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辺野古 阻止行動カンパ
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辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!
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ヨッシー&ジュゴンの家
2006年10月@

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10月4日(水)
シェフ、寿司の握り方教室
前夜、最後にデザート
丸山さんから栗の差入れ 春子さんです
昼食はパン
コーンスープ バナナ・ヨーグルト
ボランティア・三人娘

← 働く新亀さん


お茶風景
田中さん、20歳の写真 9条変えるな!署名
11・5用の一人アピール・グッズを作ります
夕食はゆう子さん差入れの手羽焼き アサリ・ポテト煮 三里塚産直の間引き大根の葉炒め
若シェフ差入れの「米メン」でメン・
チャンプルー
カブのスープ
今日は、イギー・17才の誕生日
「街」の食事は、昼食300円、夕食400円、予約すれば誰でも食べられます
外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対
 上石神井区民館オーブンハウス 1時〜5時
上石神井駅前、ビラまき
上石神井区民館オーブンハウス前で反対行動
10月4日の外環オープンハウス(上石神井区民館)には、インター反対地元住民10人が参加してチラシ配布などを行いました。

 来場者は61人だそうです。印象としては、積極的推進派3〜4人(上石神井の町会長、推進派PI委員など)、積極的反対派10数名、とにかくよくわからないで参加された人、大多数と思いました。国交省外環事務所の職員によると、そもそもこの時期(法的手続に入った段階)にオープンハウスを行うこと自体、情報が浸透していないからだと異例のことであるそうです。

 署名は、来場者でなく出張所活用者も含めて25筆集まりました。なかには、「全然知らなかったけれど、反対しないといけないですね」と話しかけてきた学生さん、自分は環境汚染には入らないけれどもこんな無駄遣いはいらないと署名をされた中高年層の方など、おられました。まだまだ地域に反対を広げていく余地は十分にあります。
4日の国会前、座り込み
参加者6名
国会前 活気があります
久々の山下さんと3人で。 教育基本法改悪反対の方達もニュー
バッジお買い上げー
新作バッジが次々売れる! 素敵な9条ペンダントをされている方に安倍さんをどう思われているか聞かれました。 憲法9条のことは知られて来たけれど
教育基本法こそ改悪させてはならない法律ですよ。とみんなで話し合う。
嘉納昌吉さんが今後の基地問題に
ついて 語る!語る!
バッジも買ってくれました!

10月3日(火)
ケイちゃんから白菜の差入れ 昼食はオデン
新しい辺野古・缶バッチ
夕食は若シェフのイタリアン
レンコンを揚げます パンを焼きます リゾットを作ります
東京演劇アンサンブルの羽鳥さん
が来ました
若シェフの越後土産の日本酒 シェフとビール リゾット完成
ポテトとマグロの香草焼き
料理を語るシェフ
フォアグラです。生まれて初めて
食べます
金目鯛のグリル

障害者施設1千万円減収 自立支援法で、大阪府調査 共同通信
 4月に施行された障害者自立支援法に伴い、大阪府内の民間の障害者入所施設は年間約1000万円の減収になる見込みであることが3日、大阪府の調査で分かった。

 同法施行に合わせ、厚生労働省が事業者への報酬単価を1・3%引き下げたほか、利用料が一割自己負担となって利用者が減少したことが原因とみられ、施設運営が苦しい現状が浮き彫りになった。

 府は9月、通所と入所の民間障害者施設計205カ所を対象に4月から6月の収入を調査した。
 通所施設では3カ月間で前年同期比8・8%、約167万円減った。1年間では減収額は約669万円となる。入所施設では3カ月で4・1%、約247万円減り、年間約991万円減収となる。

 この3カ月間に、通所施設で4070人中64人、入所施設で2938人中40人が退所した。
 施設側は、職員給与を減額したり定員を増やしたりしているが、有効な手だてはないという。
 太田房江(おおた・ふさえ)知事は「障害者福祉という重要な分野であればこそ、国が一律にきちんとした方策を講じるべきだ」として、府は施設への独自の積極的な支援策はとっていない。

