日 誌 |
スケジュール |
■行動予定■ ◎教育労働者のリレーハンスト 10日まで連日 9〜18時 ◎日教組などの座り込み 10日まで連日 13時から ◎全国連絡会(あんころ)の国会前集会 7日・14日(火)18〜19時 ◎共謀罪・反戦共同など諸団体による国会包囲一日行動 7日(火)、10日(金)、14日(火) ◎地方公聴会闘争 8日(水)仙台など各地 ●教育基本法の改悪をとめよう!11・12全国集会 12日(日)13時 日比谷野音 呼びかけ人 大内裕和・小森 陽一・高橋哲哉・三宅晶子 |
レイバーフェスタ2006 | |
はたらくものの文化祭『レイバーフェスタ』を今年も開催します |
開場 09:40 開演 10:00 10:05
〜 第一部 映画 |
プロテスト バンド |
ヨッシー&ジュゴンの家 |
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国会闘争速報 2006年11月8日 第17号 |
◎教育基本法改悪阻止! 共謀罪制定阻止! 全労働者の団結で戦争と改憲の安倍政権を倒そう!
kokkaitousou@yahoo.co.jp にアドレスを送ってください。連日、「国会闘争速報」をメールします。 《転送・転載歓迎》
■採決絶対阻止の叫び、国会前にとどろく
ハンスト団と北教組が朝からの闘いを牽引 夕集会に5百人 議員に「本気で闘え」と迫る ハンスト15日目は教育労働者を軸に4人のハンスト団でうちぬかれた。朝早くからハンスト団と並んで北教組の座り込みもはじまり、10時半から北教組集会。各支部から次々と地域での集会やデモ、署名、宣伝グッズなどの工夫あふれる取り組みが報告された。 11時すぎにハンスト団の集会もはじまった。体をはってたたかうハンスト者のアピールが続く。「非常に腹が立つ。北朝鮮の核を批判しながら、自分たちは核を持つかどうか議論する。教基法も公聴会開いて採決するというが、公聴会自体がやらせだったではないか。自民党は戦後を全部ひっくり返すクーデターをやろうとしている。『その時歴史が動いた』という番組があるが、その時とは今だ。今闘わずしてどうするのか」 13時からの日教組集会は10名で登場の三浦半島教組をはじめ自主参加が多く、本部が「予想以上の人が集まって収まらない。椅子を詰めてください」と指示。強行採決情勢に対して満を持した行動がはじまった。各県単位の発言だが、60名参加の北教組は支部単位だ。日本最北端や最東端の支部からもかけつけている。生徒の賛意を得て上京している教員もいる。この山場に一切かけた決起だ。 夕方には授業後に休みをとった人が続々とハンスト支援に集結。ものの30分ほどで倍増し100名を越えた。その隣りで東京教組の座り込みも始まり、集会とシュプレヒコールが行われている。18時の全国連絡会(あんころ)集会になると国会前は先週より100名増の500名で人だかりだ。議員、教育現場、ハンスト者、戦争経験者、それぞれ渾身の怒りを叩きつけた。首相官邸への大シュプレヒコールは地響きのようであった。 ●元板橋高校教員・藤田さん
04年卒業式で司会が「国歌斉唱」と言った瞬間生徒たちが着席。土屋都議は「日本人として恥ずかしくないのか。起立せよ」叫ぶ。都教委は驚愕。その結果私を威力業務妨害でデッチ上げ、有罪判決。もはや法秩序が崩壊している。教基法改悪はそういう日本の歴史を変える問題。議員も含めて本当に決意を示してたたかうべき。 ●北村小夜さん 国会前の通路をあけてお行儀よく集会している場合ではない。戦中に軍国教育をした人でも個人的には戦争に反対していた人もいた。その総括が全員に問われている。それぞれが抵抗の意志を表明しなければ。みんなが立ち上がった時に処分も改悪もうち破れる。 ●北海道教組 全道180市町村くまなく運動を展開してきた。12日の集会には200名超で参加します。来週最大の山場に突入する。やれることはまだあるはず。政府・与党は現場の声を聞け! 子どもや教職員の悲鳴を聞け! 衆院段階で彼らの企図を完全に粉砕するために明日からさらにたたかおう。 ■Xデーは14日です! 全国からかけつけよう
今週後半から来週にかけての教基法衆院特別委の日程が決まりました。8日の地方公聴会の後、9日に参考人質疑、13日に大分と札幌で第2次の地方公聴会が開かれます。与党は当初、10日採決を主張し、次には13日特別委採決・14日衆院本会議採決を提案してきましたが、粉砕されました。参院審議に1ヶ月とるとした場合、14日は衆院通過のぎりぎりのタイムリミットです。いよいよです。全国から国会前にかけつけ、廃案への道を開きましょう。 ■行動予定■ ◎教育労働者のリレーハンスト 連日 9〜18時 ◎日教組などの座り込み 連日 13時から ◎8日 地方公聴会闘争 仙台・宇都宮・津・名古屋 ◎10日 共謀罪・反戦共同、全国連絡会など諸団体による国会包囲・座り込み行動 ◎12日 教育基本法の改悪をとめよう!11・12全国集会 13時 日比谷野音 ◎13日 地方公聴会闘争 大分・札幌 ◎14日 諸団体による衆院採決阻止の総決起行動 ■「教基法改悪で教職員の組合活動に法の縛りを」
