日 誌 |
プロテスト バンド |
ヨッシー&ジュゴンの家 |
辺野古と共に!国会前座り込み 国会座り込みの様子を毎日更新!! |
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三里塚芝山連合空港反対同盟がホームページ |
鈴木加代子さんのブログはhttp://blog.goo.ne.jp/suzuki-kayoko/ |
スケジュール |
12/3 | 沖縄・満月まつり | |
12/9-10 | 関のポロ市 去年の様子 |
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12/22 | クリスマス&忘年会 去年の様子 |
午後4時すぎ〜 第二弾 午後7時すぎ〜 会費1.000円 |
レイバーフェスタ2006 | |
12.17 はたらくものの文化祭『レイバーフェスタ』 |
開場 09:40 開演 10:00 10:05
〜 第一部 映画 |
11月Nへ | 12月Aへ |
12月2日(土) |
朝一番、台車で寄付を持って来てくれた田中さん | 時計のお買い上げ。 12・6映画会、参加します |
ハネやんが寝込んでいるので、味噌汁を作る西山監督 | ||
若山さんから差入れ | ||||
西山監督、戻ります | 山口さん、手伝いする | 沖縄に出発 | ||
大越・時計マイスターの日 | ガーナと韓国の国際連帯 | 夕食はウナギ・ちらし | ||
キノコ湯豆腐 | ハネやんへの差し入れですが、ハネやん飲めません |
祝 根津さん人権賞受賞 |
皆様
12月16日 総評会館で、根津さんが多田瑶子反権力人権賞を受賞されます。
今根津さんにこの賞が授与されることはとても良いことだと思います。
私も式に出席します。
委員会の皆さんは資金難のなか、がんばってこられました。残念ながらこの賞は今年で終わりになりそうです。なんとか存続して頂きたいと思います。この会へのカンパを呼びかけます。(遅ればせながら)
根津さんのメディア報道のページを更新しました。
今、反日の丸君が代強制の闘いをポジティブに報道している記事を社会に示すことは重要だと思います。
この他の記事をお持ちの方、送って頂ければ掲示します。
田中哲朗
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12月1日(金) |
昼食はロールキャベツ | トースト | |
ボロ市の準備が始まりました | ||
西山監督、突然登場 | ||
教育基本法改悪絶対阻止 共謀罪新設を許さない 12・1緊急行動 |
その頃、「街」 |
西山監督とハネやん、シェフ。集会組も戻ってきて…深夜まで飲み明かしました |
12月6日(水) 午後7時から 場所 「街」 | ||
ドキュメンタリー・98分 西山正啓監督・2006年作品 | ||
市民が選択した岩国の意志を孤立させてはいけない 西山正啓(映画監督)200 2006年3月12日山口県岩国市は米海軍厚木基地から横須賀を母港とする「空母艦載機の移駐」を一方的に押し付けようとする政府のやり方に対し、受入の是非を問う《住民投票》を実施しました。これは米軍再編に関る住民投票では全国で初めてのケースになりました。 では《住民投票》で湧き上った民意はどこへ向かうのか。それが問題の核心でもあります。住民投票を発議・実施した井原勝介市長は投票後の3月19日町村合併の成立と同時に失職、4月23日の新市長選挙で再び信を問われましたにも多くの支持を得て当選しました。 これまで基地問題にあえて触れようとしなかった人たちの意識が徐々に、しかし確実に変わりつつあります。政府の強行姿勢は皮肉にもおだやかな岩国の住民感情に火をつけてしまったのです。住民投票という直接民主主義の方法を行使し、主権在民を自覚した岩国市民が、これから日米軍事同盟という国策との共存を強いられながら地方自治の在り方について何を考え、どのような地域社会を模索していくか。岩国の苦難は沖縄、厚木、座間、そして米軍再編による軍事機能の強化負担を強いられている全国関係自治体の苦難であり、決して他人事ではない。今ほど主権在民が国策に脅かされている時代はない。主権者は誰か、主権在民はどこへ行くのか。課題は我々米軍再編は極めて我々自身の問題である。 |
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国策の強制、引き裂かれる民意・・主権在民はどこへ | ||
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●撮影・監督は「ゆんたんざ沖縄」「しがらきから吹いてくる風」「水からの速達」「梅香里(メヒャンニ)」「朋の時間〜母たちの季節」「ぬちどぅ魂の声」「水俣わが故郷」などの作品で知られる西山正啓。他に「未来世を生きる〜沖縄戦とチビチリガマ」「ベトナムに生まれて〜枯葉剤を浴びた村から」「大量廃棄社会に未来はあるか」などのテレビ作品がある。福岡県在住福岡教育大学「共生社会論」講師。 | ||
映画の問合せ/092−942−7406(fax兼) e-mail:n-aitaro@nifty.com (西山) |
国会闘争速報 2006年12月1日 第30号 |
◎教育基本法改悪阻止! 共謀罪制定阻止! 全労働者の団結で戦争と改憲の安倍政権を倒そう!
