑走路二本案に対するとらえ方と同じ傾向を示すのが、政府と合意した島袋市長の判断に対する県民の厳しい視線だ。

 島袋市長の判断を「支持しない」とした68%の県民のうち、約六割は「市民や県民の総意とは思えないから」を理由に挙げた。さらに、北部地域の66%の住民が滑走路二本案に反対した。このことは、名護市同様、政府案に合意した北部首長の「民意とのずれ」も浮かび上がらせた。

 島袋市長が最もこだわった米軍機の飛行ルートについても、基地周辺で暮らす県民からは懐疑的な声が聞かれる。

 固定翼機が着地してすぐに離陸する「タッチ・アンド・ゴー」訓練の頻度の高さや、縦横無尽に周辺を旋回するヘリなど普天間飛行場での実際の運用実態を目の当たりにすれば、米軍が図面上の単調な飛行ルートを順守すると考えるのは非現実的、との指摘もある。

 嘉手納基地では騒音防止協定で原則禁止されている未明の離着陸が繰り返されても、政府は「米軍の運用上必要」と理解を示すのが通例だ。

 いったん基地を造ってしまえば、日米安保条約や日米地位協定を盾に「運用」は米軍の裁量に任され、日本政府はそれを黙認する構図を経験則で知る県民は少なくない。そのことが、名護市の判断に否定的な県民世論の背景にあるのではないか。(政経部・渡辺豪)
18日の国会前、座り込み By Paysa
北海道高教祖の請願デモの方々の
座り込み
北海道童話作家とその仲間
17日の国会前、座り込み By Paysa
新しいノボリで 月曜座り込み 教育基本法改悪反対の1人デモン
ストレーション。がんばれ!

4月18日(火)

4月17日(月)
昼食は12人で食べました
新亀さんの水戸土産
大越・時計マイスターの日
夕食は冷たい引っ張りうどん ふきのとう・ナス・芋など5種の天ぷら イカの沖漬け
韓国KTX女性乗務員の闘い
韓国KTX女性乗務員の闘いのビデオを翻訳して、日本語の吹き替えを行いました。すごく感動しかす。彼女らは先日全員整理解雇されました。

 彼女らの非正規雇用の闘いは、非常に参考になります。全部で5本です。欠くビデオ5〜10分ぐらいの短いですが、しかしすばらしいドキュメンタリーです。

 それから、このビデオみるとほとんどの人が、ハンカチを出します。用意してから見てください。
動労千葉を支援する会HP
http://www.geocities.jp/dorosien28/index.html
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動労千葉を支援する会
住所: 千葉市中央区要町2−8 DC会館
電話: 043(202)7820
Eメイル: dc-info@deluxe.ocn.ne.jp
本当に感動的なビデオで、「街」では朝のミーティングから、「街」に来た人に向けて、一日中、ずっと、放映してました。
是非、ご覧ください。
米軍再編:反対の市民団体が集結「内容が不透明だ!」 毎日新聞 2006年4月17日 11時32分
 在日米軍再編に反対する沖縄や神奈川県などの計23の市民団体が集まった「全国連絡会」=安次富(あしとみ)浩代表(59)=などが17日午前、東京・永田町の参院議員会館で会見した。各地から集まった市民団体の代表が現在の地元の状況を説明し、「最終報告が近い中で、今も内容は不透明で、合意できない」と訴えた。

 沖縄県名護市から来た安次富代表は、キャンプシュワブへの沿岸移転に市長が合意したことに触れ、「滑走路の移設は不透明であり、市長は国と合意したが、市民はまったく賛成していない。地元の声を全国に直接伝えたかった」と強調した。