八木秀次が毎日新聞紙上で
11月7日の毎日新聞朝刊で、安倍首相のブレーンである高崎経済大学の八木秀次教授が、教育基本法改悪の狙いについて恐るべきことを言っています。政府案がその16条で「教育は、この法律および他の法律の定めるところにより行われるべきもの」と明記していることを、教職員に法令順守を求めるものだとし、「学習指導要領は法的拘束力があるのに、指導の義務がある国旗掲揚・国歌斉唱が守られていない」が、教基法改悪が成立すれば「16条で法令の縛りがかかり、教職員組合の活動も大きく制約されます」と述べているのです。 国家の命令にひたすら黙って従う教員を再び大量につくりだすことなしには、戦争教育はできません。だからこそ「教え子を戦場に送るな」を掲げてきた日教組の解体が安倍政権にとって絶対不可欠なのです。今の攻撃の激しさはそこからきています。問題は、肝心の日教組本部がこれと対決せず、屈服に屈服を重ねていることです。こんな本部は打倒して、教育労働者の職場からの大決起によって日教組を下から再生し、安倍政権を倒しましょう。 ■「包括和解は裏切りだ」国労組合員が本部を弾劾
安倍政権による労働組合破壊・労働運動解体の攻撃は、日教組だけでなく全労組に襲いかかっています。 11月6日、国労東日本本部は、JR東会社との「包括和解」協定に調印しました。国労組合員に対する不当な出向・配転や組合バッジ着用への処分などJRによる数々の不当労働行為について、現に労働委員会で係争中の全事件(中労委43件、地労委18件)を、組合の側から一括して取り下げることを受諾したのです。この「和解」には、会社からの謝罪もなければ組合員が受けた実損の回復もありません。狙いは国鉄分割・民営化いらい営々と闘いぬかれてきた1047名闘争を解体し、国鉄労働運動を絶滅して、新たな大合理化と戦争協力体制のもとに全労働者を組み敷くことにあります。 国労の現場からは、「これでは御用組合だ」「絶対に受け入れられない」と激しい怒りの声が上がっています。「何のために20年間、国労の誇りを胸にバッジを着けてきたんだ!」と、職場討議もなしに妥結に走った本部を弾劾する声が噴出しています。6日の調印当日には、闘う国労組合員が中労委前で終日、弾劾行動に立ちました。組合を、腐った一部幹部の手から組合員のもとに取り戻す闘いの始まりです。 ■教育基本法の改悪をとめよう!11・12全国集会
11月12日(日)13時開場 13時半開演東京・日比谷野外音楽堂 ◎発言 大内裕和 小森陽一 高橋哲哉 三宅晶子 被処分者の会 予防訴訟弁護団 市民から 労働組合から教職員組合その他 主催 教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会 「国会闘争速報」 発行:全国労組交流センター
東京都台東区元浅草2-4-10 五宝堂・伊藤ビル5F TEL 03-3845-7461 FAX 03-3845-7463 |
今日、CDをいただいたものです。昨日の警官とのやりあいをビラにしました。
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「まるで皇民化教育じゃねえか!〜♪」 若者二人がギターでこう歌いだした途端、警官が走ってきました。「やめなさい!」と。 教育基本法「改正」案に対する批判を歌っただけです。 やめなかったら、警官は無線連絡をして、結局は7,8人の警官が若者を取り囲みました。座り込みをしていた人が、立ち上がりました。もう揉み合いですっ!! 腰の曲がった小さなおばあちゃんが警官を引っ張ります。 なんでっ!? わたしは正直ショックでした。 渋谷でだって、河原町でだって、弾き語りくらいします。 なんで国会裏ではダメなの?なんで政府批判はだめなの? わたし: 「説明してください!表現の自由です!」 警官: 「楽器はダメなんだ!」 わたし: 「メガホンはよくて、なんで楽器はダメなんですか?」 警官: 「いけないからいけないんだ!」 わたし: 「説明になってません!」 警官: 「・・・・・(怒)」 実はわたしは、数時間前にそこでフルートを吹きました。 そのときは、警官来なかったんですよ。 なんで、「エーデルワイス」ならよくて、政府批判の歌だとだめなんですか? 11月6日 これが国会裏の現状です。 改憲阻止京大実行委員会 kaikensoshi@yahoo.co.jp |
11月7日(火) |
国会 速報 |
教育基本法を変えるな!を歌っていると…例によって、無法ポリスの不法弾圧! |
M君にエルボ攻撃をする警官。 暴行の証拠写真! |