10月2日(月)
「闘う労働組合の全国ネットワーク」九州物販。九州から第2弾が届きました。大好評でアッという間に売り切れ。

 えぼ鯛・アマ鯛・れんこ鯛・カマス・鯵の開き。前回に続き「美味しいから」と買う人もいます。「今年のお歳暮にします」と言う人もいました
 
                         九州物販・売れてます。お客さんが並んでます!
    昼食は引っ張りウドン      天ぷら     いなり寿司
    認知症防止・海苔巻き 掃除の仕事が入りました。
      働きます
                    ショウちゃん作の新作・辺野古缶バッチ・作ります
   九州物販・干物の夕食づくし
 認知症防止・餃子    サツマイモの味噌汁
   今日はチューやんの誕生日                  うん10うん才になりました
    サギリちゃん登場。11・5集会、勿論、行きます

10月1日(日)
「ジユゴンの家」日誌より
平和市民連絡会MLより
那覇軍港を見張っている仲間から連絡が入りました。
午前0時35分頃から、那覇軍港におろされたパトリオットの装備品が嘉手納基地に向けて搬出されはじめています。
きよこさんのHPより
パトリオット搬入 2006.9.30
最新鋭の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)ミサイルの関連装備品が那覇軍港に着いた。

嘉手納基地に配備するために、深夜国道58号線を、500台(
)の軍用車両で運ばれるという。
負担軽減どころか、基地の強化ばかりが進むと、嘉手納町も北谷町も反対しているが、
日米両政府は、全く無視。事前の連絡すらなかった。
ここまで堂々と強行されると、テポドン騒動はこのための自作自演?と勘ぐりたくもなる。
沖縄タイムス 10月1日 日曜日 (朝刊)
「行軍」前に緊迫感/生活脅かす「兵器大移送」
 米軍の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)のミサイル装備品の米軍嘉手納基地搬送を目前に控えた三十日、出発準備が進む那覇軍港は市民団体などの抗議の声が上がり、緊迫した雰囲気に包まれた。迷彩色の軍用車両約五百台が数日に分けて国道を嘉手納へ大移動する。「ベトナム戦争当時みたいだ」と四十年ほど前の占領の時代と重ねる平和運動家もいる。空前の規模の大移動に、国道58号沿いの住民も不安の色をのぞかせた。

 「パトリオット配備は県民の意思を無視した暴挙。物資はすぐにアメリカ本国に持ち帰れ」

 同日午後、PAC3関連装備などの陸揚げ作業が続く那覇軍港内にシュプレヒコールが響いた。自治労県本部(比嘉勝太執行委員長)がゲート前で開いた緊急抗議集会には組合員約七十人が集結、こぶしを突き上げた。

 一行は、同日市内で開いた定期総会の会場から駆け付けた。

 総会では「パトリオット・ミサイルの配備の即時中止を求める大会決議」を採択。「PAC3の配備により、朝鮮半島や北東アジアで軍事的緊張が高まるのは間違いなく、沖縄全体が巻き込まれていく」などと日米両政府を批判する内容だ。

 比嘉委員長は「PAC3配備は、明らかに基地強化につながる」と痛烈に批判。夜間の公道移動にも「復帰前の軍用一号線と何も変わっていない。米軍はいつまで我が物顔で沖縄に居座るのか」と憤った。

 搬送ルートに当たる国道58号沿いで暮らす人々は、不安を募らせた。宜野湾市内のガソリンスタンドで働く宮里博之さん(37)は「うちは24時間営業なので、夜中車列が通るのは怖い。危険物を扱っているので、夜勤者には注意を呼び掛けている」と心配そうに話した。

 主に那覇市内で営業するタクシー運転手の男性(56)は「事故が起こったりしないか心配。夜中米軍車両を見掛けることはあるけど、今回は規模が大きい。家にこもっているわけにもいかないしな」と困惑顔で語った。

翁長市長「理解なき配備は遺憾」

 翁長雄志那覇市長は那覇軍港にPAC3関連装備品が陸揚げされた三十日、「(PAC3は)日本の安全保障上、必要な場合もあるかもしれないが、周辺自治体の理解がないまま、配備されることは誠に遺憾だ」と述べた。