 山口県岩国市から来た田村順玄(じゅんげん)市議(60)は「基地機能の強化は今後何十年にもわたって市民生活に影響する。その不安を全国に伝えたい」と話した。

 在日米軍再編協議は昨年10月の中間報告を受け、近く最終報告がまとめられる見通し。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)からキャンプシュワブ沿岸(名護市)への移転▽厚木基地(神奈川県大和市)から岩国飛行場(岩国市)への米空母艦載機部隊の移転▽米国の米陸軍第一軍団のキャンプ座間(神奈川県座間市)への移駐▽陸上自衛隊の中央即応集団の新設−−など、全国の自衛隊、在日米軍基地が再編成される。【反田昌平】
うるま市石川・金武・宜野座の3漁協、新沿岸案抗議へ (琉球新報) - 4月16日
 【うるま・金武・宜野座】うるま市石川漁協(大城肇組合長)、金武漁協(嶺井隆組合長)、宜野座村漁協(仲宗根徳(のり)組合長)の3組合長が15日、金武町内で会合を開き、米軍普天間飛行場移設の新沿岸案に3漁協として抗議することを確認した。日程を調整し、那覇防衛施設局や米国総領事館などに抗議文を手交する方針。

 3漁協は共同で漁業権を取得しており、昨年6月の米軍の水陸両用車が辺野古沖に沈没した問題や、赤土流出など、漁民が損害を受ける問題が発生するたびに連携して対応している。

 会合では、ヘリの飛行コースが漁場や養殖場の真上になり、将来にわたり漁業ができなくなるという不安や、駐機場から流れ出る洗浄液への懸念の声などが次々に上がり、漁民を集めて海上デモを行い、海上を封鎖するべきだとの意見も出た。

 会合後、宜野座村漁協の仲宗根組合長は「新沿岸案などあきれてものが言えない。国は特措法などまた勝手なことをやってくるかもしれないが、困るのはいつも県民だ」と指摘。「村として総決起大会までやったのに、たった3日しかたたないうちに東肇村長が受け入れたことにむなしさを感じる。住民説明会もまったく納得がいかなかった」と憤った。

 3漁協は米軍が10日に提供水域外で行った可能性のある夜間遊泳訓練と、金武湾への赤土流出に対して県がこれまで対策を講じてこなかったことについても抗議することを決めた。
辺野古の速報は  ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
4月15日(土)
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☆第88回大阪行動!

今日はあいにくの雨模様。しかしいつも以上に力を込めての街頭アピールです!
辺野古への基地建設が県民無視の「合意」へと揺れ動く昨今の情勢、何があっても基地建設を止めるのだという気持ちでここでも訴えます!  
Posted by kitihantai555 at 23:54TrackBack(0)

4月15日(土)
昼食は味噌ラーメン 餃子 レゴを整理するヘイちゃん
夕食はオデン 再び、鯵な丼
← ヒジキ&レバー
不当処分弾劾! 動労千葉を支援する会 
4月12日、動労千葉が実施した3月10日からの安全運転行動に対して以下の不当処分が強行されました。

・戒告6名(本部執行委員):一時金10%カット、1号俸降格(約1500円/月)訓告・厳重注意13名> この不当極まりない処分を絶対に許すことはできません!

安全をないがしろにし、スト通告をもって実施された安全運転行動に処分をもって応えるJR東・千葉支社を徹底的に糾弾しましょう!

4月13日早朝のビラ撒き・街宣に続き、4月14日(金)18:00〜JR千葉駅頭で処分弾劾の緊急ビラ撒き・街宣行動を行ないます。都合の付けられる方は、ぜひとも結集のほどお願い申し上げます。
JR東日本は、12日、「安全運転闘争」に対して、本部役員、支部組合員に戒告処分(1号報減俸、ボーナス10%カット)をはじめ、処分を強行した。絶対に許せない。処分撤回を求めて断固抗議行動を行おう! 
これを放置して、「安全」を処分するのか! 
千倉駅上りレール(06・4月撮影)
NEKが走る総武本線(東千葉駅上りレール、06年4月撮影)
13日の国会前、座り込み By Paysa
日めくりカレンダー 仲良く続ける座り込み
12日の国会前、座り込み By Paysa
沖縄の赤嶺議員  頑張るミネルバY
10日の国会前、座り込み By Paysa
いつもの二人月曜座り込み

辺野古の速報は  ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
4月13日(木)
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『日韓の「米基地反対」映す』