kokkaitousou@yahoo.co.jp にアドレスを送ってください。連日、「国会闘争速報」をメールします。 全国労組交流センターです。「国会闘争速報」を連日発行します。《転送・転載歓迎》
■情熱のハンストが再開 単組ごとの国会闘争も拡大へ
「教育基本法案を絶対に廃案にするぞ!」。11月30日朝9時、冷たい小雨を吹っ飛ばすような熱いシュプレヒコールで参院決戦のハンストが再開した。この日のハンスト者は被処分者を先頭に4名。 特別委員会に合わせてハンスト突入集会。ハンスト者が次々発言し、包囲ネットのMさんが「衆院段階でハンストが全国に波及し、また全国からここに集まり、ハンストを起点にしてたたかいが広がっていった。ここでがんばって廃案に追い込んでいこう」と締めくくった。 日中も断続的にリレーアピール。「国会前にくればきっと座りこんでいるだろうと思ってかけつけた」という京大生。また被処分者Hさんが傍聴報告。さらに日系企業の従業員全員解雇に対して150日以上の職場占拠をたたかう韓国山本労組遠征団が連帯挨拶にきて律動を披露した。社民党の福島みずほ党首も連帯挨拶。この日は小中学生の国会見学が非常に多く、子どもたちへ何度もアピールした。子どもたちの反応は上々、引率の先生からも声援が返ってきた。たたかいは確実に知れ渡っていることを実感できた。 東京教組が参議院の正面に陣取って16時から18時まで座り込みを行った。昨日に続き2日目だ。「国家が教育現場に介入することの恐ろしさを実感する。文科省の政策がストレートに現場に降りてくる。組合の国会行動は東京教組が唯一」「ここにきたら東京教組がいると知らせていく。衆院段階で国会前に全員集まれといったら非組の人もたくさんきた。組合員一人ひとりに響く形で国会前行動を訴えていく。職場で組織しよう」と決意表明が続いた。 ■4日に地方公聴会
参院教育基本法特別委は30日、地方公聴会を12月4日に開くことを全会一致で可決した。与党は7日に同特委で締めくくり総括質疑と採決を行う方針。土日の街頭アピール、4日の地方公聴会闘争、4日からの国会前行動をさらに強化しよう。 ◇「防衛省」法案が衆院通過 防衛「省」昇格法案が30日、自民・公明・民主などの賛成で衆議院を通過した。同法案には、海外派兵を自衛隊の本来任務に位置づける自衛隊法「改正」案も含まれていた。実質的に憲法9条を改悪する内容であり、断じて認めることはできない。 ■行動予定 ◎国会前座り込み ハンスト者、連日の9〜18時 東京教組、連日の16〜18時 都高教、1日と4日の14〜16時 北教組、6〜8日 全国連絡会、6〜8日の9〜17時 ◎12月1日(金) 11時半〜、国会前リレー集会 18時〜、総決起集会デモ/ところ:在日本韓国YMCAアジア青少年センタースペースYホール(千代田区猿楽町2の5の5)/主催:反戦共同行動委員会 ◎12月3日(日)1億2千万人共謀の日3/12時〜15時、有楽町マリオン前リレーアピール ◎12月3日(日)12時50分〜 (若者による)PEACE&FAIRパレード/渋谷・宮下公園 ◎12月5日(火)10時〜13時、共謀罪阻止の国会前行動(主催:共同行動)/18時〜19時、国会前集会(主催:全国連絡会) ◎12月6日(水)17時〜18時半、「ヒューマン・チェーン 第3弾」 ◎12月8日(金)夕、日教組主催の中央集会・国会デモ(日比谷野音) ■国会前の発言 11月30日