不法な弾圧に、座り込みをしているみんなが猛然と抗議!! | |
連日のことで、警官はもうヘロヘロ・ヨレヨレ。 ヨッシー曰く「あの警官、もしかしたら自殺するかもしれないほど追い込まれてるよ〜っ!」。 「民衆の決起がそんなに怖いのか、歌がそんなに恐ろしいのか!」。 腰抜けのビビリ安倍、警官の上司、現場の警官に責任を押し付けて、逃げ回るな! すべては、不法・無法なことをやってる、お前達に全責任がある。 昔の映画で『ふるえて眠れ』ってのがあった。 ビビリ安倍よ、民衆に怒りで打倒される正夢を見ながら、ふるえて眠れ! |
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その後、みんなに防衛されながら、 スムーズにライブを貫徹! |
今日の「街」 |
昼食は、「たたかう労働組合の全国ネットワーク・九州物販」の干物。 アマダイ・エボダイ・レンコダイ |
豚汁 | |
納豆と豚汁にトッピングする小松菜 | 新しく出たアサヒ・ビール「贅沢日和」。 「たいしたこと無いね」とハネやん |
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辺野古V字案ならぬ「X案」の記事を読んで怒る下地さん | ||
夕食は引っ張りウドン、天ぷら | ||
栗煮 | 田上さんから今川焼き・鯛ヤキの差入れ |
11・5 全国労働者総決起集会への激励メッセージ |
沖縄では第三次世界大戦を想定した米軍再編が行われています。
61年間、日本は平和憲法9条の下で戦争は行われていません。しかし、戦争を知らない世代の皆様、注意深く現在を見て行動してください。
私達の手によって築き上げられた未来永劫の平和が一瞬にして崩れ去ろうとしている現在であります。
状況を直視し、誤りのない一人一人の行動を集約しためげない闘いを共に構築していきましょう!
私達にはもう後がない、君達、若者達が担わなければ誰がやるというのか! 労働運動を再生させ、今こそ労働者が立ち上がれ!!
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2006年11月5目
ヘリポート建設阻止協議会 命を守る会
代表 金城 祐治
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国会闘争速報 2006年11月7日 第16号 |
◎教育基本法改悪阻止! 共謀罪制定阻止! 全労働者の団結で戦争と改憲の安倍政権を倒そう! kokkaitousou@yahoo.co.jp にアドレスを送ってください。連日、「国会闘争速報」をメールします。 全国労組交流センターです。「国会闘争速報」を連日発行します。A4判のビラ形式のPDFファイルを添付しました。ご活用ください。《転送・転載歓迎》
■国会前が国際連帯の場に 6日
11・5参加者200人がハンスト団囲み集会 諸団体続々座り込み 北教組は60人の大動員 ハンストは14日目。朝から晩までの国会前ハンストが2週間も、被処分者を先頭にたたかわれていることが全国にインパクトを与えている。なんとこの日のハンストは地方から「是非やらせて」と何人も立候補。大阪から3人、福岡から1名の計4名の教育労働者で貫徹された。 9時スタートで審議開始の10時に弾劾集会を開始。ハンスト者が次々発言にたつ。そのさなか、前日の日比谷野音での労働者集会に高揚冷めやらぬ労働者が集まってきた。アメリカからも12名、韓国からも。座り込みは10時過ぎには200名に膨れあがる。国会前はたたかうものの国際連帯の場になった。 11時から動労千葉・港合同・関西生コンの3労組主催集会がはじまった。多数の決意表明が国境を越えて交わされる。幾度も歓声が上がりハイタッチや握手が交わされる。 13時から日教組も座り込みだ。資金の臨時徴収までして闘争体制を組み立てたという北海道教組は60名が決起。そのパワーでこちらの座り込みも100名を越えている。大量の傍聴団を送り込んで議員にプレッシャーを与える戦術も駆使している。続いて反戦共同行動委主催集会が始まった。(裏へ)厚労省抗議を終えてかけつけた関西合同労組や各地の青年労働者、部落解放同盟全国連や法政大学の被処分学生など、様々なたたかいの現場から改悪阻止のアピール。終了後直ちに日教組が集会。各単組から怒りの発言が相次ぐ。特に国会傍聴者はみな憤りを隠せない。日教組は16時で座り込み終了だが、北教組は17時まで独自の座り込みをやりぬいて決意を示した。国会前は各団体が呼応しながら闘う意欲を高め合っていく場となった。 ■国会前での発言から
