| 辺野古 阻止行動カンパ |
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| 上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。 今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。 ありがとうございました。m(__)m |
| 辺野古と共に！国会前座り込み 国会座り込みの様子を毎日更新！！ |
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| プロテスト バンド |
ヨッシー＆ジュゴンの家 |
| スケジュール |
| ３・１９イラク反戦国際行動 米軍再編も憲法改悪も許さない東京集会へ！ |
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■参加の呼びかけ とき◆２００６年３月１９日（日）午後２時～ （開場１３時３０分、デモ出発１５時４０分） |
| ３月⑥へ | ３月⑧へ |
| ３月１８日(金) |
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| 神保さんから山芋の漬物の差入れ | ||
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| 「街」の前のマンションの木を切ります | 昼食はカレーうどん | お稲荷さんと竹の子ご飯 |
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| 青木さんから夏ミカンの差入れ | 『杉並」のお客さんが来ました | 夕食はキムチ鍋 |
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| ニラと三里塚の京菜をトッピング | イカの沖漬け・山芋の漬物 | |
| 滑走路の向き変更 政府が打開策検討 琉球新報(3/18 10:35) |
沿岸案・滑走路の方向変更 【東京】地元との合意が難航する米軍普天間飛行場移設の沿岸案について、政府は１７日までに、滑走路の向きを変えて豊原集落の民家の上を飛ばないようにする方向で検討に入った。飛行場の位置を海側にずらす変更はしない。在日米軍再編の最終報告取りまとめの期限が３月末と目前に迫る中、サンゴなど自然環境の破壊を避けつつ、地元の理解を得る打開策として浮上した。県も非公式に情報を得ている。だが県は沿岸案自体に反対する姿勢を崩しておらず、名護市も飛行場全体の位置変更を求めているため、地元の理解が得られるかどうかは不透明だ。 |
| 「政府案動かし難い」 普天間移設で山崎拓氏 琉球新報(3/18 10:30) |
| 【東】普天間飛行場移設問題で山崎拓自民党沖縄振興委員長・安全保障調査会長は１７日、東村役場で北部市町村会会長の宮城茂東村長、北部振興会会長の儀武剛金武町長と会談し、名護市が「検討可能な範囲」として提示していた海上案のバリエーションについて「技術的に検討したが、無理。政府が取りまとめた案は動かし難い」と、キャンプ・シュワブ沿岸案を進め、名護市の修正提案に応じられないとの見解を明確にした。また山崎氏は、最終報告後に行われる新たな閣議決定に、１５年使用期限と軍民共用空港が含まれないとの見方を示した。 島袋吉和市長は８日、山崎氏に「検討可能な範囲」として沿岸案に近接する海域を説明していた。山崎氏は「環境など技術的に無理だと伝えに来たが、肝心の市長に会えなかった」と話した。島袋市長は議会中のため出席しなかった。 山崎氏は「普天間移設が白紙になれば（従来の）振興策も白紙になる」と明言。「しかしそうはならない」とも述べ、「県、北部、市、とりわけ久辺３区には重点的に、責任を持って取り組みたい」と現場に近い所ほど手厚い振興策で理解を求める意向を示した。 会談後、山崎氏は最終合意後の新たな閣議決定について、１９９９年に閣議決定された軍民共用空港の民間部分に代えて「那覇空港を拡充し当地からのアクセスを強化して事実上の民間空港のサービスを充実させたい」とし、「高速を那覇空港に直接つなげる」との「私見」を述べた。 また山崎氏は１５年使用期限について「新しい日米合意には含まれない」との見解を示した。山崎氏は「県知事の合意は得たい。市が受け入れれば、県も受け入れると聞いている」とし、名護市の判断で県が動くとの見方を示した。 儀武町長は政府の修正について「厳しくなった。修正があるのかないのか、ますます分からなくなった。本当にぎりぎりの一番大事なときだ」と述べた。 |
| 辺野古調査費 超過２０億円払わず 琉球新報(3/17 16:06) |
| 米軍普天間飛行場の移設先の変更に伴う、従来の辺野古沖計画の関連事業の契約解除問題で、海底の地質を調べるボーリング調査費が約２８億円に上り、受注業者３社との契約額約８億４千万円の３倍以上に上っていることが１７日までに分かった。関係者が明らかにした。 防衛施設庁は超過分の約２０億円を、契約書にない作業と位置付け、支払わない方針を固めた。同庁は、反対派の根強い抵抗運動で停滞していたにもかかわらず、作業続行を認めていた疑いのある那覇防衛施設局の職員らを処分する方針だ。 ボーリング調査業務は２００４年４月から着手され、今月までの契約で東京の３社に委託されていた。作業開始後、反対派住民の強い抵抗と台風の影響などで中止に追い込まれた。移設計画自体がキャンプ・シュワブ沿岸案に変更になり、施設局は１６日に関係事業の契約を解除した。 関係者によると、業者は社員を作業船に乗せて海上や辺野古漁港などで待機。夜間作業を強いられたり、１日数百万円以上のスパット台船のチャーター料などがかさみ、経費は大幅に膨らんだ。 業者側は「施設局職員からの要請を受け、作業船を出していた」と主張し、全額の支払いを求めている。施設局建設部幹部が防衛施設庁建設部と連絡を取り、契約額を超える分の作業続行を認めていた疑いが出ている。 昨年１１月１日の作業の一時中止後、建設部からかさんだ作業費の報告を受けた那覇防衛施設局幹部はがく然としていたという。 |