◎東京「日の丸・君が代」被処分者・都立「障害児」学校教員Wさん 今日からハンストを再開し、廃案に追い込むまで闘う。衆院段階では闘いが人を結びつけ、たくさんの人が座り込み、採決がどんどん延びた。子どもたちが人を殺し、自分が殺される戦争の時代に二度とならないよう、広く訴えかけて力を集めて頑張ろう。 ◎被処分者Fさん 自民党、公明党はどこまで堕落すれば気が済むのか。審議の時にいないような、公聴会も出席しない連中が採決だけきて可決する。もう一度衆議院からやりなおせ。教基法改悪で生徒、教員はどうなるのか。今ですら残業ばかりで教員は過労死寸前。まじめな人ほど続けられなくなる。すると役人の心を持った人が教育をやることになる。そんな世の中にすることを絶対に許してはいけない。 ◎都高教Iさん ここに来ているみなさんは、上部団体に言われたからではなく、いてもたってもいられない思いで来ている。これが本当の闘いです。主権者として、国会がおかしい、組合もおかしい、だから立ち上がる、これこそ一番強い。 ◎被処分者Hさん 国会を傍聴してきた。聞いてて嫌になった。国会前のシュプレヒコールは国会内に聞こえます。伊吹文科相は「牛乳・バターも昔は栄養があると言われたが、今は取りすぎはよくないと言われる」という例えで、教基法を変える必要があると。詭弁もいいところ。また民主党の議員も「なぜこんな無理な日程で連日審議するのか」と追及していた。やらせも内閣主導だと暴露された。審議すればするほどひどさが露わ。腹がたったのは席がガラガラだったこと。何が審議だ。 ◎都高教・被処分者Uさん 日教組は座り込みの指示を出していない。しかし今「処分が云々」などと言う組合幹部の言葉に従う必要はない。教基法が改悪されたら、現場は校長や教育委員会の顔色をうかがう人間ばかりにされ、異分子は排除される。今こそ現場も含めあらゆるところで闘いを展開しよう。できることは何でもやろう。 もし向こうがこれ以上の攻撃をするなら、混乱は起きうる。それが不起立であれストライキであれ、一切の責任は向こうにある。労働運動の原点にのっとり、これからも運動を続ける。 ◎都高教Aさん 「朝まで生テレビ」で森越委員長が「(座り込みをして)すみません」と発言したのはとんでもない話だ。12月8日の集会など単純には許されない。抗議の嵐にもっていきたい。日教組幹部の裏切りにもめげず全国から国会闘争が行われる。12月8日に通らなければ廃案にできる。 ■おぞましき「いじめ提言」 教育再生会議 「改正」前提に方針化
「教育再生会議で、(教基法)改正案成立を前提に議論している」と、安倍首相は言った(30日の参院教基法特別委)。その教育再生会議が29、30日に連続して発表した「いじめ問題への緊急提言」と「中間報告素案」は、実におぞましい内容である。 いじめ問題については、@いじめた子どもには「奉仕活動、別教室での教育」などの規律を適用する、Aいじめを放置・助長した教員には懲戒処分を適用する、Bいじめ対策への取り組みを教員評価に盛り込む、としている。また、来年1月にまとめる「中間報告」の素案では、@「不適格教員を排除するため、あらゆる制度を活用する」、A学校に「副校長」「主幹」などの管理職を複数配置して学校運営を強化する、としている。 これらが、教基法の改悪によって行われる「教育」の中身なのだ。職場から怒りの闘いを徹底的に組織しよう。 ■座り込みを謝罪した森越 組合員裏切る委員長は辞任せよ
「朝まで生テレビ」(テレビ朝日、11月24日深夜に放映)での、森越・日教組委員長の発言は絶対に許せない。八木秀次(高経大教授)「国会前で何百人も日教組の人たちが座り込んでいますよね。子どもたちが自殺している中で、どうしてああいうことやってんのかな」。森越委員長「すみません。先週で(座り込みは)やめました」。伊藤玲子(日本女性塾)「今でも毎日何やってんのー」。森越委員長「あれはうちの人たちではないんです」。 こんなにひどい発言は今まで聞いたことがない。現場の闘いを公然と裏切る日教組委員長は本当に許せないと思う。即刻辞めていただきたい。 八木は「新しい歴史教科書をつくる会」の前会長で、安倍のブレーン「5人組」一員だ。こんな極右思想の連中に教育が支配されたら、もっと大変なことになる。彼らが恐れる「国会前闘争」を、本気で、大規模に展開しよう。 「国会闘争速報」 発行:全国労組交流センター
東京都台東区元浅草2-4-10 五宝堂・伊藤ビル5F TEL 03-3845-7461 FAX 03-3845-7463 |