●大阪の教育労働者 教員自身の闘いとしてやらねば誰がやるのか。改悪されたら必ず愛国心がでてくる。その先は戦争だ。今、命をかけてどんな闘いでもやる。毎日国会に押しかけるつもりでたたかう。 ●福岡の教育労働者 国会前行動2回目です。いじめ問題などで全部教師が悪いとの国会論議。言っている人はまったく責任をとらない。今までの教育行政の中で次々分断を強制してきた結果だ。絶対に許せません。何日闘っても強行採決をとめる。 ●動労千葉・長田書記長 11・5集会は圧倒的な労働者・学生の怒りで勝利した。教基法改悪は今週が山場を迎えている。強行採決情勢の中、国会へ怒りの声をぶつけよう。連日のハンストと連帯した闘争をやろう。労働者の国際連帯で闘おう。 ●AMFA・ローカル33委員長のテッド・ルードウィックさん アメリカではノースウェストに対して444日目のストライキを敢行しています。ストで仕事や家を失う場合もあるが、我々は正しいことをやっているのだから胸を張って力に訴える。みなさんのストライキを支持します。私たちの闘いとあなたたちの闘いは同じです。 ●韓国の文化宣伝隊 韓国でも日本と同じような教育改悪の攻撃がある。教師に評価をつける。教師の労働組合が阻止に立った。教育専門大学の学生も12月ストライキを決定した。大学資本は学生をカネの対象としかみない。労働者のゼネストで社会を改革することこそが解決だ。 ●84歳の益永スミ子さん 私は教育勅語で育てられました。天皇のために命を捧げる。そういう教育でした。私も天皇の皇軍に男性を送り出した。敗戦後、誰も戦時中の本当の事実を言えない。だが言わねば事実がなくなるわけではない。こんなことを絶対に繰り返してはならない。民衆の手で戦争への道は止めましょう。 ●富山県教組 未履修問題がなぜ今出てくるのか。 すべて政府によって教員攻撃に利用されている。小泉政治で格差拡大してきたことへの反省もないことに怒りを覚える。はじめて国会傍聴した。遅れてくる奴、寝てる奴もいる。これが教育基本法を論議する立法機関か。 ●北海道教組 民主党案の撤回も要請する。教基法改悪自体が大問題だ。成績の悪い子どもを切り捨て、政府の言いなりになる子どもをつくるものだ。安倍内閣は戦争できる国にしようとしている。教え子を戦場に送らない決意で、北教組始まっていらいの闘いをつくる。歴史的な闘いに立ちあっているという認識でがんばろう。 ■リレーハンスト、10日後も継続
10月17日から始まった教育労働者有志の国会前でのリレーハンストは、当初の予定を大幅にこえて、11月10日以降も教基法改悪案の採決を阻むまで続けられることになりました。また、教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会の呼びかけ人4氏から衆院採決阻止への緊急アピールが出されました。10日には4氏も座り込みに参加します。 8日 地方公聴会闘争へ 8日に設定された地方公聴会は、4カ所を午前・午後かけもちでやって一日で終了するというもの。このやり方も通常の公聴会とは異例でまったくアリバイ的なものです。開始時間は仙台市9時、三重県津市9時、名古屋市13時、宇都宮市14時です。与党は終了後、10日の採決を提案しています。粉砕しよう。 ■行動予定■
◎教育労働者のリレーハンスト 連日 9〜18時 ◎日教組などの座り込み 連日 13時から ◎全国連絡会の国会前集会 7日・14日 18〜19時 ◎共謀罪・反戦共同など諸団体による国会包囲一日行動 7日・10日・14日 ◎地方公聴会闘争 8日 仙台など各地 ◎全国連絡会の座り込み 10日(金) ◎教育基本法の改悪をとめよう!11・12全国集会 12日(日)13時 日比谷野音 呼びかけ人 大内裕和・小森 陽一・高橋哲哉・三宅晶子 ■次は11・12日比谷へ(あんころ全国集会 13時)
教育基本法の改悪をとめよう!11・12全国集会
11月12日(日)13時開場 13時半開演東京・日比谷野外音楽堂 ◎発言 大内裕和 小森陽一 高橋哲哉 三宅晶子 被処分者の会 予防訴訟弁護団 市民から 労働組合から教職員組合その他 主催 教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会 「国会闘争速報」 発行:全国労組交流センター
東京都台東区元浅草2-4-10 五宝堂・伊藤ビル5F TEL 03-3845-7461 FAX 03-3845-7463 |
10日の委員会採決提案 教基法で与党、野党は反発 共同通信 11月 7日 |
自民、公明両党は6日の衆院教育基本法特別委員会理事会で、教基法改正案について9日に参考人質疑を実施した上で、10日に締めくくり総括質疑と委員会採決を行うよう提案した。 これに対し、民主党など野党は慎重審議を主張し採決に反対。与党が呼び掛けた7日の委員会質疑も拒否した。与野党は7日午前の理事会で再協議する。 与党は6日の理事会で、10日の特別委採決後に衆院本会議に緊急上程し、同日中に法案を衆院通過させたい意向も表明した。7日の質疑実施は断念しても、9日の参考人質疑の日程だけでも7日の委員会で議決する構えで、与野党の対立が深まっている。 ただ、与野党が既に合意している8日の地方公聴会は実施する。 野党は、与党の採決提案に対し「採決の前提としないという条件で公聴会実施を受け入れた」「15日も地方公聴会を行い、中央公聴会も実施すべきだ」と反発。高校の必修科目未履修問題なども含め議論を続けるべきだと主張した。 与党は「公聴会を含めると(先の国会での審議時間と合わせて)78時間議論したことになる」(特別委理事)などとして、早期採決を目指している。 |