 同市長に、那覇防衛施設局の佐藤勉局長から陸揚げの通告があったのは二十九日午後。「火薬などは入っていないので心配ない。安全面に最大限に配慮する」との説明があり、了承したという。

 翁長市長は「なぜ、嘉手納に配備するのか、なぜ今か、ということなど説明を尽くさないといけない」と、国に注文をつけた。

嘉手納基地 通常の態勢

 【中部】米軍嘉手納基地では三十日午後八時現在、警戒レベルは五段階のうち下から二番目の「アルファ」を表示しており、PAC3配備を前にした特別な動きは見られなかった。普天間飛行場やキャンプ瑞慶覧なども同様だった。
     ◇     ◇     ◇     
占領下の記憶 再び/「軍用1号線に戻すのか」 時代に逆行 募る危機感/嘆く関係者ら

 「国道58号が軍用1号線(米軍管理道路)の時代に戻ってしまう」。元沖縄平和運動センター議長で社民党県連委員長も務めた新垣善春さん(76)は、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)関連資材の搬入ルートを知って、まずそんなふうに思った。

 資材が運ばれる国道58号は、米軍統治下に設けられた軍管理道路1号線として誕生した。「ベトナム戦争の真っ最中、いかめしい戦車が何十台と通った。米軍占領の象徴のような光景だった」。ただ、そんな時代にも、五百台もの大移送には出会ったことはないという。「戦時体制そのものの光景を二十一世紀に見ることになるとは」と嘆く。

 一九六〇年代には1号線に座り込み、那覇軍港に向かう米軍の車列を迂回させたこともあるという。

 「今回の仰々しい搬送には、国民を有事に慣れさせようという日本政府の意図も感じる。きな臭い世の中が迫っている」と危機感を募らせた。

 県祖国復帰協議会最後の事務局長を務めた仲宗根悟さん(79)は「復帰後も、米軍は県民にまったく聞く耳をもたず、『占領軍』の振る舞いをなお続けている」と断じる。「平和憲法の下に復帰しようという私たちの願いは無残に踏みにじられたままだ。PAC3の配備でまたそれを思い知らされた」と悔しさをにじませた。

抗議決議視野に協議/嘉手納・北谷両町議会

 【中部】米軍のPAC3の配備問題で、米軍嘉手納基を地抱える嘉手納町と北谷町の両議会は抗議決議を含めた対応を検討している。嘉手納町議会(伊礼政吉議長)は二日、基地対策特別委員会を開き、臨時会の開催も含め今後の対応を協議する。

 田仲康榮委員長は、「六月に配備反対を決議したが、町民の意向は米軍によって無視されている。配備は基地機能の強化であり、撤去を求めるためにも臨時会を開催したい」と話した。

 また、北谷町議会(宮里友常議長)の照屋正治基地対策特別委員長は「二日にも委員らと話し合い、今後の対応を検討する」と話した。

ジュゴンネットワーク沖縄より

2006.09.30

9/30昼過ぎ、那覇軍港、PAC3関連装備物資積載大型貨物船から陸揚げ作業中

060930pac3_naha060930pac3_naha2_1060930pac3_naha3 写真(画像をクリックすると大きい画像がえられる)=パトリオット関連装備物資を積載した輸送船(AMERICAN)や、同船積載物資陸揚げ作業中の那覇軍港、きょう30日午後1時前。

那覇軍港は、58号線をはさんだ奥武山(おおのやま)運動公園隣り。同公園からも、大きく口(船首)を開けた大型貨物船が見える。写真)には軍用車両が見える、これは、海兵隊用で、今回陸揚げされたものではないようだ。

 一部報道によると、米陸軍は、きょう30日深夜、明日10月1日未明にかけて、58号線経由で嘉手納基地に陸送させるという。

《関連新聞報道》沖縄タイムス琉球新報参照。当ブログでも、06年7月、パトリオット(PAC3)配置問題を取り上げている。

追記QAB OTV ※QABは、迎撃ミサイル・パトリオット配備に反対する市民グループの動きや、<アメリカ軍によるとパトリオットの装備品は車両およそ500台分にのぼり、週明けの10月2日から数日間かけて嘉手納基地に運び込む予定です。>などと伝える(QAV昼ニュース)。


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