関のボロ市
12日9日(土)〜10日(日)
一年で二日だけ、武蔵関が原宿状態になる日
2006年12月D
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12月10日(日)
洗い物をするユキさん 大塚屋の社長 闘う労働組合の全国ネットワーク・
九州物販の干物
昔「街」のメンバーだったハマちゃん
知念さん、登場 ジュゴンのヌイグルミ登場
昼食は、手抜きカレー
動労千葉物販の昆布を売ります 隣りの「エイブル」さん干物買う
馬場さん 「ヨッチー!!」
ユッ君のハッピ姿 サオリちゃんも エビちゃんも売ります
時計を売る大越さん・チヒロちゃん
本立寺のお会式
3時のお茶
与論のお煎餅 清水さんが梱包します
干物を買う、海老原さん、石坂さん 伊藤さんから差入れ
大越さんからサオリちゃんに超格安で
指輪を
明日帰るユキさんとサオリちゃんにお別れケーキ

全ての皆さん、動労千葉は訴える!闘いの核心とは何か!

  日教組絶滅攻撃を打ち破るために国鉄労働者として訴える!
 国鉄千葉動力車労働組合執行委員長 田中康宏
教育基本法改悪の最大の核心は、日教組の絶滅攻撃だと思います。教員免許更新制や外部評価制という形をとって、日教組という労働組合を解体しようとしている。ここで私は、国鉄分割民営化反対闘争を闘ってきた者として、「国鉄分割民営化を忘れるな!」と訴えたい。

 国鉄分別民営化の時に、この攻撃が国家を挙げた国鉄労働運動解体・絶滅攻撃だとは誰も言わなかった。しかし当時、動労千葉は。一千名でしたけど、ここで必死になってクビをかけて立ち上がらなかったら根本的にたたきつぶされる。そう判断してストライキに決起した。そしてわれわれは勝利し、団結を固めて今、ここにいます。

 森元首相が「自治労・日教組の壊滅かどうかが参院選の争点だ」と言ったが、支配階級の側も、国鉄分割民営化から から20年かかっている。われわれ労働者の側がこういう攻撃を20年間押し止めてきたと言えます。

 小さな組合とはいえ、あそこで闘って勝ったことがどれほど大きなことだったか。そのことを肝に銘じて今日の「日教組、自治労絶滅」を掲げた攻撃と正面から対決しよう。そう考えた時に、日教組委員長がテレビで「すいません」と謝っているのは断じて許せません。

 必要なのは、こんな社会のあり方は根本的に間違っている、こんな社会を根底から変えるという思想と労働者の団結です。これかあれば世の中は変わる。そのことを声を大にしてすべての人に伝え、総団結をつくり出しましょう。(12・1集会の基調報告)
教育基本法「改正」情報センターhttp://www.stop-ner.jp)が、以下のような市民署名の取り組みを始めました。

■12/9開始!「【アピール】公述人・参考人として教育基本法案の徹底審議を求
めま
す」への市民緊急賛同署名を始めます 西原博史(早稲田大学教授)、廣田照幸(日本大学教授)、藤田英典(国際基督教大学教授) 企画の趣旨 : http://www.stop-ner.jp/061206shomei.htm
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 既に「【アピール】公述人・参考人として教育基本法案の徹底審議を求めます
」がでました(http://www.stop-ner.jp/061206appeal.pdf)。こちら趣旨に賛同いただける方から署名をいただきたいというのが企画の大まかな趣旨です。

 前回の「教育学会市民賛同署名:教育学会歴代会長『見解と展望』に“勝手に賛同する”みんなの署名」は2週間で2000人に達しました(http://www.fleic.dyndns.org/gakkaisando/index.html)。今回は実質一週間なので、どれだけ集まるか・効果を上げうるか、深い不安は残ります。そこで、こういった取り組みをいたしておりますことへの広い告知にも、なにとぞご協力いただけますと幸いです。
* 「市民緊急賛同署名」の趣旨:http://www.stop-ner.jp/061206shomei.htm

12月9日(土)
朝から雨なので、即席テントを作ります
恒例の前のテキ屋さん ピーナッツ屋さん
動労千葉物販・日高昆布を売ります 「闘う労働組合の全国ネットワーク」
九州物販の干物を売ります
昼食はウナギちらし寿司 大根サラダ 冬瓜とシーフード・スープ
商店会の人 大越時計店もオープン
夕食は毎年、神保さんが作ってくれます
外で物販を売ります 出演の終わったフラメンコダンサーたち
パクさんもハッピを着ます
昔、隣りだったユニオンさんが来ました 前の豆屋さんに夕食の差し入れ
雨で売れないので、早々、閉店で打ち上げに入る
シェフが来て、今川焼きの差し入れ
V字形滑走路「双方向着陸あり得る」/米総領事 琉球新報2006年12月9日(土) 朝刊 2面
日米見解に相違か
 久間章生防衛庁長官が八日午前の衆院安全保障委員会で、米軍普天間飛行場代替施設のV字形滑走路の運用で双方向からの着陸は訓練では実施しない、と答弁したことに関連し、ケビン・メア在沖米国総領事は八日、沖縄タイムス社の取材に「われわれは有事に備えた訓練やタッチ・アンド・ゴー(離着陸訓練)で双方向からの着陸はあり得る、と日本側に伝えている」との認識を明らかにした。

 メア総領事は、同委員会での久間長官の発言内容は「承知していない」と断っているが、双方向着陸をめぐって日米の見解に相違がある可能性もある。

 メア総領事は「われわれは集落上空をできるだけ避ける必要があり、努力するという認識はもっているが、日本側と約束したわけではない」と説明。その上で「通常は進入灯を設置する滑走路から着陸するが、たまに有事に備えた訓練やタッチ・アンド・ゴーで(双方向着陸は)必要と予想している」と述べた。

 一方でメア総領事は、代替施設に配備されるのは、固定翼機ではなくヘリが主と指摘。ヘリがタッチ・アンド・ゴー訓練で双方向着陸を実施しても、集落上空の通過が不可避とは限らない、との見解も示した。

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