V字滑走路 侵入は双方向で qab 2006年11月06日 (月曜日) | |
キャンプ・シュワブ沿岸部にV字型に2本の滑走路を設置する計画について、アメリカ軍はそれぞれどちらからでも進入ができるよう日本側に要求していることがわかりました。 政府と名護市や宜野座村は住宅地上空の飛行を避けるため、V字型に2本の滑走路を設置して、離陸と着陸に分けて使用することで合意し、その後日米でも合意されました。しかし、建設計画の策定に向けた日米協議で、アメリカ側はそれぞれの滑走路に双方向からの進入を可能にするため、あわせて4カ所に進入灯を設置するよう求めていることが明らかにしました。日本側も緊急時にはやむを得ないと設置を認める姿勢を示しています。 これに対し、地元の住民は「住宅地の上空を通るなら反対」と反発しています。アメリカ軍は緊急時や天候不良の場合と説明していますが、結局、運用上住宅地上空を飛ぶことが予想され、合意の大前提が崩れることになります。 |
V字滑走路 双方向使用/集落の上空飛行も 沖縄タイムス11月6日(月) 朝刊 1・3面 |
米想定、4進入灯要求/日本側「緊急時やむなし」 【東京】在日米軍再編に伴い、日米両政府が調整を続けている米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部移設への建設計画で米側が、V字形滑走路二本の双方向に米軍機進入ルートの確保を想定し、それぞれ滑走路両端の計四カ所に進入灯を設置するよう求めていることが五日、分かった。日本側は地元の反発が予想されることを理由に慎重姿勢を示しているが、滑走路の双方向に進入ルートを設定すること自体は「緊急時の例外措置ならばやむを得ない」と容認する考えだ。 普天間代替施設は、近隣集落の住宅上空を米軍機が飛ばないよう滑走路を離陸専用、着陸専用に分け、進入ルートを一カ所ずつに制限することで防衛庁と名護市などが四月に「基本合意書」を交わした経緯がある。防衛庁は北風のときは南側滑走路が離陸用、北側が着陸用で、南風の場合は逆に使うと説明してきた。 しかし米軍は、航空機トラブルなどの緊急時には進入ルートを固定した方が地域に危険を及ぼすなどとして、滑走路の双方向から着陸できるよう進入灯の設置を要求している。 この場合、滑走路南西の宜野座村松田や、北東の名護市安部の住宅上空を米軍機が飛行する可能性があり、地元への説明と矛盾する。 協議関係者によると、航空自衛隊基地などで滑走路の両側に進入灯を設置していない飛行場もあるため、日本側は「進入灯設置が唯一の方法かどうか検討が必要だ」として協議を継続している。 一方、米国側は米国内のすべての滑走路には両方に進入灯があると反論。「移設先の政治状況によって左右される問題ではない」として、設置を強く求めている。 普天間代替施設の建設計画は日米両政府が当初、十月中の合意を想定して協議を続けてきた。しかし、進入灯の設置などをめぐる調整が難航しているほか、十九日投開票の県知事選への影響を考慮し、計画策定は選挙後に先送りする方針だ。 [ことば] 普天間飛行場移設 政府と名護市は4月、普天間飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設について、V字形に滑走路2本を建設することで合意。日米両政府は5月、在日米軍再編の最終報告に盛り込んだ。滑走路の長さは両方とも1800メートルで、戦闘機は使用しない。2014年までの完成が目標。 合意の前提、反故に 地元の反発は必至/移設作業に深刻影響も 米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への移設計画で、米側が滑走路二本の双方向から進入・着陸することを想定して四カ所に進入灯の設置を求めているのは、名護市など周辺市町村が政府案(V字案)に理解を示す最大の理由となった「住宅地上空の飛行を避ける」原則を事実上、反故にするものだ。日本側が要求を受け入れれば地元の不信感が強まるのは必至で、移設作業に深刻な影響を与える可能性もある。 防衛庁と名護市は四月に、V字案を基本に代替施設の建設を協議する基本合意書に署名した。この際、島袋吉和市長が最もこだわったのは、名護市や宜野座村の住宅上空を米軍機が飛行しないことだった。 