朝日新聞朝刊。
「ドキュメンタリー、大阪で上映 15日から
在日米軍再編の動きが急展開するなか、沖縄や韓国で基地反対運動を続ける人たちを追った映画「Marines Go Home」が十三、第七芸術劇場で上映される。」  
Posted by kitihantai555 at 11:17TrackBack(1)
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軍事要塞、本当に最悪なその計画

先ほど『報道ステーション』で放送されました。
以前から知られていた事ではありますが、また改めて40年前からのアメリカ政府の基地計画が日本全国に向けて明らかにされました。
人殺しの基地建設、多くの人がその愚かさに気付いてほしい。  
Posted by kitihantai555 at 00:32TrackBack(1)

緊急のお願い
命どう宝ネットワークの太田です。
BCCで皆さんへ緊急の取り組み依頼です。
4月28日(金)午後6時半  上野水上音楽堂
   命どう宝・平和世コンサート20・4.28「屈辱の日に」
   歌え!島ぐるみの怒りと希望と愛を!  大工哲弘・寿
    前売り2000円 小中高生1000円

4.28命どう宝・平和世コンサート取り組み協力の緊急依頼
                             2006年4月13日
命どう宝ネットワーク・平和フォーラム運営委員     太田武二
 昨年の十月二十九日に公表された「日米同盟・未来のための変革と再編」は、その後の沖縄と全国の御万人(うまんちゅ=民衆)の闘いによって、当初の予定だった三月末最終報告合意に至らず、破綻に追い込まれた。四月に入った今日、無責任で、対米隷属一本やりの小泉内閣は、額賀防衛庁長官や麻生外務大臣、北原防衛施設庁長官らを使って、島袋名護市長、稲嶺県知事への「拉致、監禁、脅迫」によって、名護沿岸案の改悪案を押し付けてきた。額賀防衛庁長官は、四月四日、七日、八日と連日防衛庁に島袋名護市長を呼び付け、長時間に亘って「会談」を強要し、あろうことか「滑走路二本」を「名護市の意向」を取り入れたものとして合意させた。そして、その合意の翌日には、稲嶺県知事を呼びつけ、同じように長時間の会談によって一気に「地元合意」を取り付けようとしたのである。

さすがに稲嶺県知事は、その場での合意に反発しぬき、沖縄人の代表としての誇りを守った。日本政府による同じような拉致、監禁、脅迫は、琉球国尚王朝の頃から何度も繰り返されてきた。397年前に、薩摩藩が徳川幕府の許可を得て琉球国に武力侵略をし、当時の尚寧王を鹿児島に拉致して一年近く監禁し、様ざまな降伏文書に署名させた歴史がある。其の時に、あくまでも共同署名を拒否した謝名親方は、打ち首の刑にあっている。

それが、琉球から沖縄に代わっても一貫した日本による植民地支配の始まりだった。最近の例では、ちょうど九年前。当時の比嘉名護市長が首相官邸に呼び出されて、名護の住民投票で反対票が過半数を得たにもかかわらず、普天間基地代替施設(当時は、ヘリポートだった)受け入れを表明し、直ちに辞任したことがあった。その結
果、元々は一坪反戦地主だった岸本建男氏が名護市長となり、過去九年間の苦闘の末に、3月27日62歳で急逝した。三月末の最終報告を自らの死によって阻止したと言われた。

実際、病床にあって「沿岸案は絶対受け入れてはいけない」と遺言したという。文字通りの憤死だった。その怒りが、いまや沖縄御万人全体のものとなっているからこそ、稲嶺県知事が用意に妥協、屈服しなかったのである。
この闘いを、沖縄現地だけに任せて言い訳はない。問題なのは、小泉内閣そのものなのだ。要するに、首都圏における私たちの頑張りを抜きにして、島袋名護市長を批判し、稲嶺県知事頑張れはない。そこで、かつての沖縄デー、4.28。この日を、来月の沖縄平和行進の前段行動の一環として取り組んでもらいたい。

4月Dへ 4月Fへ
2006年「街」日誌へ










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