| ２９人の学生の救援にお力を貸してください |
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突然のメールお許し下さい。 私たちは、「２９人の学生を釈放しろ！３・１４法大弾圧救援会」と申します。 ３月１４日に法政大学市ヶ谷キャンパスにおいて、２９人の学生が逮捕されるという大弾圧がありました。３日後の１７日には、２９人全員に「１０日間の勾留」が決定され、２９人は今なお勾留され続けています。しかも２９人は２９の警察署に分けられて留置されています。 賛同署名の趣意書と署名用紙、そして当日フジテレビで放映された逮捕場面の映像を添付します。ぜひご覧になってください。 ３・１４法大弾圧弾劾！ 「２９人の学生を釈放しろ」賛同署名 ３・１４法大弾圧救援会の呼びかけに賛同し、２９人の学生をただちに釈放することを求めます。 ①お名前（フリガナ） ②所属団体・職業など ③住 所 ④電話番号 ⑤メールアドレス ⑥一言メッセージ ⑦公表してもよろしいでしょうか（ 可 ・ 不可 ）
◎カンパ送り先
２９人の学生を釈放しろ！３・１４法大弾圧救援会 |
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| 今後の日程と3.11報告 |
| 皆さんへ。命どう宝ネットワークの太田です。 いつものBCCで、命どう宝ネットワーク、琉球センター関連の日程お知らせと3.11報告です。 参加できる方は、お返事ください。折り返し詳細を連絡します。 １）19日(日)午後6時 琉球センターどうたっち 宮古民謡 下里こうせいライブ 2000円、ワンドリンクつき ２）21日(火）午後5時 琉球センターどうたっち 阿波根昌鴻さん 三周忌ビデオ上映会 ３）24日(金）午後7時 琉球センターどうたっち 知念良吉さんライブ 2000円 ワンドリンクつき ４） ３月２６日（日）午後２時開場 上野水上音楽堂 上野浅草るねっさんす 渋さ知らズ オーケストラ 前売り3000円・ 小中高校生1000円 ５）４月２８日（金）午後６時半 上野水上音楽堂 命どう宝・平和世コンサート20・4.28「屈辱の日に」 歌え！島ぐるみの怒りと希望と愛を！ 大工哲弘・寿 前売り2000円 小中高生１000円 ６）5月14日(日） 沖縄宜野湾海浜公園での県民大会 夜、独立運動フォーラム・那覇市内 15日(月） 嘉手納基地反対サンシンウオーク 夜、独立運動フォーラム・コザ市内 ７）6月23日(金)午後6時半 上野水上音楽堂・ネイキッドロフト・若夏・沖縄 琉球魂・沖縄戦慰霊の日に 平和の結いマールコンサート(仮称） ８）８月27日(日）午後2時半 上野水上音楽堂 アララガマフェスタⅣ ９）10月21(土)～22日(日） 場所は未定 世界反戦平和運動と琉球独立を結ぶ祭り(仮称） |
| 辺野古・平澤・東京を結ぶ3.11行動報告 |
| 3.11行動は、3.5の県民大会の高揚を引き継ぐと同時に、６１年前に起こった前日の東京大空襲の被災と12日に予定されていた岩国基地への米艦載機の受け入れをめぐる岩国市の住民投票や座間の行動とも繋がるものとして企画したものでした。 当日は、朝からさわやかな春の陽気に恵まれた最高の一日でした。その前後の悪天候を考えると、まさに自然とご先祖様まで味方になって、わたしたちの行動に参加賛同していただいた感じでした。 準備の段階では、糸数慶子さんが沖縄に帰る途中激励に駆けつけてくれ、連帯のメッセージを手渡していかれました。そして、第一部のアピールコーナーが始まった午後2時半、会場には150人位の様ざまな人々が参加していました。アピールは、命どう宝ネットワークのわたしが、沖縄の県民大会の状況、とりわけ独立のチラシと号外を当日のプログラムに刷り込み、大いなる感動の広がりを紹介しました。 続いて、日韓ネットの加藤さんが、韓国平澤の闘いの現状と力溢れる連帯アピールを読み上げました。そして、平和フォーラムの井上さん、糸数慶子さんのアピール文の紹介、ヨッシーとジュゴンの家、ワールドピースナウとアピールが続きました。 第二部の行動は、デモパレードと銘打っていましたが、音楽パレード、ピースパレードという趣で、秋葉原、御徒町、上野を練り歩きました。 何といっても楽しかったのは、清掃労組の宣伝カーを沖縄紅型の布と昨年5月の憲法外堀アクションの時に作ったピンクのハート型風船で装飾したことです。 そのピンク風船には,[WAKE UP 9条 命どう宝]と刷り込んであるのです。そして、先頭は、ヨッシーとジュゴンの家のサンバリズム、中段にはわたしのサンシンとクラリネット、サックスの音楽隊、そして、最後尾にプンムリペウリトのチャンゴの賑やかな音が踊る中、パレード参加者が手に手にその風船を持って、道行く人々に手渡すようにして歩いたのです。派手な宣伝カーと音楽パレードの反応は、予想以上の好感度があり、200人ぐらいの参加者は気持ちよく上野水上音楽堂に戻ってきました。 そして、第三部のコンサート。出演順に紹介すると、イチャリバーズー金城太生郎－ノレの会－ヨッシーとジュゴンの家－飛び入りコーナーのURAちゃんー外間喜明さんーthehibisukas―朴保バンドー知念良吉バンドの面々。4時半からたっぷり3時間半以上の音楽を最後まで堪能できたのは、残念ながら100名ほどに減っていました。 それでも当日のプログラムの残数から言って、延べ参加者数は320名を超えていました。当日の行動を最後まで支えてくれたスタッフ、出演者、参加者、賛同者の皆さんに改めて感謝します。そして、日米軍事同盟の再編強化を破綻に追い込むまで共に 頑張っていきましょう。 |