島袋市長の意向を受け、額賀福志郎防衛庁長官(当時)が滑走路をV字形に二本建設する異例の形状を考案。六回に及ぶ直接交渉を経て、両者が折り合った経緯がある。 名護市側は合意書を交わしたものの、千八百メートルの滑走路を千五百メートルに短縮するよう求めるなど、現在もV字案を全面的に容認しているわけではない。 日米協議で、進入灯の設置が合意され「双方向飛行」が既成事実化すれば、名護市をはじめ、周辺の関係市町村が一斉に反発する可能性がある。 もともと米側は二本の滑走路の運用について「必ずしも集落上空を一度も飛ばないという約束はしていない」(米政府関係者)との立場だ。日本側にも「緊急時や有事でも『絶対に片側から進入せよ』とは言えない」(協議関係者)との見方が強く、名護市の認識との乖離が浮き彫りになっている。 米軍の事情を優先して従来の地元説明と矛盾するような運用になれば、日米両政府が目指す二〇一四年の代替施設完成に必要な「地元の理解と協力」が得られないのは明らかだ。(東京支社・吉田央) 県「負担軽減ならず」 米との約束無意味に 米国側が普天間飛行場代替施設の滑走路二本の双方向から米軍機の進入・着陸を可能にするため、進入灯を四カ所設置するよう日本側に求めていることについて、県幹部は五日、「県は滑走路二本案にはもともと容認できないという立場だ」と断った上で、「政府と名護市の間で結ばれた『住宅地上空を飛ばない』という約束は、米国にとってまったく意味をなさないということだろう」との見方を示した。 さらに、名護市や宜野座村のスタンスに関しては「代替施設建設をめぐって名護市や宜野座村は共に、政府と妥協点を見いだそうと、要求や考え方を示してきたが、これがまったく米側に伝わらない形で移設協議が進んでいることが明らかになると、名護市や宜野座村も窮地に追い込まれることになる」と指摘。「これでは負担軽減どころではなく、政府と地元の協議会で名護市などは反発せざるを得なくなり、協議会が今後紛糾する可能性がますます大きくなった」との見通しを示した。 |
V字案双方向発着 防衛庁も緊急時容認 首脳見解 琉球新報 (11/7 9:42) |
【東京】普天間飛行場代替施設の建設計画をめぐる日米間交渉で、米側が双方向からの着陸を可能となるよう進入灯の設置を求めている件に関連して防衛庁首脳は6日午後、「燃料切れや霧の発生など、万一の場合を考えなければならない」と述べ、航空機トラブルや悪天候の際、双方向からの着陸はあり得るとの見解を示した。 同首脳は固定翼機による普天間代替施設の発着は、離陸用と着陸用に滑走路を使い分けるとする日米合意が基本になると強調。その上で「万一の場合、滑走路の片側から着陸しなければならないと言えるのか」などと述べ、緊急時の着陸は滑走路の使い分けに縛られないとの考えを述べた。 しかし、進入灯設置の是非や日米合意との整合性については「日米間で方向性が決まったわけではない」と語った。 米側の進入灯設置の要求は5日、複数の日本政府関係者が「緊急時着陸の安全性を確保するための要求で、その必要性を含め協議中だ」と認めている。さらに「日米合意は緊急時の逆方向からの着陸を否定しているわけではない」とも指摘し離陸・着陸の使い分けに縛られない緊急時着陸の可能性を示唆している。 代替施設に関する防衛庁と名護市の合意や、米軍再編の工程表は、固定翼機による住宅地上空飛行回避のため二本の滑走路を離陸用と着陸用に使い分けるとしているが、政府関係者は「悪天候や航空機トラブルなどの際、反対側から着陸することまで否定してはいない」としている。緊急時は安全性確保のため合意内容と異なる運用もあり得るという認識だが、名護市の基本合意を支持した地元関係者からは強い反発の声が上がっている。 |
「普天間」V字双方向使用 「許さない」地元怒り 琉球新報(11/6 16:05) | ||
【名護・宜野座】普天間飛行場代替施設のV字形滑走路をめぐる日米間協議で、米国側が双方向からの進入を可能にするよう政府に求めていることについて、名護市の末松文信助役は6日午前、「基本合意を根底から覆す、とんでもない話だ」と述べ、米側要求を批判した。宜野座村関係者からも強い反発の声が上がった。 末松助役は「政府から説明がなく、事実関係が確認できていない」とした上で「民間地上空を飛ばないよう要求し、その結果としてV字形の滑走路になった。双方向からの進入ができるなら最初から滑走路一本で済む話だ」と強く反発。「政府は(名護市との)基本合意に基づいて協議を進めてほしい」と求めた。 東肇宜野座村長は「進入路が4つになることは認められない。滑走路の建設は、村の上空を飛ばないという基本合意が前提だ」と強く訴えた。 宜野座村議会の小渡久和議長は「住宅地上空を飛ばないという条件の下で合意している。このような話は許されることではない」と批判。「もし米軍の要求が通るようであれば、村を挙げて反対し、抗議しなくてはならない」と強調した。 |