「ハチドリ」のような美しさ 教育基本法改悪反対リレーハンストを韓国山本労組の組合員が激励! |
杜 海樹(文と写真) レイバーネット から転載 |
現在、国会前では、「リレーハンスト&座り込み行動実行委員会」が教育基本法改悪反対のリレーハンストをおこなっている。新社会党も国会前で座り込み行動をおこなっている。 韓国山本労組組合員は、会社から一方的都合に解雇されてから、すでに5ヶ月以上が経過しているが、頑なに口を閉ざす会社を相手に粘り強い闘いを継続している。韓国では、これから厳しい冬をむかえることになり、家族を含め、乗り越えなければならない問題は山積しているはず。しかし、そんな厳しい状況であるにも関わらず、国が違っても、課題が違っても、おなじ人間として連帯できるものは連帯しようと声をあげる姿は実に清々しい。 今大人気の絵本に「ハチドリのひとしずく いま、私にできること」というのがある。山火事になってしました森の木々にハチドリだけが水を一滴ずつ運んで火を消そうとするのだが、しかし、他の動物たちは、何を無駄なことをと囁いてどんどん逃げていってしまう。しかし、ハチドリだけはそんな囁きをものともせず、せっせと火を消そうとする。そして、ハチドリは「私は私にできることをしているだけ」という。「ハチドリのひとしずく」はそういう内容の絵本だ。 韓国山本労組の組合員や、国会前で座り込んでいる方々の姿には、この「ハチドリ」のような美しさを感じる。 |
11・29法政大学 弾圧写真 |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 |
責任者は平林総長だ2006年12月01日(Fri) |
無実の学友を今すぐ釈放しろ!
11月29日(水)午前10時頃、100人を超える警察官が法大キャンパスに乱入し、学生3人を建造物侵入と称して不当逮捕した。絶対に許せない! 警察が法大を蹂躙して良いのか! 大学の自治はどこへ行った! まるで戦前の大学だ! 建造物侵入だと! ふざけるな! 私たちへの退学・停学処分の撤回を訴えるためにビラをまこうとしていただけではないか! 警視庁は、今すぐ学生3人を釈放しろ! 警察権力と結託し、デッチ上げ弾圧を繰り返す平林総長は、今すぐ法大から出ていけ! ルンゲの猿芝居で、「暴行」演出! 法大当局は「法政大学市ヶ谷キャンパスにおける学外者の侵入及び暴力行為について」なる告示を打ち出した。平林総長は、良くこんなウソ八百を並べることができるな! 告示には、「学外者3名が市ヶ谷キャンパス内に侵入し、そのうちの1名が警備員に対し暴力行為を行い、けがを負わせ逃亡するという事件が発生しました」「このため、・・・警察の出動を要請しました」と言っている。 だが、事実はこうだ。今回逮捕された学生が入構した時、警備員と称して学内に潜入している公安刑事(通称「ルンゲ」)が、ビデオカメラをもちながらやってきたので、学友はルンゲを避けるように大きく迂回すると、背後で物音がしたので後ろを振り向くと、ルンゲが勝手に転んでいたのだ。ルンゲと身体接触するどころか、ルンゲと学生との距離は10〜15メートルもあった。まさに、ルンゲの猿芝居。これが法大当局に言わせれば、「暴力行為」「けがを負わせた」というのだ。冗談ではない! 実際、ルンゲは「けが」どころか、ピンピンしており、突入してきた100人の警察官を指揮していたのだ。 逮捕容疑に、「暴行」などなし! 学友が逮捕されたとき、「暴行」などの容疑は全くついていない。学友が麹町警察署に連行された時、警察官は「こいつ、何の容疑になるんすかねえ」と言っていたのだ。 翌日(30日)になっても、「暴行」などの容疑をつけていない。こちらの質問に対して、麹町警察署は「容疑に傷害をつけるか検討中」などと抜かしている。 おい! 100%デッチ上げじゃないか! 法大当局と警察権力がやっていることは、「やらせタウンミーティング」以下だ。全部ねつ造じゃないか! 法大当局は、ルンゲの「けが」を見たのか? 