V字双方向使用 「合意と違う」反発 琉球新報(11/6 12:13) |
【名護】普天間飛行場代替施設のV字形滑走路案をめぐる日米間の協議で、米国側が双方向からの離着陸を可能にするよう政府に要求していることについて5日、名護市の基本合意を支持した地元関係者からは困惑の声が上がった。地元住民や平和団体関係者も反発し「日本政府がのむのでは」と警戒感を強めている。 辺野古区出身で基本合意を支持する島袋権勇同市議会議長は「V字形滑走路は地元住民の不安や生活環境への影響を回避するために出た案。(双方向からの離着陸は)基本合意に反する」と指摘。「要求の趣旨が分からない。まずは情報を収集した上でコメントしたい」と語った。 島袋吉和市長後援会長の荻堂盛秀県商工会連合会会長は「日本がそれ(米側の要求を)を許可するとは考えられない」と話した。 「政府が村や地元住民に説明してきたことが覆ることになる」と反発したのは宜野座村松田区の当真嗣信区長。「村を挙げて反対することになるだろう。集落上空を飛ぶことに米国は何の抵抗もないのか。ここはどこの国かと言いたい。日本政府は米国がどう言おうと、住民の主張を通してほしい」と訴えた。 名護市三原区に住む「ヘリ基地いらない二見以北10区の会」共同代表の浦島悦子さんは「住宅地上空を飛ばないなんて話はもともと信用していなかった。米国側の本音が出ただけ」と冷静に受け止めた一方で「米国は日本政府が言いなりになると踏んだのではないか」と警戒感も。 ヘリ基地反対協議会の安次富浩代表委員は「今は突っぱねている日本政府も、県知事選が終われば米国側の要求をのむだろう」と言った上で「(県知事選後に)那覇防衛施設局や名護市に問題提起をしなければならない」と語気を強めた。 |
「久志の10年」一冊に 生活者視点でつづる 琉球新報(11/6 16:03) |
米軍普天間飛行場の移設問題で揺れる名護市久志地域の人々の10年間の暮らしを、柔らかい語り口と120枚余の写真で紹介した本「シマが揺れる 沖縄・海辺のムラの物語」(高文研、1890円)がこのほど出版された。 辺野古を10年間撮り続ける写真家の石川真生さんが写真、辺野古に9年余住む浦島悦子さんが文を担当。有刺鉄線の上に文章を絡めるなど「読ませる」編集を中里智英子さんが請け負った。 「基地問題なんて分からない、という人にも手に取ってもらいたくて、分かりやすい文章でひもといた大人の絵本」と石川さん。 生活者の主観で文をつづったという浦島さんは「運動している人と推進側で動く人は敵対関係に見られるが、それぞれの暮らしがあるごく普通の人。混沌(こんとん)とした中で精いっぱい生きる人の営みを描いた」と語った。 「むかしむかし」で始まる物語は、そこで生活し、生きる住民が主人公。降ってわいた基地移設問題に翻弄(ほんろう)され、苦渋の表情を見せたり、抗議の声を上げる姿を伝える一方で、綱引きや朝市、豊かな海との共存など、変わらないムラの暮らしの風景も収めている。 石川さんが追う家族の赤ちゃんが、写真を追うごとに成長し、その様子が、長期化する基地移設問題の深刻さを表している。 本は、桜坂劇場で11月1日から先行発売している。県内書店には同10日から並ぶ。 |
11月6日(月) |
国会 速報 |
若者が歌っていると…警官がやってきて | ||
左の警官がギターを壊す、器物破損・証拠写真。右・若者を突き飛ばす暴行警官・証拠写真。 歌がそんなに怖いのか・ビビリ安倍よ! |
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それでもマイクを離さない若者たち |
辺野古・今日の国会前、座り込み |
今日の「街」 |
山谷の参加者、写真を見に来ました | 沖縄に戻ります | |
西日本に戻ります | ||
昼食は牛丼 |
夕食は塩豚 | モツ焼き |
国会闘争速報 2006年11月6日 第15号 |
◎教育基本法改悪阻止! 共謀罪制定阻止! 安倍政権を倒そう
kokkaitousou@yahoo.co.jp にアドレスを送ってください。連日、「国会闘争速報」をメールします。 全国労組交流センターです。「国会闘争速報」を連日発行します。A4判のビラ形式のPDFファイルを添付しました。ご活用ください。《転送・転載歓迎》
■教基法改悪、14日までが衆院採決阻止の山場 ここで勝てば廃案に道が開ける! 職場から国会前にかけつけよう
政府・与党は教育基本法改悪の衆院採決に向けて必死に動き出しました。会期内成立のためには遅くとも14日までの衆院通過を絶対の課題としています。他方で彼らは、力ずくで強行突破した場合、教育労働者の怒りにもっと火がつくのではないかと怯えはじめています。自民党の二階国対委員長は5日、「(採決の)強行はしない。野党の了解を得て」などと述べました。裏で民主党との合意形成を工作し、日教組本部の屈服と裏切りを引き出してのりきろうと考えているのは明白です。逆にここで労働者の怒りで国会を包囲し、衆院採決を実力で阻めば、廃案への道が開けます。今週から来週が勝負です! 年休をとって国会前にかけつけよう! ■行動予定■
◎教育労働者のリレーハンスト 10日まで連日 9〜18時 ◎日教組などの座り込み 10日まで連日 13時から ◎全国連絡会(あんころ)の国会前集会 7日・14日(火)18〜19時 ◎共謀罪・反戦共同など諸団体による国会包囲一日行動 7日(火)、10日(金)、14日(火) ◎地方公聴会闘争 8日(水)仙台など各地 ●教育基本法の改悪をとめよう!11・12全国集会 12日(日)13時 日比谷野音 呼びかけ人 大内裕和・小森 陽一・高橋哲哉・三宅晶子 ■11・5集会 4900が国境をこえて団結 教労、国鉄、青年労働者を先頭に 「闘う労働運動」の復権誓う
11月5日、日韓米3国の闘う労働者と労働組合による大集会とデモが闘われました。連帯ユニオン関西生コン支部、全国金属機械港合同、動労千葉の3労組の呼びかけに応えて4900人が、文字どおり国境をこえ、産別や上部団体の枠をこえて結集し、全世界で吹き荒れる戦争と民営化の攻撃に団結して立ち向かうことを誓い合いました。 韓国からは11・15ゼネスト突入に向け闘う民主労総ソウル本部、アメリカからILWU(国際港湾倉庫労組)と無期限スト継続中のAMFA(航空整備士労組)が参加。さらに1047名闘争を闘いぬいてきた国鉄労働者や「日の丸・君が代」被処分者をはじめ、権力や資本の攻撃と不屈に闘ってきた仲間が次々と登壇。とりわけ教育労働者の教基法改悪絶対阻止への訴えと、労組執行部の腐敗を弾劾し「労働組合を現場労働者の手に取り戻そう」と呼びかける青年労働者の発言が、熱い注目を浴びました。 この力を直ちに、国会前での闘いの強化につなげましょう。 ■11・5集会の発言から
●都高教の被処分者Fさん 9・21判決は、教育労働者が処分を恐れず闘ったからこそかちえた勝利です。この判決を生かすも殺すも、教育労働者が新たに不起立・不服従の闘いを発展させ、実力で勝利をもぎとることにかかっています。 いま国会では、教育基本法改悪の論議が行われています。教育の機会均等を奪い、格差社会を固定化し、愛国心を強制し、社会の矛盾を戦争によって解決するための改悪です。私たちがここで圧倒的に闘えば、逆に安倍内閣を倒す絶好のチャンスです。 ●東京教組の被処分者Nさん 来年3月、一人でも多くの人をさそいながら、みんなで不起立に立ち上がりましょう。闘いが大きくなれば免職は出せない。そうなれば、10・23通達は結果的に事実上、廃棄されたものとなるだけです。それが今、教育基本法を改悪させない闘いでもあります。もしもたとえ改悪されたとしても、それに打ち勝つ力を十分につけていくことになると思います。 ●広教組の青年労働者Hさん 自民党の中川政調会長が日教組を名指しで、デモをやるような教員は免許剥奪だと攻撃しています。組合存亡の危機です。それなのに委員長が海外出張している。これでは、家が火事の時に旅行しているようなものです。組合員はみんな怒っています。 私たちは、お国のための教育は絶対にしない。政府案・民主党案もろとも廃案に追い込みます。 ●民主労総 キムチャンソプさん 韓国でも皆さんと同じ理由で労働者や農民が闘っています。私はこの場で宣言します。戦争に反対し平和を守る労働者の闘いに、国境は存在しません。国境をのりこえる連帯闘争で、労働者と農民が真の主人公となる世界をつくっていきましょう。 ●ILWUローカル10 クラレンス・トーマスさん 今や労働者は、ランク&ファイルの世界的な反撃の闘いをつくりだすことを求めています。労働者は全世界で街頭に出て、自らの権利を求めて闘わねばなりません。1人の痛みは、みんなの痛み! 団結して闘おう! ●AMFAローカル33 テッド・ルードウィックさん 私たちを奴隷状態にたたき込む力を資本に与えないために、今こそすべての労働者がともに連帯して立ち上がる時です。AMFAはピケラインを常に尊重し、世界中どこでも、労働者の闘いを支持してともに闘っていきます。 ■次は11・12日比谷へ(あんころ全国集会 13時)
「国会闘争速報」 発行:全国労組交流センター
東京都台東区元浅草2-4-10 五宝堂・伊藤ビル5F TEL 03-3845-7461 FAX 03-3845-7463 |
速報 動労千葉主催 11.5労働者集会、 韓米代表団歓迎会ビデオ完成 |
以下をクリック http://dorosien.pupu.jp/ 動労千葉を支援する会 住所: 千葉市中央区要町2−8 DC会館 電話: 043(202)7820 Eメイル: dc-info@deluxe.ocn.ne.jp |
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