何一つ明らかではない。暴力行為も「けが」も存在しないからだ。 弾圧のシナリオが大破産 そもそも、ルンゲが被害者など笑止千万だ。後期開講以来、私たち退学・停学処分者に対して、日常的に暴行を加えてきたのはガードマンの方ではないか。それをうれしそうにビデオカメラで撮影していたのがルンゲだ。私たちと共に処分撤回のために闘う学友に対して、「退学か停学になるよ」と脅迫したのがルンゲだ。 法大当局は、3・14法大弾圧と同じように、事前に警察と打ち合わせして、暴力行為をデッチ上げる予定で、シナリオ通り「告示」を出した。だが、事実は全く違っていたので、完全に破産する事態になっている。 大学と警察が結託! 戦争への道だ! 法大当局がやっていることは、大学として完全に一線を越えている。およそ、最高学府を名乗る資格など全くない。 教室に警察を招き入れる平林総長は、法大を警察に売り渡しているのだ! これは学問の死、大学の死だ! 警察が大学を徘徊し、国家が大学を統制し、学生を戦争に引きずり込んでいった歴史の繰り返しではないか! しかも、昨日(11月30日)、防衛庁の防衛省への格上げ法案が衆議院で成立した。これは歴史的事態だ。ついに、軍部が国家権力内部で、独立した地位を占めるのだ。 戦前、軍部の突出と警察の弾圧の中で、日本が侵略戦争に突き進んでいったことを思い出そう! まさに、戦争に突き進む中で、警察が大学を蹂躙し、戦争反対の学生を逮捕していった歴史が繰り返されているのだ! 教育基本法の改悪を止めよう! 安倍政権は、教育基本法改悪を来週にも成立させようとしている。愛国心教育の担い手を生みだすために、「教え子を再び戦場に送るな!」を掲げる日教組をつぶそうとしている。大学でも同じだ。 法大では、総長選挙を廃止し、教員任期制度を導入して、平林独裁に反対の教員を叩き出そうとしている。 安倍政権は、全ての大学教員に対して研修を義務づけると言っている。国家が決めた大学教育を全教員にやらせるというのだ。「学問の自由」などなくなるのだ。そうして、国家のために死ぬ人間を育成しようとしているのだ。 だが、こんな戦争教育への転換を許さず闘っているのが法大生だ。法大生の闘いは、教育基本法改悪に突き進む安倍政権と真っ向から対峙している。だから、警察暴力でつぶそうと必死なのだ。法大生の闘いを解体せずして、教育基本法改悪攻撃は貫徹しないからだ。 団結して闘えば、平林は打倒できる! 警察暴力にしか頼れない平林独裁体制は根本から破産している。学生と教職員が団結して闘えば、平林総長など一発で打倒できる。デッチ上げ弾圧しか出来ない平林総長など、誰も支持していない。総長選挙を廃止しなければ延命出来ない所にまで追いつめられているのが平林総長だ。 だが、7割の教員が総長選挙の廃止に反対している。これを無視して、総長選挙を廃止すれば、とんでもない事態になる。今や、平林総長は「進むも地獄。引くも地獄」の中で、警察暴力との結託にのめり込んでいるのだ。 だが、それこそ平林総長の命取りだ。平林総長の責任を徹底的に追及し、3人の学生を今すぐ奪還しよう! |
「街」の食事は、昼食300円、夕食400円、予約すれば誰でも食べられます |
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その3 も上映します | |
あわせて、米軍新基地建設に反対して闘う沖縄・辺野古の住民の姿を 描いたビデオの上映もおこないます。 ぜひ、ご参加ください! |
と き | 12月2日(土) | 午後6:30〜 |
ところ | アマランス(市民会館1F) 会議室2 | |
長崎市魚の町5番1号 市民会館1階 電停・公会堂前下車すぐ 電話 095−826−0018 資料代・300円 |
主催・長崎ビデオを見る会 TEL/FAX 050−1182−0638 メール rdbrm191@ybb.ne.jp |
11月Nへ | 12月Aへ |
2006年 「街」日誌へ |